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広瀬アリス「笑顔なんてほぼない」ドラマ『完全無罪』で本格ミステリーに初挑戦

2024.07.06 Vol.Web Original

 俳優の広瀬アリスが主演する連続ドラマW『完全無罪』(WOWOWプライムなど、日曜22時、7月7日放送・配信スタート)の舞台挨拶が7月4日、都内であり、広瀬、共演の北村有起哉、奥田瑛二、大森立嗣監督が登壇した。

 大門剛明の傑作ミステリーをドラマ化。21年前に香川県で起きた少女誘拐殺人事件「綾川事件」の再審請求の行方を描く。広瀬が演じるのは事件で無期懲役囚となりながらも冤罪を主張する男を担当する弁護士の松岡千紗で、千紗は同事件と同じころに発生した同一犯のものと思われる未解決の少女誘拐事件で唯一生還したという背景もある。

 本作で本格ミステリー作品に初挑戦する広瀬。感想を聞かれると「お話をいただいた時は素直にうれしかったです。お芝居していく上で、いろんな面を皆さんにお見せしたかったので。ただコメディーばっかりやってたので何を見てお声がけしてくださったのかって不思議なところはありました。こんな激シブな素晴らしい方々とご一緒できるのはとてもありがたかったですし、おんぶに抱っこと言いますか甘えちゃおうって思いました。お芝居しやすい空気を作ってくださるって人任せで」と、笑顔だ。

広瀬アリスらが七夕のお願い『完全無罪』舞台挨拶

2024.07.06 Vol.Web Original


 俳優の広瀬アリスがが主演する連続ドラマW『完全無罪』(WOWOWプライムなど、日曜22時、7月7日放送・配信スタート)の舞台挨拶が7月4日、都内であり、広瀬、共演の北村有起哉、奥田瑛二、大森立嗣監督が登壇した。ドラマの見どころをアピールするなかで、
ドラマが7月7日から放送・配信開始となることから、イベントでは短冊に願いをしたためるという演出もあった。

 広瀬の願いは「ライブに沢山行けますように」。音楽好きで「寝てる時以外はずっと音楽聞いてるような人間」だという広瀬は「夢なんですけど、いつか自分主催の音楽ライブとか音楽イベントやりたいなと思っていて、それも含めて楽しみつつお勉強しつつ、ライブにたくさんいけたらなって思ってます」と、にっこり。

映画「蒲団」主演の斉藤陽一郎が「“カマダン”でも“カマタ”でもいいんで、この映画を広めてもらえれば」とPR

2024.05.11 Vol.Web Original

 映画「蒲団」の初日舞台挨拶が5月11日、東京・新宿のK’s cinemaで行われた。

 同作は日本の自然主義文学を代表する作家である田山花袋が1907年(明治40年)に発表し、日本文学史における私小説の出発点といわれている不朽の名作を映画化したもの。

 主人公の脚本家・竹中時雄を演じる斉藤陽一郎、時雄の作品の大ファンで脚本家を志しているという横山芳美を演じる秋谷百音、時雄の妻まどかを演じる片岡礼子、そして山嵜晋平監督が登壇した。

 斉藤は本作が実に20年ぶりの単独主演作となる。

 斉藤は冒頭「満席で非常にうれしいです。昨日は全然眠れなくて、明け方までK’s cinemaのチケットの売り上げをずっと見ていました。お陰様でこんな大勢の方に来ていただけてうれしいです」と満員の観客に感謝の言葉。

映画「蒲団」で20年ぶり単独主演の斉藤陽一郎が作品をイメージしたパフュームミストを自ら制作

2024.05.11 Vol.Web Original

 映画「蒲団」の初日舞台挨拶が5月11日、東京・新宿のK’s cinemaで行われ、主演の斉藤陽一郎、共演の秋谷百音、片岡礼子、そして山嵜晋平監督が登壇した。

 同作は日本の自然主義文学を代表する作家である田山花袋が1907年(明治40年)に発表し、日本文学史における私小説の出発点といわれている不朽の名作を映画化したもの。

