落語立川流の立川左平次が5月26日、活動25周年を記念した落語会「第7回 横浜のサヘイジ ~立川左平次25周年記念落語会~」を横浜にぎわい座 芸能ホール(横浜市中区)で開催する。ゲストに立川志の輔、寒空はだか。
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柳家喬太郎と千葉雅子による二人会「きょんとちば」シリーズの第4回が12月4日に開催
落語界屈指の人気を誇る実力派・柳家喬太郎と女優・劇作家・演出家として活躍中の千葉雅子による二人会「きょんとちば」シリーズの第4回が12月4日に東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで上演されることが10月8日、発表された。
今回は「きょんとちば Vol.4-マイノリ60sへの道-」というタイトルで行われるのだが、『マイノリ』は2011年に千葉が喬太郎に描き下ろした新作落語で、来年2024年秋に『マイノリ60s』と題し『マイノリ』のその後を新作落語として上演の予定。今回の二人会は来年の『マイノリ60s』につなげる会として企画されたもの。
千葉雅子による新作朗読劇と、今年還暦を迎える喬太郎へ千葉が出したリクエスト「60代になった喬太郎師匠による、青春や純粋さや恋などが題材となった噺」、そして「マイノリ60sへの道」というテーマでの喬太郎と千葉のトークも行われる。
林家たい平、落語と絵付け職人の二刀流!笑点メンバーで理解があるのは「木久扇師匠」
落語家の林家たい平が21日、松屋銀座「林家たい平 うつわ展」にて報道陣に向けて染め付けデモンストレーションを行い、取材に応じた。
林家たい平、百貨店初開催の「うつわ展」スタート「日常の中の美しさ、落語と共通」
落語家の林家たい平が21日、松屋銀座にて「林家たい平 うつわ展」開催を記念した染め付けデモンストレーションを行った。
立川左平次、ゲストに立川志遊と「錦鯉」迎え落語会「紀尾井町のサヘイジ」開催
今年で創立40周年を迎える落語立川流の落語家、立川左平次が2月28日、紀尾井小ホールで「第6回紀尾井町のサヘイジ ~立川左平次落語会~」を開催した。
寄席も一転5月1日から休業
【NEWS HEADLINE 2021.4.9~5.6 PHOTO OF THE MONTH】
目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!
春風亭一之輔と藤巻亮太が二人会!落語とJ-POPのコラボレーション
落語とJ-POPがコラボレーションするライブ「春風亭一之輔・藤巻亮太 二人会 ~芝浜と粉雪~」が10月4日、東京・昭和女子大学人見記念講堂で開催される。一之輔による古典落語の名作「芝浜」と、藤巻が世に送り出した代表曲のひとつ「粉雪」を含めたライブが楽しめるほか、、2人によるトークなどで構成される。
ラジオで共演したことから親交を深め、この二人会が実現した。
公演に向けて一之輔は「なんとなく胸がざわつきがちな今日この頃ですが、藤巻さんの歌と一之輔の落語で、皆さんに少しでもホッとひと息ついてもらえると嬉しいです。10月4日。人見記念講堂に“あったかい雪”がふりますよー」とコメント。
藤巻は「“芝浜”に登場する夫婦の絶妙な絆は、“粉雪”の世界観に通じます。2つの作品に共通するのは冬であり同じ空間で披露されると、そこには今までに見たことも無いきれいな<白の情景>が浮かぶはずです」とメッセージを寄せている。
20日10時からチケットの一般発売がスタートしている。
カナダ生まれの落語家・桂三輝がオフブロードウェイでノミネート
カナダ出身の落語家・桂三輝(かつらさんしゃいん)が、米の「第10回オフブロードウェイ アライアンス アワード」にノミネートされた。受賞者は5月19日午前11時にアワードのFacebookページでライブ発表され、授賞式はこの秋に行われる。
同アワードは、米演劇界で最も権威がある賞とされているトニー賞のオフブロードウェイ版で、オブブロードウェイにある61劇場で上演されている候補作品100作品以上の中から選ばれた。
ノミネートされたのは「Best Unique Theatrical Experience」カテゴリー。2019年9月から米ニューヨークのニューワールドステージで、週2回公演を行い、当初は3カ月の公演だったが、話題を呼んでロングラン。現在は休演中だが、2020年9月いっぱいまでの公演が決定している。オフブロードウェイでの落語のロングラン公演は史上初となる。
ノミネートされたことについて、三輝は「ブロードウェイで落語を披露するのは6年前からのプロジェクトで、ロングラン公演だけでも夢、想像以上の結果でした。まさかアワードにノミネートされるとは、落語がここまで認められたというのは限りなく嬉しいです」と、コメントを寄せている。
【徳井健太の菩薩目線】第60回 俺に足りないものは「ベタ」 桂三度(元ジャリズム・渡邊 鐘)からの教え
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第60回目は、桂三度(渡邊 鐘)さんとのトークについて、独自の梵鐘を鳴らす――。
歌丸さん出演作を35ミリフィルムで!横浜シネマリンで桂歌丸特集上映
横浜市中区の横浜シネマリンにて、2018年に逝去した落語家・桂歌丸の出演映画の特集上映「映画ミーツ落語 銀幕でも輝く歌丸さんに会おう」が行われる。横浜市中区(現・南区)の真金町に生まれ、横浜にぎわい座の館長や横浜橋通商店街の名誉顧問を務め、三吉演芸場で長く独演会を開くなど横浜を愛し、横浜に愛された歌丸師匠。歌丸師匠が出演する1960年代後半に製作したソフト化や配信をされていない貴重な作品を、35ミリフィルムで上映する。今回上映するのは、当時の落語・演芸ブームの人気者が総出演した『落語野郎』シリーズと、そのスピン・オフ的な作品3本。
【お笑い】オススメ落語会 2019.8.11〜
『納涼名選会 鈴本夏まつり 吉例夏夜噺 さん喬・権太楼 特選集』
【出演】柳家さん喬、柳家権太楼 他
【日時】8月11日(日)~20日(火)17時20分~
【会場】上野広小路・鈴本演芸場
【料金】全席座席 3500円 ※当日券は各日13時販売
【問い合わせ】鈴本演芸場(03-3834-5906)
『デブしか見えない世界がある!!「東京デブサミット」新橋編』
【出演】三遊亭歌武蔵、柳家一琴、林家きく麿 、古今亭志ん陽、春風亭一蔵、林家扇兵衛
【日時】8月17日(土)19時~
【会場】千代田区立内幸町ホール
【料金】大人2200円、子供1000円
【問い合わせ】夢空間(03-5785-0380)
『SKIPシティ落語会次代を担う落語家達』
【出演】柳亭小痴楽、瀧川鯉八、立川こはる、 春風亭ぴっかり☆
【日時】8月17日(土)14時~
【会場】SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
【料金】全席座席 3500円
【問い合わせ】048-265-2591)
『新版三人集~納涼五夜~』
【出演】春風亭一蔵、柳亭市弥、入船亭小辰
【日時】8月19日(月)~23日(金)18時45分~
【会場】赤阪会館
【料金】前売2300円 当日2500円
【問い合わせ】03-6277-7403
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