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ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」木ノ葉チ-ム ソロビジュアル公開

2019.05.20 Vol.Web Original

 この秋に再演されるライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」〜暁の調べ〜の、木ノ葉チ-ム 5 キャラクターのソロビジュアルが20日公開された。

 今回公開されたのは、春野サクラ(伊藤優衣)、はたけカカシ(君沢ユウキ)、ヤマト(藤田 玲)、 サイ( 定本楓馬)、 綱手(大湖せしる)。 うずまきナルト(松岡広大)は既に公開されている。

『NARUTO-ナルト-』は 1999 年より週刊『少年ジャンプ』で15 年間連載され、単行本の累計発行部数は全世界で 2 億 3500 万部を突破した人気作品。その人気は、日本のみならず、アジア、欧米にも広がっている。

 ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」は同作を舞台化したもの。2015 年〜2017 年緻密で斬新な演出と、漫画から飛び出してきたようなビジュアルで、世界各地で旋風を巻き起こした。2019 年秋に再演するのは、2017 年に上演した、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナ ルト-」〜暁の調べ〜。

 大阪公演は10月25 日~11月4日は大阪メルパルクホール、東京公演は11月8~10 日にTOKYO DOME CITY HALLで、 同15 日~12 月 1 日まで 天王洲 銀河劇場。

早乙女太一率いる劇団朱雀が復活公演「できることを全て詰め込んだ」

2019.05.16 Vol.Web Original

 早乙女太一率いる劇団朱雀の復活公演の詳細が発表された。早乙女は「自分のできることを全て詰め込んだ作品。今まで一度も見たことがない、触れたことがない方にもぜひ見届けてもらいたい 」と、意気込んでいる。

 5年ぶりに劇団員が再集結して行う復活公演。劇団朱雀の二代目座長である早乙女が総合プロデュース、脚本、演出、振付を担当し、出演もする。公演は、三部構成の予定で、一部は女形の 早乙女による舞踊ショー、二部は日替わり芝居、三部は全員出演による舞踊ショーと、大衆演劇。日替わり芝居の脚本は、劇団☆新感線座付き作家の中島かずき、劇団・扉座の主宰である横内謙介、劇団「柿喰う客」主宰中屋敷法仁の早乙女が信頼を寄せる劇作家3名が担当する。3名は大衆演劇に初挑戦となる。

橘ケンチの京極堂ビジュアル公開! 舞台『魍魎の匣』

2019.05.15 Vol.Web Original

 京極夏彦の人気小説を舞台化する『魍魎の匣』で、主演の橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が演じる京極堂こと、中禅寺秋彦のビジュアルが14日、公開された。

 黒足袋と赤い鼻緒、着流しと晴明桔梗を染め抜いた羽 を身にまとったビジュアルは、「憑物(つきもの) 落とし」の際の京極堂を思わせる。

中島裕翔、初主演舞台に半裸で体当たり! スノーデン事件着想の英戯曲

2019.04.28 Vol.Web Original



 Hey! Say! JUMPの中島裕翔が初主演するストレートプレイ『WILD』の上演が28日、東京グローブ座でスタートする。

 2016年に英ロンドンで上演された英劇作家マイク・バートレットによる社会派戯曲を日本で初めて上演するもの。米国家安全保障局(NSA)の元局員エドワード・スノーデンが米政府の行き過ぎた個人情報収集の手口を内部告発した事件に着想を得て書かれたもので、「特徴のない」ホテルの一室で、中島演じる姿を潜めている男と、彼を助けると部屋を訪れる女と男、3人が繰り広げる会話劇だ。

橘ケンチが『魍魎の匣』! 京極夏彦の大人気小説が舞台化

2019.04.15 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が舞台『魍魎の匣』に主演することが15日、発表された。
 
 京極夏彦による同名の人気ミステリー小説を舞台化。原作は人気の「百鬼夜行シリーズ」の一作品。シリーズは、昭和20年代を舞台に古本屋を営む京極堂こと中禅寺秋彦が「憑物(つきもの) 落とし」を駆使して、謎に包まれた事件の数々を解き明かしていくもの。魅力的な登場人物や、民俗学や論理学、妖怪などさまざまな蘊蓄が詰め込まれているのもまた人気の理由だ。

