昨年12月に渋谷に登場し人気を博している『肉野菜炒め ベジ郎』の2号店となる池袋東口店がが23日にオープンする。
ベースとなるのは、キャベツ、もやし、玉ねぎ、にんじんの野菜炒めで、野菜は400グラム(各500円)。鶏のから揚げを一緒に炒める肉野菜炒めにもできるが、肉の量によって料金が異なる。いずれも、味付けは醤油、ぽん酢、味噌の3種類がある。
また、野菜の量を「少なめ(300グラム)」「マシ(500グラム)」「マシマシ(600グラム)」といった具合に調整したり、背油も「なし」「中油(20グラム)」「大油(40グラム)」「鬼油(80グラム)」と調整できる。野菜の「マシマシ」、背油の「鬼油」は50円プラス。ニラ、パクチー、生卵などトッピングもある。
単品、ご飯とスープをつけた定食にもできる。
ここまでは渋谷の店舗と同じだが、池袋東口店にはサプライズなトッピングが用意されている。今後もそれぞれの店舗に特色を出していくコンセプトだという。
新たなメニューのリポートは、後日、別記事で知らせる。
『肉野菜炒め ベジ郎』池袋東口店(豊島区東池袋1-23-5、新大同ビル1階)は、23日オープン。