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伊原六花の美しい四股踏みをなかやまきんに君が筋肉視点で分析「乳酸が溜まっただろうなと心配」

2022.10.25 Vol.web original

 

 配信ドラマ『シコふんじゃった!』のイベントが25日、都内にて行われ、キャストの葉山奨之、伊原六花と片島章三監督、周防正行総監督、ゲストのなかやまきんに君が登壇。きんに君が“筋肉視点”で作品の魅力をアピールした。

 1992年公開の同名映画を手がけた周防正行が総監督を務め、次世代を担う監督・キャスト陣が集結して新時代の相撲を描く、ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズ。

 配信日を目前に「楽しみ」と目を輝かせる主演・葉山と伊原。海外メディアの取材を受けたといい、葉山は「“まわしの締め心地はいかがでしたか”という質問は世界共通なんだなと思いました(笑)。男として“痛いです”とハッキリ言いました」と苦笑。

 伊原は「今の日本の若者たちは国技である相撲をどう感じているのかと質問されて、私自身も考えるきっかけになりました。改めてこの作品で日本の国技である相撲に触れることができて誇りに思いました」と笑顔を見せた。

 物語にちなみ、努力が実った“胸熱”な経験を聞かれると、葉山は「僕はオーディションを受けたんですが、10年、俳優を続けていて、もう1ステップ行かなければと思っていたときに出会えたことが“胸熱”です」と明かし、伊原は「私は学生時代にダンス部で青春していたんですが、人数が多かったので大会のときに選抜に落ちて、めちゃめちゃ努力した結果、追加オーディションに受かることができて。努力すれば見てくれる人いるし報われるんだなと思いました」と青春の思い出を振り返った。

 この日はそんな“胸熱”ならぬ“胸厚”なゲスト、なかやまきんに君も登場。見どころを聞かれたきんに君は「筋肉目線から見せていただくと、伊原さんの四股の美しさ。おそらく本編で流れている何倍も四股を踏んだと思うんですけど、相当乳酸が溜まっているんだろうな、その後しっかりタンパク質をちゃんと撮ったのかなと心配しました」。

 伊原はよくぞ聞いてくれたといった様子で「乳酸溜まりましたね。そこを感じていただけるなんてうれしいです」と言い、葉山ともども、実はきんに君のYouTubeを参考に体作りをしたことを明かした。

 きんに君は「主演の2人が参考にしてくれたということで、僕も主演ということになりますね」と感激。その後「世界配信でシコブームが来るかどうか」を、きんに君が筋肉ルーレットで占い。左右の筋肉を交互に動かす芸で見事「シコブームが来る」という結果に、伊原、葉山も大喜び。きんに君は「この筋肉ルーレットは自分でコントロールすることはできません。本当にシコブームが来るということです」とヒットに太鼓判を押していた。

『シコふんじゃった!』は10月26日よりディズニープラスで独占配信。

伊原六花の美しすぎる四股踏みを周防正行監督絶賛「伊原さんのシコを見て草刈民代がシコふみはじめた」

2022.10.03 Vol.web original

 

 配信ドラマ『シコふんじゃった!』イベントが3日、都内にて行われ、キャストの葉山奨之、伊原六花、竹中直人、清水美砂と周防正行総監督、⽚島章三監督が登壇した。

 1992年公開の同名映画を手がけた周防正行が総監督を務め、次世代を担う監督・キャスト陣が集結して新時代の相撲を描く、ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズ。

 ドラマ版では新たに男女混合相撲の要素も取り入れており、メイン監督と務める片島監督は、本作で女子相撲にもフィーチャーした思いを語り「世界でも相撲の大会が行われていて女子相撲の選手が活躍されているにも関わらず、いまだに国技館では土俵にも女性は上がっていはいけないというしきたりもある。でも今年のオリンピックでは柔道で男女混合が行われたりもした。性別に関係なく楽しめる競技として相撲を描ければと思った」。「当時は、若さゆえに“乱暴”なこともいろいろできた」と映画を振り返っていた周防総監督は「“乱暴”の1つとして、映画では、女性を男性として土俵に上げたが、今回、女性を女性として土俵に上がるというテーマを選んでくれたのは、30年前の監督としてはありがたい」と感謝。

