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紫雷イオが「サマースラム」で電撃復帰。ベイリー&ダコタと共に王者ビアンカ&ベッキーと一触即発【WWE】

2022.08.01 Vol.Web Original

 WWEの真夏の祭典「サマースラム」日本時間7月31日配信テネシー州ナッシュビル/ニッサン・スタジアム)で紫雷イオが電撃復帰してベイリー&ダコタ・カイと共にロウ女子王者ビアンカ・ブレア&ベッキー・リンチと一触即発となった。

 オープニングで王者ビアンカとベッキーの王座戦が行われると、大技の攻防の末にビアンカがスパニッシュフライからKOD(キス・オブ・デス)を決めて王座防衛に成功した。試合後には突如会場にベイリーとダコタ・カイが現れると最後にイオが電撃復帰して姿を現した。サプライズ登場に会場が沸く中、イオら3人がリングに上がって王者ビアンカを挑発。戻って来たベッキーがビアンカに加勢し3対2で一触即発となるとイオらは2人をにらみつけながらリングを後にした。その後、イオは自身のツイッターに「戻ったぞ。私は…IYO SKY」と投稿した。

紫雷イオが屈辱のピンフォール負け。王座奪取目前まで迫るもマンディの顔面ランニングニーで撃沈【WWE NXT】

2022.04.03 Vol.Web Original

 WWE「NXTスタンド&デリバー」(日本時間4月3日、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)で紫雷イオがマンディ・ローズ、ケイ・リー・レイ、コーラ・ジェイドとの「NXT女子王座フェイタル4ウェイ戦」に出場した。

「対戦相手が何人でも結果は同じ。私のチャントが起こるだろう」と意気込んで試合に挑んだイオはパートナーでもあるケイ・リーと連携したドロップキックをコーラ、ダブル・トペ・スイシーダをマンディに放っていく。さらにイオはミサイルキックやダブルニー、雪崩式スパニッシュフライと怒涛の連続攻撃をマンディに仕掛けると終盤にはコーナーに上がったケイ・リーのチャンスを潰して完璧なムーンサルトをコーラに叩き込んだが、一瞬のすきを突かれマンディの顔面ランニングニーを浴びて3カウント。イオは王座奪取目前まで迫るもマンディにピンフォールを奪われて王座防衛を許した。

紫雷イオが「NXTスタンド&デリバー」を前に王座奪取を宣言【WWE NXT】

2022.03.31 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間3月31日配信)で紫雷イオがケイ・リー・レイと共に「NXTスタンド&デリバー」のNXT女子王座フェイタル4ウェイ戦で挑む王者マンディ・ローズを挑発し王座奪取を宣言した。

 イオはケイ・リーと共に映像で登場すると「私たちはマンディらに仕返しするためにチームを組んだ」と王者を挑発。ケイ・リーは「私が王者になったらマンディのように助けはいらない。ベストな王者になるだろう」と王座奪取に自信を示した。これにイオは「ケイ・リーを倒すことになっても私が勝つ」とパートナーにも容赦せずに王座獲りを宣言するとケイ・リーは「やってみるといいわ。頑張って」と日本語を交えて答えた。

 王者マンディ、イオ、ケイ・リー、コーラ・ジェイドが激突するNXT女子王座フェイタル4ウェイ戦が行われる「NXTスタンド&デリバー」は日本時間4月3日にWWEネットワークで配信される。

紫雷イオ&ケイ・リー・レイが女子ダスティ杯優勝。まさかのNXT女子王者マンディ・ローズに挑戦表明【WWE NXT】

2022.03.24 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間3月24日配信)で紫雷イオ&ケイ・リー・レイが「女子ダスティ・ローズ・タッグチーム・クラシック」決勝戦でダコタ・カイ&ウェンディ・チューを撃破して優勝した。

 決勝でイオ&ケイ・リーは序盤からケイ・リーがウェンディ、イオがダコタにトペ・スイシーダを放つなど白熱の攻防を展開。終盤にはケイ・リーがダコタのダブル・ストンプ、ウェンディのスプラッシュを浴びてピンチとなるもイオがミサイルキックでカットすると最後はケイ・リーがKLRボム、イオがムーンサルトでウェンディにとどめを刺して3カウント。イオ&ケイ・リーがダスティ杯優勝を果たした。

紫雷イオがダスティ杯決勝戦を前に「終わりが来るぞ」とNXT女子タッグ王者を挑発【WWE NXT】

2022.03.17 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間3月17日配信)で紫雷イオが次週の「女子ダスティ・ローズ・タッグチーム・クラシック」決勝戦を前に「終わりが来るぞ」とNXT女子タッグ王者トキシック・アトラクションを挑発した。

 この日、イオは映像で登場すると「このトーナメントに出たのはトキシック・アトラクションをぶっ壊すためだけだ。そして、私たちはそのやり方を分かっている」とパートナーのケイ・リー・レイと共に王座挑戦権をかけたトーナメント出場理由に言及した。さらに「私たちには共通の敵がいる。トキシック・アトラクションはNXTを支配しているが、終わりが来るぞ」と王者を挑発してトーナメント優勝と王座奪取に自信を示した。

紫雷イオがムーンサルトでとどめ。ケイシー&ケイデンを下して女子ダスティ杯決勝に進出【WWE NXT】

2022.03.11 Vol.Web Original

 WWE「NXTロードブロック」(日本時間3月10日配信)で紫雷イオ&ケイ・リー・レイが「女子ダスティ・ローズ・タッグチーム・クラシック」準決勝で勝利を収め、決勝戦に進出した。

