いよいよ年の瀬。振り返ってみれば新型コロナウイルス感染症、東京オリンピック・パラリンピック、岸田新内閣の発足、秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さんの結婚、MLB・大谷翔平選手の2021シーズンMVP獲得など、今年もさまざまなニュースがあった。各界の著名人が気になったニュースは?
羽田圭介 タグーの記事一覧
羽田圭介インタビュー “三十代の初体験”に「自分が思っている自分と、実際の自分は違う」
「スクラップ・アンド・ビルド」で第153回芥川賞を受賞し、幅広い分野で活躍する羽田圭介さん。雑誌「週刊女性」の連載をまとめた最新エッセイ集『三十代の初体験』(主婦と生活社)では、31歳から4年間で挑戦したありとあらゆる初体験を綴っている。怒涛の初体験を通して作家が得た気づきとは?
こんな羽田圭介、初めて…!作家があえて挑んだ4年間を綴る『三十代の初体験』
2015年「スクラップ・アンド・ビルド」で第153回芥川賞を受賞し、作家活動のみならずテレビ、ラジオ、YouTubeなどでも活躍する羽田圭介。雑誌「週刊女性」の連載に書き下ろしを加えた最新エッセイ『三十代の初体験』(主婦と生活社)は、31〜34歳までの4年間にあえて挑んだ「初めて」の体験をまとめたもの。市ヶ谷の釣り堀、築地市場、十二単を着る、女装、パーソナルカラー診断、ユーチューバー、古着を買うなど、46の初体験の顛末を綴る。数々の体験を経て羽田がたどり着いた境地とは? 発売を記念して書籍を3名にプレゼント。(係名:「三十代の初体験」)
羽田圭介がカズレーザーコスを披露
株式会社新潮社とDMM GAMESは、10月31日に、「新潮社×DMM GAMES「文豪とアルケミスト」に関する記者発表会」を開催した。発表会では、今回のコラボレーションの経緯や詳細が発表された。また早稲田大学名誉教授の中島国彦さん、新潮社の取締役三重博一が登壇し、今回のコラボと密接に関連する、文豪に関する第一級の新発見資料についての解説も行われた。
スペシャルゲストとして読書家として知られるお笑いコンビのメイプル超合金、作家の羽田圭介も登場。羽田は発表会当日がハロウィンということもあり、特別に仮装をして登場。そのコスプレとは…まさかのカズレーザー。カズレーザーと“ハダレーザー”さんの奇跡のコラボレーションに、場内は大いに盛り上がりました。
囲み取材では、2人のゲームや読書についての考え方や、今年やり残したこと、今後やってみたいことなどが語られた。
―羽田さんは、コスプレしてみて如何ですか?
羽「ちゃんとカズレーザーさんに近づこうと思って、結構気合い入れて準備してまして、1時間、バーベルとかベンチプレスとかして、パンプアップしてきました」
―今年も残り2ヶ月ですが、何かやり残したことは?
カ「初詣行ってないな…」
安「今年大型バイクの免許とりまして。この前、ハーレー(ダビッドソン)屋さんに行ってきて、購入したんですよ。今年乗れるかが心配ですね」
カ「サイズの話?」
安「サイズの話じゃない。膝、椅子、大丈夫です。まだ納車されていなくて」
羽「ダンスにチャレンジしたいですね。マイケル・ジャクソンみたいな、歌いながら踊る。以前歌番組に出させていただいたことがあるんですが、みんな振り付けとかある状態で歌っているのに、僕だけマイク持って棒立ちみたいな状態だったので」
IMALUが“ボス”さんまに父の日の手紙
渋谷区神南に期間限定でオープンした「#父の日手紙」カフェのオープニングイベントが7日、同所で行われ、IMALUと芥川賞受賞作家の羽田圭介が出席した。6月19日に父の日を控え、手紙で感謝の気持ちを伝えることを提案するのが狙い。
IMARUはこの日、羽田による感動手紙術にならってしたためた、父・明石家さんま宛ての感謝の手紙を披露。「恥ずかしいですよ、本人もいないのに。知らない人たちの前で…」と照れながらも、音読。「還暦になったので、家族の前ではゆっくり休んで」とねぎらった。
カフェは、渋谷のJINNAN CAFEに18日までオープン。