 廃部寸前の相撲部に入部した“崖っぷち”大学生・亮太を演じる葉山奨之と、相撲一筋の女子大生・穂香を演じる伊原六花は一緒に2カ月近く本格的な相撲の練習をしたとのこと。男性との対戦シーンに、伊原は「そんなに怖さは無かったんですけど、ぶつかったときの固さが、女性と男性では、石が当たったのかなと言うくらい衝撃があって。稽古から思い切りぶつかっていったら首を痛めました」と苦笑しつつ、女性が男性に勝つこともある相撲の魅力を熱く語った。

 そんな伊原の相撲の見事さに、映画から続投する竹中直人、清水美砂も絶賛。周防総監督も「自宅で確認のために本作を見ていたところ、“同居人”の草刈民代が、伊原さんの四股が美しいと言って鏡の前で四股を踏み始めた。見た皆さんもそんな感じになるドラマだと実感しました。私もいま立教大学相撲部の名誉顧問をしていて毎週、四股を踏んでいます。皆さんも本作を見てぜひ一緒に」とアピールした。

『シコふんじゃった!』は10月26日よりディズニープラスで独占配信。

周防監督「本木雅弘を裸にしたかった」『シコふんじゃった!』ドラマ化“まわし姿”継ぐ葉山奨之に期待

2022.10.03 Vol.web original

 

 配信ドラマ『シコふんじゃった!』イベントが3日、都内にて行われ、キャストの葉山奨之、伊原六花、竹中直人、清水美砂と周防正行総監督、片島章三監督が登壇。周防総監督が、当時の映画版で相撲を題材にした理由を明かした。

 1992年公開の同名映画を手がけた周防正行が総監督を務め、次世代を担う監督・キャスト陣が集結して新時代の相撲を描く、ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズ。

 30年を経てのドラマ化に周防総監督は「まさか30年後にこんな機会を頂けるとは。映画とはまた違う気持ちでワクワクしてます」。

 廃部寸前の相撲部に入部した“崖っぷち”大学生・亮太を演じる葉山奨之は、オリジナルの映画について「“本木(雅弘)さん、かっけーな”という第一印象があって、今回また見て“やっぱり本木さん、かっけーな”と思った。本木さんよりかっこよくなれるのかというプレッシャーがありました(笑)」と、当時の映画で主人公の大学生を演じた本木雅弘を絶賛。

 この日は、映画から続投するキャスト陣を代表して、竹中直人と清水美砂も登壇。予告映像を見た竹中は「ビックリしました、自分が若かったので」と時の流れに感慨深げ。清水は「しばらく海外に行っていて。あまり仕事をしていなかったんですが、いきなり30年前の役を演じることになるとは」と感激しきり。

 先輩陣ともすっかり打ち解け合った様子の葉山と伊原。竹中が「当時、大会の会場で、ジャンケンで負けた人が、まわし姿で“何待ち?”と聞きに行った」というエピソードを語ると、葉山も「僕たちもやってました。ずっとまわしをつけて待機していないといけなかったのでジャンケンで負けた人が“これ、いつ解除できるの”と聞きにいこうって」と明かすと、竹中は「血がつながっている感じだね(笑)」と、しっかりバトンが受け継がれていたことにうれしそうな笑顔。

 当時を懐かしがる清水と竹中に、周防総監督は「でも竹中さんは、当時36歳の大学生だった。あんな乱暴なキャスティングは二度とできない(笑)」と振り返り、竹中は「今思うと36歳って若いですね」と苦笑。

 この日は、本木雅弘からのメッセージ映像も披露。「この作品を見ると人生観が変わると思いますよ!」と太鼓判を押した本木に、清水は「本木くんにも(ドラマに)出てほしかった(笑)」。葉山は「メチャクチャかっこいいですね。クランクイン前にこの映像を見て自分を鼓舞したかった」と笑いをさそった。

