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突如の4WAY戦に変更で消化不良のSareeeが「倒さないといけない選手の一人」と改めてタイガー・クイーン戦実現をアピール【SSPW】

2024.11.06 Vol. Web Original

 元WWE戦士で現在、SEAdLINNNGのBEYOND THE SEA SINGLE王座に君臨するSareee(フリー)が11月5日に東京・新宿FACEで行われた「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス」に参戦し、この日も試合後にタイガー・クイーン(SSPW)との対戦をアピールした。

 Sareeeは当初、ジャガー横田と組んでタイガー・クイーン、薮下めぐみ組とタッグマッチで対戦の予定だったのだが、試合開始直前にジャガーが「このペア変じゃない? こういうタッグはダメだよ。4WAYでいかない?」と提案。この要求が通ってまさかの4WAYマッチに変更となった。

会見欠席のタイガー・クイーンをジャガー横田が叱責「所属選手が欠席。一番腹が立つ」【SSPW】

2024.02.29 Vol.Web Original

 初代タイガーマスクが主宰するストロングスタイルプロレス(SSPW)の次回大会となる「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.28」(3月21日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が2月29日、都内で開催された。

 女子部門を統括するジャガー横田が会見を欠席したタイガー・クイーンを「腹が立つ。反省してもらえれば」叱責した。

 会見ではクイーン、雪妃真矢(フリー)vs Sareee(フリー)、本間多恵(フリー)組のタッグマッチを発表。当初、会見への出席メンバーにクイーンの名前があったのだが、その姿はなし。

 ジャガーは会見の冒頭「Sareee選手に暴れまくってほしい。所属のタイガー・クイーンとDarkerZが恥ずかしながら会見に来ていない。それが私が一番腹が立つ。どういう用事があったかは分からないが、外から来ているSareee選手ですら来ていただいている。これを皆さん、どうお考えでしょうか? 本人がこの配信を見て反省してもらえればいいなと思います。所属選手が来ていない記者会見がどれくらい盛り上がらないかということが分かっていないことが腹が立っている」などと強い言葉でクイーンを叱責。

初代女子タッグ王者のジャガー横田、藪下めぐみ組がDarkerZを返り討ち【SSPW】

2024.02.17 Vol.Web Original

 初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスの「第6回タイガーサポーターズマッチ」が2月16日、神奈川・POST DI AMISTADで開催された。

 SSPW女子タッグ初代王者組のジャガー横田(CRYSIS/ワールド女子プロレス・ディアナ)、藪下めぐみ(CRYSIS/フリー)組がDarkerZのダーク・タイガー、ダーク・チーター組と対戦し、薮下がチーターを腕ひしぎ逆十字固めで仕留め、返り討ちにした。

 ジャガー組がいきなりゴング前に仕掛けるが、DarkerZがすぐに切り返し乱戦ムード。薮下がチーターのマスクに手をかけ揺さぶるなど序盤は王者組のペースで進む。薮下がグラウンドで一方的に攻め込み、ジャガーはコブラツイストとチーターに集中攻撃。

ジャガー横田、薮下めぐみ組が初代タッグ王座獲得。敗れたタイガー・クイーンは「もう泣きません。必ず越えます」【SSPW】

2023.12.08 Vol.Web Original

「初代タイガーマスク 佐山サトル ストロングスタイルプロレスVol.27」(12月7日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第2試合で行われた「SSPW女子タッグ王座初代王者決定トーナメント決勝戦」でジャガー横田(CRYSIS/ワールド女子プロレス・ディアナ)、藪下めぐみ(CRYSIS/フリー)組とタイガ-・クイーン(ストロングスタイルプロレス)、梅咲遥(ワールド女子プロレス・ディアナ)組が対戦した。試合はジャガーがクイーンから3カウントを奪い、ジャガー組が初代王座に輝いた。

