エンターテインメントを通してSDGsを発信することをテーマとした関東最大級の音楽フェス&食フェス「BLUE EARTH MUSIC FEST 2022 IN MITO supported by 茨城日産グループ」が15、16日の2日間、水戸市「千波公園」のふれあい広場およびさくら広場にて行われる。
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藤巻亮太の野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI 2022」開催発表 10月に2デイズ
藤巻亮太がオーガナイザーを務める野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI 2022」を、藤巻の地元である山梨県の山中 湖交流プラザ きららで、10月1、2日に開催する。
開催発表と同時に出演アーティストの第1弾も発表。1日は、奥田民生、岸谷香、竹原ピストル、2日は真心ブラザーズ、Salyu、小山田壮平が出演。オーガナイザー の藤巻亮太は両日出演する。出演者ラインアップは今後も追加の予定。
藤巻は開催発表に寄せて、「3年越しの想いをのせて、今年は、2020年・2021年に現地にお迎えできなかったアーティストもお迎えし、 じっくりと楽しんでいただけるよう「2days」で現地開催させて頂きます。 富士山を望む山中湖畔、秋のひだまりの温かさ、清々しい風のにおい、 そして音楽がこだまする会場で皆さんと一つになる瞬間が今から楽しみです」と、コメントを寄せている。
チケット情報などについては、4月28日正午に公式サイトで発表予定。
春風亭一之輔と藤巻亮太が二人会!落語とJ-POPのコラボレーション
落語とJ-POPがコラボレーションするライブ「春風亭一之輔・藤巻亮太 二人会 ~芝浜と粉雪~」が10月4日、東京・昭和女子大学人見記念講堂で開催される。一之輔による古典落語の名作「芝浜」と、藤巻が世に送り出した代表曲のひとつ「粉雪」を含めたライブが楽しめるほか、、2人によるトークなどで構成される。
ラジオで共演したことから親交を深め、この二人会が実現した。
公演に向けて一之輔は「なんとなく胸がざわつきがちな今日この頃ですが、藤巻さんの歌と一之輔の落語で、皆さんに少しでもホッとひと息ついてもらえると嬉しいです。10月4日。人見記念講堂に“あったかい雪”がふりますよー」とコメント。
藤巻は「“芝浜”に登場する夫婦の絶妙な絆は、“粉雪”の世界観に通じます。2つの作品に共通するのは冬であり同じ空間で披露されると、そこには今までに見たことも無いきれいな<白の情景>が浮かぶはずです」とメッセージを寄せている。
20日10時からチケットの一般発売がスタートしている。
藤巻亮太が有料配信ライブ! 7月にアコースティック・プレミアム・ライブ
藤巻亮太が自身初となる有料配信ライブ「ON YOUR LIVE 2020」を開催することを発表した。開催日時は、7月5日19時30分からで配信プラットフォーム「 Streaming+」で配信する。藤巻は「新しい試みで手探りではありますが、どうか楽しみに待っていてください」と、コメントを寄せている。
90分間のアコースティック・プレミアム・ライブ。これまで多くのステージを共にしてきた、桑原あい、志村葉月をメンバーに迎え、上質な音楽と映像を届ける。インスタライブで発表したコロナ禍での想いを綴った新曲「Message」も演奏予定だ。
藤巻は、「新型コロナウイルスの影響で、3月から6月に予定していたライブは全て延期や中止となっています。そんな自粛期間中、少しでも皆さんの安らぎになればと思い、計5回インスタライブという形で自宅から配信をさせてもらいました。そして、ファンの皆さんと交流し、歌を歌うことで、誰よりも安らぎと元気をもらっていたのは私自身だったのではないかと強く思ったのです。それはライブが出来ることの尊さが身に染みた瞬間でもありました。以来、ミュージシャンとしてもっと出来ることをやっていかなければ、そんな想いを抱くようになりました。そして同時に、 より上質な音楽を皆さんに届けたいという想いも強くなり、今回「有料」という形で配信ライブを行う決断をしました。「生」のライブで直接皆さんと熱狂を共有したい気持ちは変わりません。だからこそ、それが難しい今、配信で届けられ る上質なライブを目指します」
藤巻は、外出自粛期間中も、自身のインスタグラムアカウントで自宅から定期的に弾き語り配信ライブを行ったり、新曲を発表するなど、精力的に音楽活動を展開している。
チケットは現在、イープラスで発売中。 20日までは早割チケットを発売する。
T-BOLANの森友嵐士、DEEP SQUADらがウルトラマンの世界を歌う
円谷プロ史上最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION」
円谷プロダクションが9月26日、都内で会見を開き、先に開催が発表されていた円谷プロ史上最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION」(12月14~15日、東京・東京ドームシティ)の追加プログラムを発表した。
15日に行われる「ULTRAMAN MUSIC LIVE~The Symphony~」はウルトラマンシリーズの名曲が東京フィルハーモニー交響楽団によってフルオーケストラ演奏される。
当日は2部制で行われ、第一部では“ウルトラ音楽の父”ともいわれる冬木透作曲の「交響曲ULTRA COSMO」を上演。ナレーションを「ウルトラQ」のオープニングナレーションを務めた俳優の石坂浩二が担当する。
第二部ではオーケストラの演奏をバックにミュージシャンたちが「平成ウルトラマンシリーズ」「ニュージェネレーションシリーズ」そして「昭和時代のウルトラマンシリーズ」の楽曲を新しいアレンジで歌う。この日はそのゲストアーティストとしてDEEP SQUAD、藤巻亮太、Maana、May J.、森友嵐士(T-BOLAN)の出演が発表された。
会見にはMay J.を除く出演者が参加。
藤巻は「ウルトラマンから正義や勇気、あきらめない気持ちを学んだ。大人になると正義感は揺らいでくると感じる。正義とか正しいことのために戦うということを口にもしなくなってくるし、戦うこともなかなかしなくなってくる。そんなときに一つの規範として、ウルトラマンが戦っているということは子供にとってひとつの道徳的な要素があるのかなと思う。今回、歌をうたわせていただくことで僕自身もそういったメッセージを発信できたら。ウルトラマンのようなヒーローにはなれないかもしれないが、僕なりに音楽でその一翼を担わせてもらえれば」