 本木からの応援コメントに、周防総監督は「『シコふんじゃった!』を相撲映画にした理由は、本木雅弘を裸にするという発想だった。日本映画は女の子の間で話題にならないとヒットしないようだ、ということで。単なるベッドシーンとかではなく、絶対にその場では裸でいないといけないということで相撲がいいなと。本木さんがいなければ発想しなかった」と明かし「今回はそのカギを葉山くんが握っています」と葉山のまわし姿に期待を寄せた。

『シコふんじゃった!』は10月26日よりディズニープラスで独占配信。

葉山奨之「キスは承諾を得てからじゃないと」主演映画イベントで理想のキスを聞かれ

2020.09.01 Vol.Web original

『キスカム!〜COME ON,KiSS ME AGAiN!〜』公開決定イベントが1日、都内にて行われ、出演の葉山奨之、堀田茜、八木アリサ、井上苑子が登壇した。

 主題歌を担当し劇中にも本人役で出演する井上苑子による生歌披露につづきメインキャストの葉山、堀田、八木が登壇。

 それぞれの印象を聞かれ、恋愛コンサル会社に出向となる主人公・溝口海を演じた葉山は、恋人役の堀田とのシーンを振り返り「堀田さんはいい匂いがした。堀田さんとのシーンはいつもいい匂いでリラックスできました」と振り返り、堀田は照れつつ「臭い印象じゃなくてよかったです」。八木とは高校の同級生だったと明かし「最初は照れ臭かったけどだからこそすぐ打ち解けられたというか。壁とか、なかったですもんね」と八木を見たが、当の八木は否定も肯定もせず。葉山はややしゅんとして「(壁)あったな、これ」とぼやき会場を笑わせた。

 そんな葉山は、堀田から「監督をはじめ若い人が多い現場を男気で引っ張ってくれた。頼りがいがありました」、八木から「高校時代は友達がたくさんいるお調子者というイメージだったけど、大人になっているな、と。ちゃんとリーダーとして頑張っているなと思いました」とほめられ「ここ、ぜひ記事に」とご満悦。

新田真剣佑、舞台挨拶で30秒小走りチャレンジに「無理無理…面白すぎ!」

2020.01.25 Vol.Web Original

 映画『サヨナラまでの30分』の公開記念舞台挨拶イベントが25日に都内で行われ、俳優の新田真剣佑、北村匠海、久保田紗友、葉山奨之、上杉柊平、清原翔と萩原健太郎監督が登壇した。

 タイトルの数字“30”にちなんで出演者全員が「30秒チャレンジ」を行い、1万円相当の超豪華肉尽くし弁当を賭けた2種類のゲームに挑戦することに。新田と北村、久保田と葉山、上杉と清原の3チームに分かれ、萩原監督が判定人として勝負の行方を見守った。

新田真剣佑が北村匠海に「きれいな顔してたね」映画『サヨまで』舞台挨拶

2020.01.25 Vol.Web Original

 俳優の新田真剣佑と北村匠海が25日、都内で行われたダブル主演映画『サヨナラまでの30分』公開記念舞台挨拶イベントに登場した。

 司会者に24日から公開した同作のお気に入りのシーンを問われた新田。しばらく無言ののち「……なんでしたっけ?」と聞き返し、共演者から一斉に「お気に入りのシーンだよ!」と盛大なツッコミが。それでも頭に指を当てて考え込み、「いやぁ、いっぱいあり過ぎて……でもあれだね、ねぇ?」としどろもどろになる新田に、北村が思わず「ねぇ、大丈夫? マッケンってちゃんと言葉にできる人じゃん!?」と心配するひと幕も。

 新田は「一番心に残っているシーンは拓海の役・颯太と(新田演じる)アキがぶつかるシーンがあるんですよ。颯太とぶつかったのは初めてくらいだったのかな? そこがアキとしての感情がとても動いて、正直に気持ちを伝えて颯太に心を開いた場面だったのかなと思います」と回答。

