映画『AI崩壊』ジャパンプレミアが14日、都内にて行われ、主演の大沢たかお、共演の賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、芦名星、玉城ティナ、松嶋菜々子、三浦友和と入江悠監督がレッドカーペットに集結した。
2030年。少子高齢化で崩壊寸前となった日本のライフラインを管理していたAI「のぞみ」が突如、暴走。犯行の容疑をかけられ逃亡しながら真実を追う天才開発者と、彼を追い詰めるサイバー犯罪対策課の攻防をサスペンスフルに描く。
主演・大沢たかおを筆頭に豪華な顔ぶれが勢ぞろい。入江監督は「この規模の大作をオリジナルストーリーでやるというのは、よく企画が通ったなと思うくらい珍しいこと。撮影中は、この映画がコケたら僕はいなくなるんだろうなと思いながら撮っていましたが、このすばらしいキャストの皆さんがうれしい感想をくださって」と、胸を張るキャストたちを笑顔で見渡した。