 橘は、主演決定に際しコメントを寄せ、「 鍵となる魍魎の存在をどう表現していくのか、そして人間の死生観が垣間見えるようなとても奥行きのある作品なので、演者としてこれ以上ないやりがいを感じています。明るく華やかな作品というよりは、観ていただく方々の心の奥底に深い衝撃を投げかけるような世界観になるのではないかと思っています。 皆様を『魍魎の匣』中毒にできたら、、と願っています」と、意気込む。

 京極夏彦氏は「魍魎は、この世のものではありません。 この世とあの世の端境に棲みつく化生のものです。 当然、簡単に逢えるものではありません。 魍魎の姿をとらえるためには、数え切れないほどの呪文が必要だったのです。 そこで、言葉を集め文を紡ぎ、魍魎を小説という匣に閉じ込めようとしてみました。 もう、四半世紀も前のことです。うまくいったかどうかはわかりませんが、 『魍魎の匣』という小説は出来上がりました。そして時代は移り変わり、 匣に詰められた忌まわしい妖物は、舞台という新しい匣に移されるのだそうです。 血肉を得た言葉は、声となり動きとなって、演劇という端境を作り出すのでしょう。 そこに果たしてどのような魍魎が涌き出ずるのか、今から愉しみでなりません」と、コメントを寄せている。

 6 月21~30 日まで天王洲銀河劇場で上演。その後、 神戸でも公演がある。

高畑充希と鈴木梨央の舞台『奇跡の人』が開幕!「奇跡”を見つけていく様が本当に素敵」

2019.04.14 Vol.Web Original



 高畑充希と鈴木梨央が出演する舞台『奇跡の人』が13日、東京芸術劇場プレイハウスで初日を迎えた。

 本公演では、高畑が初めてのアニー・サリヴァン役 、初舞台となる鈴木が三重苦の少女ヘレン・ケラーを演じている。

 高畑はこれまで2度ヘレン役を演じたが、本作ではアニーを成熟した演技で見せる。高畑は「今回で『奇跡の人』への出演は3度目となりますが、今まではヘレン・ケラー役として出演してきて、今回初めて言葉を発することが出来るので、この舞台の台詞の面白さや深さに気づかされています」。

 一方、鈴木は、「初めての舞台で、今日まで1カ月以上、共演者の皆様と一つになって頑張ってこられたこと、この舞台に立てることが本当にうれしいです。自分なりのヘレン・ケラーを演じられるよう頑張りたいと思います」と、意気込んでいる。

上田竜也「どれだけ暴れられるか楽しみ」最新舞台が開幕

2019.04.06 Vol.Web Original

 上田竜也(KAT-TUN)が主演する舞台『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』が6日、渋谷のBunkamura オーチャードホールで初日を迎えた。
 
 初日公演前にフォトコールが行われ、上田、中村達也(元BLANKEY JET CITY)、TOKIE(HEA/LOSALIOS)、そして舞踊家で本作の振付と音楽を担当しているホフェッシュ・シェクターが取材に対応。「とにかくワクワクしています。お客さんが入って、ステージ上で暴れられるかというのが楽しみ」と、上田。

 シェクターが率いるカンパニーによる、音楽、ダンス、そして演技を融合させたパフォーマンス。日本では2010年に本作の初期版にあたる『ポリティカル・マザー』が埼玉と山口で上演され、好評を博した。本作は、ダンサーやミュージシャンの数を大幅に増やし、その初期版から演出も振付も大きくパワーアップしている。

 上田は、音楽で心を惑わせる主人公役を務める。場面によって、ヘビーメタルサウンドにあわせてヘッドバンギングしながら叫ぶクールなロックスターだったり、政治家であったりもするといい、「人々の先頭に立って先導していくという役。演説するシーンもあるので、お客さんを巻き込んで、こちらの世界に引きずり込めるように頑張りたい」。

関ジャニ横山が北斎の破天荒な人生を生きる!舞台『北齋漫畫』に主演 

2019.03.11 Vol.Web Original

 横山裕(関ジャニ∞)が葛飾北斎に挑戦することが発表された。6月上演の舞台『北齋漫畫(ほくさいまんが)』に主演するもので、主人公の鉄蔵(葛飾北斎)を演じる。

 貧しい家に生まれたものの持ち前の絵のうまさから絵師の弟子となった鉄蔵が、幾人もの師から破門されながらも絵を描き続け、ある日、不思議な魅力を持つ女・お直に出会って……。世界を魅了する北斎の破天荒な人生を描く名作だ。