田中圭「完全燃焼できるような生き方したい!」 ボートレースCMでハートに炎

2020.01.09 Vol.Web Original

 田中圭がCMキャラクターを務めるボートレースCMの新シリーズ「ハートに炎を。BOAT is HEART」発表会が9日、都内で行われ、田中と新CMから登場する武田玲奈、葉山奨之、飯尾和樹が登壇した。

西島秀俊「吹いちゃって辛かった」、あわや「あな番」犯人暴露も……映画『任侠学園』完成披露試写会

2019.08.27 Vol.Web Original

 映画『任侠学園』の完成披露試写会が26日に都内で行われ、西島秀俊、西田敏行、伊藤淳史、葵わかな、葉山将之、桜井日奈子、生瀬勝久、木村ひさし監督が登場した。

 予告編の上映後にキャストが舞台に揃うと、満員御礼の客席から大きな拍手と歓声で迎えられた。親分に振り回される阿岐本(あきもと)組のNo.2、日村を演じた西島が「すごく気楽に楽しく観ていただける映画だと思うので楽しんでいってください」と挨拶すると、世直し大好きな阿岐本組組長を演じた西田は「今日おいでくださったお客様はほとんど入場無料ですよね(笑)。おもしろかったらぜひ公開の時には有料のお客様をいっぱい誘ってください」と捨て身のお願い。続いて柄シャツ大好きな阿岐本組組員のミノルを演じた伊藤が「もし(本編を観て)柄シャツが似合っていると思ったら、有料で観にきてください!(笑)」と頭を下げ、笑いを誘った。

「僕やり~」はギリギリ? 窪田正孝がアレを出す「見たかったらどうぞ」

2017.07.14 Vol.694

 窪田正孝が主演する新しい連続ドラマ『僕たちがやりました』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜午後9時、7月18日放送スタート)の制作発表が13日、都内で行われ、窪田をはじめ、永野芽郁、新田真剣佑ら主要キャストが登壇した。

 第1話の試写終了後にスタートした制作発表は、ドラマ終盤の緊迫した雰囲気を覆す和やかなムードで進行。キャスト、司会者がそれぞれ、ツッコミ、突っ込まれ、ムチャぶりし、自由な雰囲気で笑い声が絶えなかった。

 その雰囲気は、制作現場から来ているもののようで、窪田は「自由にやりすぎて、記録さんに叱られた」という。ドラマは、窪田が「絶叫マシーンに乗っているような感じを心掛けて」撮影しているというように、ドキッとさせられる表現がふんだん。「本当に自由にやりすぎていて、僕は役者人生で初めてケツを出しました。この先お楽しみにしてください。見たければどうぞって感じです」と話し、盛り上げた。

 この日、ひと際大きな笑い声が響いたのは、真剣佑に絡んだやり取りだった。かねてから窪田にあこがれ共演を願っていたそうで、窪田の隣りで異常なまでにガチガチ。窪田と敵対するヤンキー高校のトップという役どころのまま制作発表に臨んだものの、最初から「この夏、一番見たくなるような映画になっていると思います」と挨拶してしまい、キャラクターは崩壊。これをきっかけに「映画になるそうです!」「THE MOVIE!」「順次ロードショーします」と決まってもいない映画版やスピンオフの話で他キャストが笑いに変換していくと、顔を真っ赤にしていた。

 クールで冷酷に犯罪者を追い詰めていく刑事を演じる三浦翔平もまた、劇中とは異なる表情を見せた。掛け持ちで出演中のドラマ『警視庁いきもの係』(フジテレビ系、毎週日曜午後9時)について話したり、ドラマの台本を間違えて持って行ったエピソードなどを披露して笑わせた。

 ドラマは、同名のコミック(原作・金城宗幸、漫画・荒木光)を原作とした青春逃亡サスペンス。なにごとも、そこそこで生きていければいいと思っている高校生が、あることから、爆弾事件の容疑者になり、とにかく逃げる。

「今テレビでもっとも勢いのある、最も元気のあるメンバーに集まってもらった。この尖った原作を、最近こういうのテレビで見たことなかったなという、地上波でできるぎりぎりのところでやりたいと思っている」と、米田孝プロデューサー。今後もさまざまな“ギリギリ”なシーンが見られそう?

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