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明治神宮外苑で220発の花火打ち上げ! 東日本大震災から14年で首都圏3カ所で「3.11 防災花火」ゆうちゃみらが見守る

2025.03.11 Vol.Web Original

 東日本大震災の被害者追悼とともに、未来に向けた防災につなげていきたいという想いを込めた「3.11 防災花火」が3月11日、明治神宮外苑、東京都立駒場高等学校、川崎市河川敷の首都圏3カ所で打ち上げられた。明治神宮外苑では、モデルでタレントのゆうちゃみらが出演しライブ配信イベントも行われ、定刻の19時に合わせてカウントダウンし、雨空に打ち上げられた花火を見上げた。

「3.11 防災花火」は、災害時の避難場所から花火を打ち上げることで避難場所が付近にあることやその場所を確認することを促し、未来の防災活動につなげていくことが目的。避難場所の設置距離と打ち上げ場所から花火がきれいに見える距離の目安が約2キロメートルであることから企画されたものだ。

 避難所マークをモチーフにデザインしたオリジナル花火など、約8分間で合計220発の花火が打ち上げられた。

 花火が上がった8分間、雨は徐々に強くなったが、最後まで見守ったゆうちゃみ。「この花火をきっかけに避難場所とか調べてくれる人が増えたり、身近な人とこういう話をする機会が増えたらいいなって思いました。私もすごく勉強できたので、帰って家族に話したいなと思います」と、笑顔だった。

未来型花火イベント「STAR ISLAND 2025」が2年連続開催決定

2025.03.04 Vol.web original

 

 STAR ISLAND実行委員会は、未来型花火エンターテインメント『STAR ISLAND 2025』を5月24日と25日の2日間、お台場海浜公園にて開催することを発表。2年連続の開催となる。

 今回のテーマは「ELEMENTS」。STAR ISLANDというもう一つの地球のような世界を形作る根源を巡る壮大な冒険へと観客を誘う。土、風、水、火の4つの要素を中心に構成されたストーリーが、花火、ドローン、音楽、テクノロジー、ファイヤーパフォーマンスといった多彩な演出で描かれる。

 2025年公演では演出チームを刷新し、過去の成功を踏まえながらも新しいクリエイティブ体験を提供。花火ショーのほか、屋外アクティビティやグルメも用意され、来場者全員にここでしか味わえない特別な1日を届ける。

 STAR ISLANDは、花火という日本の伝統文化を次世代に継承し、新たな形で進化させた未来型エンターテインメント。2017年に日本で初開催されて以来、シンガポールやサウジアラビアなど世界各地で公演を行い、国際的な高い評価を得てきた。

 エイベックスが立ち上げた、花火技術の継承や後継者不足といった業界の課題に取り組み、音楽、映像、花火を融合させた革新的なプロジェクトとして人気。これまでに国内外合わせて11公演を行い、延べ1500万人以上を動員している。

 開催は5月24日と25日の19時30分より、お台場海浜公園・STAR ISLAND特設会場にて開催。チケットは3月28日18時より販売開始。詳細は同特設サイトにて。

大阪・天神祭で夏を満喫〈黒谷友香の友香の素。vol.371〉

2024.08.01 Vol.Web Original

 皆さん、こんにちは! 今日7月25日は天神祭がある日。新幹線で大阪に向かっています。

 私は大阪出身ですが、天神祭に行くのは実は初めて。テレビ大阪の天神祭を生中継する番組に出演させていただくのですが、今からワクワクしています!

 今年の初詣は大阪天満宮におまいりしました。ご縁でしょうか、天神祭は大阪天満宮の主祭神である菅原道真をまつるために行われるお祭りです。日本三大祭りでもある天神祭は花火も有名で、今日はその花火を観ながらの生中継になるので本当に楽しみ。

それでは行ってきます!(生中継〜)

夏始まる 花火と1000機のドローンショーが東京の夜空を彩る〈STAR ISLAND〉

2024.06.03 Vol.Web Original


 日本発の未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」が6月1日に東京・お台場海浜公園で開催された。2日にわたって開催される計画だったが、2日目は悪天候のため中止となったが、
ファンをはじめ多くの人が会場に足を運び、鮮やかに彩られた夜空を見上げた。