 同トーナメントは6月からスタートし、ジャガー組は1回戦ではダーク・パンサー、ダーク・チータ組、8月の準決勝では高瀬みゆき、本間多恵組を破り、この日の決勝に、クイーン組は同じく佐藤綾子、KAZUKI組、ダーク・タイガー、ダーク・ウナギ組を破りこの日尾決勝に駒を進めた。

 先発はクイーンとジャガー。リング中央でにらみ合うとジャガーがいきなりパンチ。それを合図に薮下が梅咲に突っかけると、ジャガーはクイーンを場外に落とし場外乱闘に。薮下は帯で梅咲を殴打。ジャガーは観客席にクイーンを投げつけ、そして鉄柱攻撃。

 リングに戻したジャガーがパンチからロープに走るとクイーンはスペースフライングタイガーアタック。代わった梅咲がドロップキックからボーアンドアローも薮下がカット。

決勝進出のジャガー横田が「タイガー・クイーン潰ししか目に入ってない」【ストロングスタイルプロレス】

2023.09.01 Vol.Web Original

「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.25」(8月31日、東京・後楽園ホール)で「SSPW 女子タッグトーナメント」の準決勝2試合が行われた。

 ストロングスタイルプロレスでは女子タッグ王座の新設にあたり8チームによるトーナメントを開催。6月の後楽園大会で1回戦が行われ、高瀬みゆき(フリー)、本間多恵(フリー)組、ジャガー横田(CRYSIS/ワールド女子プロレス・ディアナ)、藪下めぐみ(CRYSIS/フリー)組、ダーク・タイガー(DarkerZ)、ダーク・ウナギ(DarkerZ)組、タイガー・クイーン(ストロングスタイルプロレス)、梅咲遙(ワールド女子プロレス・ディアナ)組が勝ち上がった。

 この日の準決勝はジャガー組vs高瀬組、タイガー・クイーン組vsDarkerZの組み合わせ。

女子タッグトーナメントでジャガー、薮下組と高瀬、本間組が熱戦制し準決勝進出【SSPW】

2023.06.09 Vol.Web Original

「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.23」(6月8日、東京・後楽園ホール)で新設される女子タッグ王座の初代王座を決める「SSPW 女子タッグトーナメント」が開幕した。

 7月18日にデビュー47周年興行を開催する“女帝”ジャガー横田(CRYSIS/ワールド女子プロレス・ディアナ)が藪下めぐみ(CRYSIS/フリー)とのコンビでエントリー。この日は1回戦でDarkerZのダーク・パンサー、ダーク・チーター組と対戦し、自らパンサーから3カウントを奪い準決勝に進出した。

 試合はいきなりDarkerZが凶器でゴング前に奇襲。しかしすぐに切り返したベテランコンビが逆襲。薮下がパンサーにチェーン、ジャガーがチーターにイス攻撃。そして場外乱闘に発展。リングに戻ると薮下がパンサーに帯攻撃。パンサーが奪って逆帯攻撃で脱出。続いてジャガーとチーターの攻防に。攻め込まれたジャガーはかかと落としで反撃。

DarkerZの介入乗り越えタイガー・クイーン、梅咲遥がCRYSIS軍を返り討ち【ストロングスタイルプロレス】

2022.12.09 Vol.Web Original

「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.20」(12月8日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで行われた女子タッグマッチでタイガー・クイーン(SSPW)がCRYSIS軍を返り討ちにした。

 この日、クイーンは梅咲遥(ワールド女子プロレス・ディアナ)と組んで、藪下めぐみ(フリー)、マドレーヌ(ワールド女子プロレス・ディアナ)組と対戦した。

 現在、ストロングスタイルの女子戦線はクイーンのフォロー役を務めていたジャガー横田が9月の川崎大会からホームリングのワールド女子プロレス・ディアナで率いているCRYSIS軍として登場。
正規軍、DarkerZ、CRYSIS軍の三軍抗争の様相を呈している。

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