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「K-1ガールズ 2024」がお披露目。新キャプテンのうらら「みんなが可愛くきれいにやっているのが大事」と新メンバーにアドバイス

2024.05.15 Vol.Web Original

 K-1が5月15日、都内で「K-1ガールズ 2024」お披露目会見を行った。今年はキャプテンのうららと副キャプテンの波北果穂が継続、7人が新メンバーとなった。

 うららは「今年はキャプテンということで、昨年もアワードでベストガールズ賞をいただいたので、今年は9人のメンバーをしっかり引っ張って、盛り上げていきたい」、波北は「2022年からK-1ガールズを務めさせていただいています。今年からは副キャプテンとして、キャプテンのうららを支えられるように頑張っていきたい」とまとめ役としての意欲を見せた。

 新メンバーで昨年までKrushガールズを務めた犬嶋英沙は「今まで5年間務めてきたKrushガールズの舞台である後楽園ホールよりもっともっと大きな舞台になるので、そんな大きなでも輝けるように頑張っていきます」。プライベートでは空手をやっている3つ下の弟と家でスパーリングをしていたという。

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2024.05.15 Vol.Web Original

 K-1が5月15日、都内で「K-1ガールズ 2024」お披露目会見を行い、継続メンバー2人、新メンバー7人の計9人が勢ぞろいした。

 K-1グループでは4月にKrushのラウンドガール「Krushガールズ 2024」のお披露目会見を行ったのだが、その後、Krushガールズの副キャプテン・成沢紫音が公式ホームページでのコラムで「K-1ガールズとのガールズ対抗戦とか出来たら盛り上がるのかなと勝手に思ったりしてます!笑」などとガールズ同士の対抗戦をアピールしていた。

 この日の会見で、キャプテンを務めるうららは「私はラウンドガールのお仕事って花を添えることなので、本来であれば“より美しく”というのが大事だと思ってるんですが、みんなスポーツを得意な人が多いので、数値化できるような、パンチングマシンとかでパンチ力を」などとやんわりとコンタクト系の対戦は否定も「後は波北がさっきから“やってやろうじゃないか”とか言っていて(笑)。波北単体で戦うのなら。あちら側も全員はできないと思うので、自信がある子とか、あとは運動会みたいなちゃんとした競技で競えれば。ケンカではなく(笑)」と副キャプテンの波北がやる気満々であることを明かす。

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