 日本の伝統文化である花火と最新テクノロジーを融合させ、次世代に継承する形でアップデートしたエンターテイメント。東京の夜景を背景に次々に打ち上げられる花火、幻想的な風景を浮かび上がらせるレーザーや3Dサウンド、1000機のドローンによるショー、さまざまなステージパフォーマンスなどがシンクロする。

お台場で「STAR ISLAND」週末開催 花火と最新テクノロジーを融合

2024.05.31 Vol.Web Original


 日本発の未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」が6月1・2日に東京・お台場海浜公園で開催される。

 日本の伝統文化である花火と最新テクノロジーを融合させて、次世代に継承する形でアップデートしたエンターテイメント。次々に打ち上げられる花火、レーザー、ドローン、3Dサウンド、ステージパフォーマンスなどが完全シンクロしたショーで観客を圧倒する。

 今年のコンセプトは「LIFE IS A JOURNEY」。 〈OPENING CEREMONY〉から始まる5つのパートをめぐりながら、人生という一つの大きな旅を表現する。  

 打ち上げられる花火は1日あたり約1万2000発。世界で公演実績がある日本の花火チームが東京の夜空を彩る。

1万3000発の花火が夜空を彩る〈STAR ISLAND FUKUOKA 2024〉

2024.05.17 Vol.Web Original

 

 日本発の未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND FUKUOKA 2024」が5月11日に、みずほPayPayドーム福岡・地行ももち特設会場にて開催された。

 福岡では初開催。海外でも活躍する日本を代表する花火チーム、丸玉屋小勝煙火店、マルゴー、ワキノアートファクトリーが集結し、1万3000発の花火が会場を彩った。また、本イベントでは過去最大規模となる1000機のドローンが様々な形に姿を変え、花火とともに福岡の夜空を飛行した。

 

世界を感動させた「STAR ISLAND」が福岡と東京で開催 日本発の未来型花火エンターテイメント

2024.04.25 Vol.Web Original


 日本発の未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」が、福岡(5月11・12日)、東京(6月1・2日)の2都市で開催される。日本での開催は5年ぶり。

 日本の伝統文化である花火と最新テクノロジ―を融合させ、次世代に継承する形でアップデートしたエンターテイメント。次々に打ち上げられる花火、レーザー、ドローン、3Dサウンド、ステージパフォーマンスなどが完全シンクロしたショーで観客を圧倒する。総合演出は、東京 2020 パラリンピック競技大会閉会式のショーディレクターなどを歴任し、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の催事企画プロデューサーを務め、「STAR ISLAND」を立ち上げからプロデュースしてきた小橋賢児氏が担当。国内外で活躍する一流のパフォーマーを集めたドリームチーム「雷光炎舞「かぐづち」 -KAGUZUCHI-」も加わって、各ジャンルのプロフェッショナルが集結する。

東京の夏の風物詩、隅田川花火大会の開催決定 

2024.04.09 Vol.Web Original


 隅田川花火大会実行委員会は4月9日、令和6年(第47回)隅田川花火大会の開催を決定した。

 開催日時は7月27日で午後7~8時30分。荒天の場合は中止する。

 実施会場は第一会場(桜橋下流~言問橋上流)と第二会場(駒形橋下流~厩橋上流)で、打ち上げ玉数は約2万発。

 第一会場では、両国花火ゆかりの事業者及び国内の代表的な花火大会において優秀な成績を収めた業者10社による花火コンクールを行う。

神宮外苑花火大会 3年ぶりに開催 都心の夏空に1万2000発!FUNKY MONKEY BΛBY‘Sらが盛り上げる

2022.06.17 Vol.Web Original

 東京2大花火大会のひとつ「神宮外苑花火大会」が3年ぶりに開催される。日程は8月20日。また、出演者第1弾として、 FUNKY MONKEY BΛBY‘Sの出演も発表された。FUNKY MONKEY BΛBY‘Sは、神宮球場のメインステージでパフォーマンスする。

 都内で唯一、山手線内で開催されるコンサート付きの都市型花火大会。毎年約100万人を動員する人気で、東京の夏の風物詩となっている。花火は、神宮第二球場から1万2000発打ち上げられる。