 斉藤が演じる竹中時雄は脚本家。片岡演じる妻のまどかとの関係も冷え切り、漠然と日々を過ごすなか、秋谷演じる時雄の作品の大ファンで脚本家を志しているという横山芳美が仕事部屋に押しかけ「弟子にしてくれ」と懇願。時雄はやがて芳美に恋愛感情を抱くようになるが、芳美に恋人ができたことで嫉妬に狂うことになる。

古田新太、久保史緒里と山本千尋とバスでディズニー? 早乙女太一と入れ替わる劇団☆新感線『天號星』映画館登場で舞台挨拶

2024.04.05 Vol.Web Original

 

 俳優の古田新太と早乙女太一らが4月5日、都内で行われた、映像エンターテイメント「ゲキ×シネ『天號星』」の初日舞台挨拶に登壇した。

 ゲキ×シネは、劇団☆新感線の舞台作品を映画館で迫力の映像と音響で楽しむエンターテイメント。この日、2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演として上演された、いのうえ歌舞伎『天號星』がゲキ×シネに登場した。

『天號星』は、元禄の世を舞台に豪華キャスト陣が暴れまくる“入れ替わり”本格バトル時代劇。古田演じる口入れ屋の主人で悪党を始末する引導屋の元締めでもある半兵衛と早乙女演じる金さえ積めば誰彼かまわず斬り殺す“狂犬”銀次の体が入れ替わる。

 

THE RAMPAGE 鈴木昂秀の初主演映画13日に都内で完成披露舞台挨拶!MA55IVEメンバーも登壇 

2024.02.05 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの鈴木昂秀が初主演する映画『ただ、あなたを理解したい』(2月23日公開、碓井将大監督)の完成披露舞台挨拶に主題歌を担当するヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が登壇することが発表された。舞台挨拶は2月13日、ヒューマントラストシネマ渋谷で行われる。

 当日は、鈴木を筆頭に、野村康太、新谷ゆづみ、森高愛、伊藤千由李、比嘉秀海、碓井監督が登壇。MA55IVEは、浦川翔平を除く4名が登壇する。

 MA55IVEはパフォーマー5人によるヒップホップユニットで、本昨のために主題歌「ガーベラ」をメンバー全員で書き下ろした。主演の鈴木はMA55IVEのメンバーで、作詞作曲に全面的に関わっている。 

橋本愛「すごく丁寧に作った映画。細部に宿ったところまで見ていただければ」

2023.11.23 Vol.Web Original

映画『熱のあとに』舞台挨拶

 現在、東京・有楽町で開催中の「第24回東京フィルメックス」のコンペティション部門作品『熱のあとに』の舞台挨拶が11月23日、有楽町朝日ホールで開催された。

 同作は東京藝術大学大学院修了制作『小さな声で囁いて』がマルセイユ国際映画祭や全州国際映画祭に出品され、注目を集めた新鋭・山本英監督の長編第2作。

 この日は出演者の橋本愛、仲野太賀、木竜麻生、そして山本監督が登壇した。

 主役の沙苗を演じた橋本は「すごく思い入れの強い作品で、とても素敵な現場の日々と、そしてとても素敵な作品が出来上がったことに感無量です。こうやって皆さんに見ていただくことができて、うれしく思っています」、その夫・健太を演じる仲野は「本当に橋本さんが言ったように、今回、本当に撮影が楽しくて。少数精鋭で力を合わせて心を込めて作った映画なので、今日という日を迎えることができてとてもうれしいと同時にフィルメックスは大の映画好きの人たちばかりだと思うので、それはそれで緊張するなと思いつつも、最後まで楽しんでもらえれば」、2人の結婚生活の歯車を狂わせる謎めいた女性・足立を演じる木竜は「本当に濃密な時間を過ごした作品が皆さんの前で上映できることをうれしく思います」、山本監督は「3年前からずっと向き合い続けてきた『熱のあとに』という作品をこうして皆さんの前で上映できることをうれしく思っています。素晴らしいキャストの皆さんと素晴らしいスタッフの皆さんのおかげでできた映画だと思っておりますので、この映画をどういうふうに受け取っていただけるのか楽しみというか、感無量の状態です」とそれどれ挨拶した。

