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横浜流星主演!“邦画の特異点”になりかねない映画「線は、僕を描く」の、ここがスゴい【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2022.10.27 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 現在、演劇DUO福斗清☆ 旗揚げ公演「絶対にNTRれないオ・ト・コ」に出演中です。

 公演中に別の作品のオーディションの審査が入ったりと大変なひもありますが、なんとか事故なくやってます。

 30日までですので、ご興味のある方はぜひ!

 では今週も始めましょう。

街へ出て映画館へ行こう! 秋のおすすめ映画5選『耳をすませば』『七人の秘書 THE MOVIE』『線は、僕を描く』『天間荘の三姉妹』 『チケット・トゥ・パラダイス』

2022.10.07 Vol.752

『耳をすませば』

 スタジオジブリのアニメ映画化作品も大ヒットした、柊あおいによる青春恋愛漫画「耳をすませば」がついに実写化!

 読書が大好きな中学生の女の子・月島雫(つきしま しずく)が、夢に向かって生きる男の子・天沢聖司(あまさわ せいじ)に思いを寄せていく健気な姿が共感を呼び、時代を超えて原作・アニメともに愛されてきた不朽の名作を、漫画・アニメ映画で描かれた中学生時代の物語はもちろん完全オリジナルストーリーとなる10年後の物語も合わせて描く。

 大人になった月島雫を清野菜名、天沢聖司を松坂桃李がW主演で演じ、中学生時代の2人には期待の若手、安原琉那と中川翼が抜擢。監督は『ROOKIES−卒業−』『ツナグ』の平川雄一朗。

 離れ離れになってもそれぞれの夢を追いかけ、また必ず会おうと誓い合った2人。それから10年の時が流れ、遠く離れた地で奮闘する互いを支えに夢を追い続けていたが、壁にぶつかり、大きな選択を迫られてしまう…。“あれから10年後”の2人の姿に再び大きな共感と感動が押し寄せる。

 

読書好きの元気な女子中学生・月島雫は、図書貸出カードでよく見かけ気になっていた“天沢聖司”と出会う。最初の印象は“最悪”だったが、雫は大きな夢を持つ聖司にしだいに引かれていき…。
監督:平川雄一朗 出演:清野菜名、松坂桃李、山田裕貴、内田理央 他/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、松竹配給/10月14日より公開 https://movies.shochiku.co.jp/mimisuma-movie/

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