 都心の夏空に打ちあがる花火はもちろん、人気アーティストによるライブも話題だ。FUNKY MONKEY BΛBY‘Sは昨年、ファンキー加藤とモン吉の2人体制で活動を再開し、5月に全国ツアー『YELL JAPAN』を大成功のうちに幕を下ろしたばかり。2人は「 「いつも街角から眺めていた神宮花火大会。再始動したファンモン、夏のど真ん中へと歌います」 とコメントを寄せている。

 チケットは、チケットぴあで6月21日11時から抽選販売の受付を開始。一般発売は7月1日10時から。

トム・クルーズ 横浜の花火に感激「来年の夏『M:I』最新作でまた帰ってきます!」

2022.05.24 Vol.web original

 

 映画『トップガン マーヴェリック』ジャパンプレミアが24日、横浜港・大さん橋にて行われ、来日中の主演トム・クルーズとプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが登壇。トムは「また来年の夏も日本に帰ってきます」とファンに約束した。

 1986年公開の映画『トップガン』から36年ぶりとなる続編。前作に続き、トムが演じる伝説的パイロット・マーヴェリックと若きパイロットたちが大空を舞台に熱きドラマを繰り広げるスカイアクション。

 トムはレッドカーペットに詰めかけたファンと自撮りや会話を楽しみ、たっぷり時間をかけてファンサービス。約4年ぶりの来日を喜ぶファンやメディアに「僕の方が興奮しているよ。本当にうれしく特別な夜になりました。みんなが笑顔になるようにと、一生懸命この映画を作りました。皆さんが素敵な夏を過ごせますように!」と話した。

 日が暮れ始めたころファンサービスを終えたトムは、ジェリー・ブラッカイマーとともにステージに登壇。ブラッカイマーが「日本にまた帰ってこれてうれしいです。ちょっと間が空きすぎましたね、もっと早く戻りたかった。最高の作品で最高のスターと戻ってきました。日本に来るのはいつもうれしい」と笑顔。

 レッドカーペットで多くのファンと交流したトムだったが、今日来場できなかったファンにメッセージを求められると「今日、ここに来ることができなかった方も心配しないで。来年の夏『ミッション:インポッシブル:デッド・レコニング パート1(原題)』で必ず帰ってきます。その翌年も戻ってきます」と、次の新作を携えての再来日を約束し、会場のファンも大盛り上がり。

 この日は、トムからファンへのプレゼントとして、横浜港の夜空に花火を打ち上げ。トムは「どっち側から上がるの?」と目を輝かせ、報道陣の方を向いてと言われると少し残念そうな顔を見せ笑いをさそっていた。

『トップガン マーヴェリック』は5月27日より公開。

DOBERMAN INFINITY、日本の花火を応援するチャリティーソングを21日にリリース

2020.08.16 Vol.Web Original

 5 人組ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが21日、チャリティーソング「INFINITY ZOO」(インフィニティー・ズー)をリリースする。グループは、日本の伝統文化・花火を応援する日本の花火『エール』プロジェクトのアンバサダーに就任している。

 プロジェクトは、新型コロナウイルスの影響で、全国各地の花火大会が中止や延期を強いられ、危機に直面している全国の花火業者を応援しようというもの。NPO法人大曲花火倶楽部や日本花火鑑賞士会など花火愛好家によって「日本の花火を愛する会」が発足し、始動。クラウドファンディングで寄付金を募り、行き場を失った花火玉の打ち上げを依頼、「花火のまち・大仙市」をはじめ、全国で「エール花火」を打ち上げることで花火業界を支援する。

 チャリティーソング「INFINITY ZOO」について、P-CHOは「INFINITY ZOOという架空の世界に生きる動物園の住人たちが騒ぎまわる世界観と、夜空に派手に打ち上がる花火がリンクするように、心の中で楽しさや元気というものが湧き上がってくる楽曲になっていると思います、皆さんが花火を見ている時間は何もかも忘れ只々楽しんでいるように、INFINITY ZOOを聴いている時もそんな時間になればいいなと思いこの曲を作らせていただきました」と、説明している。

 楽曲の収益の一部は、今回のプロジェクト を通じて花火業者および花火師向けの支援に役立てられる。

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