オーディションドキュメンタリー番組『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(テレビ東京、毎週日曜21時)の12月12、19、26日の放送に、「iCON Z」女性部門のプロデューサーを務める、三代目J SOUL BROTHERSの登坂広臣、そしてパフォーマーのELLYが登場。12日はTHE RAMPAGEのパフォーマーの陣が「iCON Z」挑戦者にダンスレッスンをする「コーチングZ」の様子を放送。そして19、26日は、「本当は歌いたい」という夢を密かに持ち続けているLDHのパフォーマーがEXILE TRIBEのライブで1曲歌える権利を賭けたオーディションを行い、その様子をスタジオで見守る。大久保佳代子もゲストで登場する。
TikTok弾き語りオーディションでは、藤井フミヤがゲスト出演。若手シンガーたちの二次審査の様子を見守る。藤井と審査員を務めるローカルカンピオーネの番組TikTokコラボ動画企画も行う。
藤井は「難しいオーディションだなと思いました。一人で歌う、しかもオリジナル、演奏も自分、バンドじゃないから仲間もいない。あれは緊張します。そんな緊張が伝わりました。そしてあの小さなステージで何秒間という短い時間歌っていた子が、数年後にスーパースターになってドームで歌っている可能性もあるので注目です」と、コメントを寄せている。
番組は伝説のオーディション番組『ASAYAN』の系譜を受け継ぎ、Z世代の若者に夢と希望を与えるとともに、未来のスターを発掘していく番組。木梨憲武がMCを務める。