SearchSearch

瀬戸康史「ゴマフアザラシの気持ち良さったらない」

2019.03.20 Vol.Web Original



 瀬戸康史が20日、上野の国立科学博物館で取材会を行った。

 21日スタートの特別展「大哺乳類展2-みんなの生き残り作戦-」で、音声ガイドのナビゲーターを務める。

「自分の声なんで正直照れくさい部分もありますけど、細かいところも説明させていただいているので、それを聞きながらだと、より深く哺乳類たちのことを知ることができると思います。ちょっとクイズも出したりしていまするので、楽しみにしてほしいです」

 地球上の環境に順応しながら、繁栄し、生き抜いてきた哺乳類の「生き残り作戦」がテーマ。はく製や骨格標本など大小500点以上が並ぶ様子は圧巻だ。

「入った瞬間に巨大なゾウの骨がありまして、資料とかで見ているときも大きいなと思っていたんですが、実物を前にしてみるとこんなにも大きいかと。ゾウ以外にもたくさんあるんですけど、大きさにビックリしました。すごく近づかないと見えない動物たちもいます」

 なかにはゴマフアザラシなど触れられる展示もあり、「絶対触ってほしいですね。気持ちよさったらなかったです」と、目を細めた。

Copyrighted Image