草彅剛「こういう舞台挨拶は人生でも稀!」見切り発車の“#草彅剛代表作”『ミッドナイトスワン』のロングラン上映4年目に突入

2023.09.25 Vol.Web Original


 草彅剛が25日、千代田区のTOHOシネマズ日比谷で映画『ミッドナイトスワン』が公開から3周年を迎えたことを記念し舞台挨拶に立った。

『ミッドナイトスワン』は、2020年に公開され、第44回日本アカデミー賞で優秀作品賞と最優秀主演男優賞を受賞した作品。草彅演じるトランスジェンダーの主人公が母親に捨てられた少女と出会い、母性に目覚めていく物語で、公開当初から感動で多くの人を揺さぶった。

 公開から3年が経った今も毎週水曜にTOHOシネマズ日比谷で上演が続いており、リピーターが絶えないという。

 舞台挨拶があると聞いて「まだ上演してるんだと思った」と笑った草彅だが、「(映画の公開から)3年も経ってるのに、皆さんご覧になっていただいて。こういう舞台挨拶って人生でも多分稀なことだと思います。今日は記念日。皆さんにも今日は絶対にいいことがあると思います」と、うれしそうに挨拶。

ロングラン上演中の『ミッドナイトスワン』公開3周年で草彅剛の舞台挨拶つき上映決定 

2023.09.15 Vol.Web Original

 草彅剛がトランスジェンダーの主人公を演じて話題と注目、感動と涙も集めた映画『ミッドナイトスワン』が公開から3周年を迎えるにあたり、9月25日に、TOHOシネマズ日比谷で公開3周年記念舞台挨拶つき上映が決定した。本作は、2020年に公開され、現在も毎週水曜日にTOHOシネマズ日比谷にて上映が続いている。

 映画は、草彅演じるトランスジェンダーの凪沙と母親の愛を知らずに生きてきた少女の一果が心を寄せ合っていく姿が描かれる。ある事情から一緒に暮らすことになったことで、重なるはずがなかった二人の人生が重なり、互いに欠くことができない存在になっていく。凪沙の生き様や無償の愛に多くの観客が心を揺さぶられた。本作は第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞、草彅は最優秀主演男優賞を受賞している。
 
 当日は、草彅が登壇し、類を見ないロングラン上映への喜びと共に、当時を語る。さらに、2024年公開の最新主演映画『碁盤斬り』(白石和彌監督)の新たな発表も予定しているという。
 
 登壇は、9月25日の13時40分の回の上映後。料金は一律2200円。チケットは、チケットぴあで購入できる。先行抽選販売(プレリザーブ)の申し込みは16日11時から。抽選結果は22日の18時ごろ発表。一般発売は23日10時から。

17歳の母演じた花瀬琴音、夫役に「まだ3000円返してもらってない」映画『遠いところ』

2023.07.08 Vol.Web Original

 映画『遠いところ』初日舞台挨拶が7日、ヒューマントラストシネマ 渋谷にて行われ、俳優の花瀬琴音、石田夢実、佐久間祥朗、尚玄、工藤将亮監督が登壇した。

ワールドツアー上映『鬼滅の刃』米ロサンゼルスで舞台挨拶 世界市場をどう取り込めるか

2023.02.18 Vol.Web Original

 コロナ禍で社会現象になる大ヒットとなったアニメ『鬼滅の刃』。「週刊少年ジャンプ」で2016年2月〜20年5月まで連載されていた漫画で、全23巻のコミックスの累計発行部数は1億5000万部を突破している。

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