詩人の大崎清夏は9日、紀伊國屋書店新宿本店にて『目をあけてごらん、離陸するから』(リトルモア)重版記念イベント「詩の朗読とトーク」を行った。ゲストは詩人の伊藤比呂美。
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太田光、11年ぶり長編小説の構想はドバイで!?ガーシー議員ネタに「何とか暴露してやろうと」
お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光が8日、都内で長編小説『笑って人類!』(幻冬舎)刊行記者会見に登場した。
村西とおる「全裸監督」間男シーンに「山田孝之君はよくぞ演じてくれた」
“AV界の帝王”こと村西とおるが12日、紀伊國屋書店新宿本店で新刊『人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる。』(祥伝社新書)の発売を記念したトークショーを行った。
Netflixオリジナルドラマ「全裸監督」主人公のモデルとしても話題の村西は、登場するなり自身の代名詞でもある「ほら貝」の笛をプーと吹き鳴らし「お待たせいたしました、お待たせしすぎたかもしれません。昭和最後のエロ事師、村西とおるでございます」と挨拶。「お断りしておかなければいけないことがございます。(イベント前に)一番多かったのは女性からの『今日は顔にかけていただけるんでしょうか』。中には『立ちバックが好きなんです』というお問い合わせがあったそうなんですけど、これはダメなんだと(会場の)課長のほうから言われております。要するに私と一緒に懲役を課せられたくない、とこういうご要望でございます。この2点だけはひとつお許しいただきたい」とのっけから村西節を炸裂させた。
今年一番○○だった本でオールスターが激突!?
スチュワーデスの歴史から片手袋考察まで、ビブリオバトル頂上決戦
インパクト大の“前後不覚”なネコは天才!?猫写真家・沖昌之が“必死すぎるネコ”を撮り逃さないワケ
猫写真家の沖昌之が、累計発行部数5万部を突破した写真集『必死すぎるネコ』の第2弾、『必死すぎるネコ 〜前後不覚 篇〜』の発売を記念したトークイベントを新宿の紀伊國屋書店新宿本店にて行った。イベント冒頭で、前回の写真集を制作する前の段階で、担当編集者から手塚治虫の漫画『火の鳥』のように「○○編」を重ねながら超大作化させる壮大な構想を提案されたことを明かした沖。当初はあまりの熱意に戸惑いつつも、結果的にその写真集のヒットがプロの猫写真家として活動を続ける力になったそうで、「そういう意味で僕にとって『必死すぎるネコ』は大事なターニングポイント」と語った。この日は『必死すぎるネコ 〜前後不覚 篇〜』に収録した写真の撮影エピソードを中心にトーク。