 イオ&ケイ・リーはケイシー・カタンザーロ&ケイデン・カーターと対戦するとイオは挑発されたケイシーとフォールの取り合いを展開すれば、ケイデンには619やミサイルキックを決めて攻め込んだ。さらに場外戦でイオがケイデンを鉄製ステップに叩きつけるとケイ・リーがKLRボム、イオがムーンサルトをケイシーに浴びせて3カウント。イオ&ケイ・リーが準決勝を突破し決勝戦でダコタ・カイ&ウェンディ・チューと対戦することが決まった。

 試合後、イオは「私たちが勝った! いい試合だったね」と言いながらインタビューを受けるケイ・リーの前に現れると「何か壊そう!」とケイ・リーのバットを持ち出した。

紫雷イオ&ケイ・リーがムーンサルト2連打でトーナメント準決勝に進出【WWE NXT】

2022.02.24 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間2月24日配信)で紫雷イオが新パートナーの元NXT UK女子王者ケイ・リー・レイとタッグを組んで「女子ダスティ・ローズ・タッグチーム・クラシック」1回戦でラッシュ・レジェンド&アマリ・ミラーと対戦した。

 試合はイオ&ケイ・リーがラッシュにムーンサルト2連打を叩き込んで勝利を収め準決勝に進出した。

 イオはラッシュに髪をつかまれながらもハリケーン・ラナからの619やミサイルキックを叩き込むとアマリにはフラップジャックやケイ・リーとの連携攻撃を披露して試合のペースをつかんだ。

紫雷イオがケイ・リー・レイのバットでコップや皿を次々に破壊。そして「私、彼女好きだわ」【WWE NXT】

2022.02.17 Vol.Web Original

 WWE「NXTベンジェンス・デイ」(日本時間2月17日配信)で「女子ダスティ・ローデス・タッグチーム・クラシック」を前に紫雷イオが元NXT UK女子王者ケイ・リー・レイとタッグを組む可能性がさらに高まった。

 この日、イオはケイ・リーと共に映像で登場するとケイ・リーのバットによる破壊行為を目の当たりに。続けてケイ・リーに「やってみる?」と誘われるとイオは「私のスタイルじゃない」と一度は断ったが「なんか怒っていることあるでしょ」と説得されてバットを受け取るとコップや皿を次々に破壊。さらに負傷しているパートナーのゾーイ・スタークのコップも床に投げつけると「私、彼女好きだわ」と笑顔でその場を後にした。

紫雷イオがケイ・リーを救出して王者マンディらを一蹴。新タッグ結成か!?【WWE NXT】

2022.02.10 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間2月10日配信)で紫雷イオが「女子ダスティ・ローデス・タッグチーム・クラシック」開催を前にケイ・リー・レイと新たなタッグチームを結成する可能性が高まった。

 この日、イオは負傷しているパートナーのゾーイ・スタークに他の選手とのタッグを組むよう説得されると渋々了承し「誰に聞くべきか心当たりがある」と意味深に答えた。

 メイン戦ではケイ・リーが王者マンディ・ローズとのNXT王座戦に挑むが試合途中にトキシック・アトラクションのジジ・ドリン&ジェイシー・ジェインに介入されて屈辱の敗戦。試合後にはケイ・リーがバットを持ったマンディらに捕まるとそこへイオが救出に現れてトキシック・アトラクションを一蹴。

紫雷イオが“失礼な奴”ティファニーをムーンサルトで撃破【WWE NXT】

2022.01.27 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間1月27日配信)で紫雷イオがティファニー・ストラットンと対戦し、得意のムーンサルトを叩き込んで快勝した。

 試合前にイオが負傷しているパートナーのゾーイ・スタークと「女子ダスティ・ローデス・タッグチーム・クラシック」について話しているとそこに現れたティファニーが「私がイオを倒した後にパートナーを探す時間があるわよ」とイオを挑発。これにイオは「おい、あんな失礼な奴みたことないぞ! 教育してやるわ」と怒りを露わにすると試合では動き回るティファニーにイラつきながらもフラップジャックやドロップキックを決めて攻め込んでいく。

 終盤にはイオが再びティファニーの足を捕まえて動きと止めると掌底アッパーやダブル・ニー、ボディースラムと怒涛の連続攻撃から最後は得意のムーンサルトを叩き込んで3カウント。イオはティファニーに快勝して宣言通り実力の違いを見せ付けて“教育”した。

紫雷イオがタッグ戦で奮闘も「NXT: New Year’s Evil」の王座挑戦権奪取ならず【WWE NXT】

2021.12.30 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間12月30日配信)で紫雷イオ&ケイ・リー・レイがNXT女子王座挑戦権をかけたタッグ戦でラケル・ゴンザレス&コーラ・ジェイドを追い詰めるも、ケイ・リーがコーラ・ジェイドに丸め込まれて「NXT: New Year’s Evil」の王座挑戦権を逃した。

 この日、NXT女子王者マンディ・ローズの独断により次週のNXT女子王座トリプルスレット戦の挑戦者を決めるタッグ戦が決定。序盤、イオはコーラにフラップジャック、ラケルにはスプリングボード・ムーンサルトを決める。さらにイオはドロップキックや619、ミサイルキックと怒涛の連続攻撃でコーラを追い詰めるも、ケイ・リーがラケルの連続攻撃を食らって形成逆転されてしまう。終盤にはケイ・リーがラケルと揉め出したコーラを背後から丸め込んだが、これに気づいたラケルに介入されると最後は逆にコーラに丸め込まれて無念の敗戦を喫した。

 試合後にもラケルとコーラの口論がリング上で続くと会場ビジョンに現れたNXT女子王者マンディに「私の王座を狙っていると破滅するわよ。2人とも私が消してあげる」と次週行われる「NXT: New Year’s Evil」のNXT女子王座トリプルスレット戦を前に挑発された。

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