 北斎を演じることについて横山は、「大変光栄である反面、プレッシャーも強く感じております。これまで数々の役者さんが演じてこられた葛飾北斎。奇人 と呼ばれ破天荒な生涯をおくった魅力的な偉人を演じることができ、すでにワクワク感が止まりません! この舞台で僕なりの北斎を表現できたらと思います」と、コメントを寄せている。 
 
 共演は、鉄蔵を惑わす魔性の女・お直役に佐藤江梨子、実在した佐七(曲亭馬琴)役に木村了、お栄(葛飾応為)役に堺小春、佐七の女房・お百役に枝元萌、佐七の下駄屋の丁稚・伍助役に吉田健悟、鉄蔵の養父・ 中島伊勢役に渡辺いっけいら。 演出は宮田慶子。

 6月、東京グローブ座にて上演。 

レキシ楽曲のミュージカル開幕!……なのに主演の山本耕史は「今でも分からない部分ある」

2019.03.10 Vol.Web Original



 歴史をテーマにしたユーモラスな楽曲で人気のアーティスト、レキシの楽曲で綴るミュージカル『愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」』が10日、東京・TBS赤坂ACTシアターで幕開けした。

 同日、初日公演を前に報道陣向けのフォトコールが行われ、舞台の冒頭部分だという約15分程度が公開された。

 山本はジャージにメガネ、松岡茉優は弁慶のいで立ちで、刀をブンブン振り回す佐藤流司と対峙。時代は急に変わって少しだけ懐かしめの現代風に。そこでは山本演じる役柄はどうやら長い期間部屋に引きこもっているよう。舞台上には笑顔があふれ確実に楽しい雰囲気が広がっていたが、公開されたシーンだけでは、舞台の全ぼうはチラリとも見えてこなくて……。

森田剛×岩松了の新作舞台『空ばかり見ていた』で描かれるのは「内戦下の恋愛」

2019.03.09 Vol.Web Original

兵士と恋人、そしてその兄。それぞれの思いが交錯
 V6の森田剛が主演を務める舞台『空ばかり見ていた』の公開ゲネプロが3月8日、東京・渋谷のBunkamura シアターコクーンで行われた。

 同舞台は劇作家で演出家の岩松了氏の新作。かねてより岩松氏が森田にラブコールを送り続け、2人の顔合わせが実現した。

 今回、岩松氏が描くのは内戦下のなかでの「恋愛」。物語の舞台は内戦中の反政府軍のアジト。森田が演じるのはその反政府軍の兵士・秋生。秋生と恋人、その兄である軍の首領、仲間の兵士たちは強固な絆で結ばれていた。命の保証のない日々の中、恋人との結婚を意識しながらも一歩踏み込めない秋生。そんな秋生の胸の内を察し、兵士としてともに戦いたいと思う恋人。そんな中、絶対的な信頼を置いていた首領に対して不信を感じざるを得ない出来事が起こる。これをきっかけに強固に結びついていた絆にきしみが見え始める。

 森田は恋人との揺れる思いに加え、その兄への忠誠と不信という相反する感情に挟まれ苦悩する兵士を好演。

戸塚祥太、加藤和樹らが 5人組だったビートルズ!舞台「BACKBEAT」 ビジュアル公開

2019.03.07 Vol.Web Original



  5人編成だったビートルズを描く舞台『BACKBEAT』のビジュアルが7日、公開された。

 公開されたメインビジュアルは、戸塚祥太(A.B.C-Z)演じる結成時のベーシストでメジャーデビューを目前に21歳で夭折したスチュアート・サトクリと、加藤和樹演じるスチュアートの親友であり彼を敬愛していたジョン・レノンを中心とした“5人のビートルズ”を、スチュアートの恋人となる写真家・アストリッド(夏子)が撮影する姿だ。

 若きビートルズのメンバーは、戸塚、加藤のほか、ジョージ・ハリスン役にふぉ~ゆ~の辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、ポール・マッカートニーにJUON(FUZZY CONTROL)、ピート・ベストを上口耕平が演じる。

 ほか出演に、鍛治直人、田村良太、西川大貴、工藤広夢、鈴木壮麻、そして1966年にビートルズが初来日公演を行った際に前座を務めた尾藤イサオ。

 翻訳・演出は石丸さち子、音楽は森大輔が担当する。

 東京公演は5月25日~6月9日。東京芸術劇場プレイハウスで。兵庫、愛知、神奈川で公演がある。チケットは発売中。

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