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“スペシャルラウンドスター”を務めた美川憲一が次回のラウンドガールに神田うのを“推薦”【K-1】

2022.02.27 Vol.Web Original

芸能界と格闘技界「戦う事は同じ」

 歌手の美川憲一が「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~」(2月27日、東京・東京体育館)でラウンドガールならぬ“スペシャルラウンドスター”を務め、大会に花を添えた。

 この日は第6試合の瓦田脩二(K-1ジム総本部チームペガサス)vs 篠原悠人(DURGA)戦の前に「さそり座の女」を生歌で歌いながら花道を通って入場。ラウンド間にはプラカードを持って花道を練り歩き、試合後には勝者の篠原とフォトセッションを行った。

 その後の会見で美川はかつてのK-1はよく見ていたとのことで「K-1は昔々、当時の会長と親しかったから、その頃は結構見ていたんです。テレビでも見てました。“戦い”ってすごいエネルギーを使うでしょ。勝負の世界は芸能界と違いますけど、戦う事は同じですから、大好きです」とかつてのK-1をよく見ていたことを明かした。

“スペシャルラウンドスター”の美川憲一が「頑張って、やれー!やれー!やれー!」と選手たちにエール【K-1】

2022.02.27 Vol.Web Original

 歌手の美川憲一が「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~」(2月27日、東京・東京体育館)でラウンドガールならぬ“スペシャルラウンドスター”を務め、大会に花を添えた。

 K-1ではこれまでタレントの熊田曜子、ゆきぽよらがスペシャルラウンドガールを務め、昨年9月の横浜大会では歌手の小林幸子が紅白さながらのきらびやかな衣装で登場するまでに。

 今回の美川は、今年1月の「K-1 AWARDS 2021」で小林がプレゼンターを務めた際に美川がVTRでメッセージを寄せたのだが、その中で「今度は私がやるわ! 次の大会で登場するからあんたたち、楽しみにしてなさいよ」と宣言。中村拓己K-1プロデューサーもこれを認め、今回の“K-1降臨”が実現した。

小林幸子に続き美川憲一が2月大会に降臨。「今度は私がやるわ」と“ラウンドガール”宣言【K-1】

2022.01.27 Vol.Web Original

 K-1ジャパングループの年間表彰式「K-1 AWARDS 2021」が1月26日、都内で開催され、昨年9月のK-1横浜大会でスペシャルラウンドガールを務めた歌手の小林幸子が「ベストガールズ賞」のプレゼンターとして再びK-1に降臨した。

 同賞はKrushガールズのチャナナ沙梨奈が受賞。「まさか選ばれると思っていなかったので、コメントを考えていなくて。びっくりしているんですが、こうやって表彰されるのがうれしいので、これからもっと芸能活動を頑張っていきたいと思っています。よかったらチャナナ沙梨奈の応援をよろしくお願いします。そしてK-1の応援もお願いします」などと挨拶した。

 小林は「皆さん本当にきれい。顔が小さい、スタイルがいい。ラウンドガールは真剣勝負の試合のところにふわーっと花が咲く。素晴らしい仕事だと思います。どんなに心を癒してくださるか。私は9月に直接拝見いたしました。その時の緊張感はものすごかった。迫力があって素晴らしいものを見させていただいた。感動した。私もラウンドガールをやらせていただいた。貴重な経験をさせていただきました。みなさん、これからも素晴らしい笑顔とやさしさで盛り上げていただきたいと思います」などと壇上のK-1ガールズとKrushガールズにエールを贈った。

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