「血圧が130超えちゃったよ。気をつけなきゃ」と言いながら醤油やソースをドバドバ。「この人、誰だっけ」とテレビで見かけた人の名前がなかなか出てこないーー。アラフォーというよりもアラフィフに着実に近づいてきて、そんな“あるある”が描かれたCMに「あるある!」と積極的に乗りづらくなってきた。友人や同僚との話題も健康や人間ドックの数値ばかりだと話していた人生の先輩たちの話も本当だなあと思う毎日だ。
前述のCMは2月8日に発売した『からだおだやか茶W』のもの。「ダブル~」の耳ごごちのいいメロディーで浸透した『からだすこやか茶W』の兄弟分で、GABA配合で記憶力と血圧にWではたらく日本初の機能性表示食品だ。
GABAは、野菜や果物、穀物に多く含まれるアミノ酸の一種で、高い血圧を下げる効果をはじめ、さまざまな機能が報告されている。『からだおだやか茶W』の加齢によって低下する認知機能の一部である見たり聞いたりしたことを思い出す記憶力の向上もそのひとつだ。
サプリメントはいうまでもなく、チョコレートやガム、総菜などここ数年でGABAを配合した商品はたくさん登場し、ラインアップも充実。普通に生活しているだけで「GABA」の文字が自然と視界に入ってくる。周りを見回すとすでに健康習慣として取り入れている人も少なくない。
コカ・コーラシステムの調査によると、コロナ禍での生活変化によって、特に40代以上の世代で、記憶や血圧が気になっている人が増えているという。健康のために気をつけるポイントが多くなるとあれもこれもと摂取したいものも比例して多くなる。徐々に面倒になって続かないのもまた、健康の“あるある”だ。食事の時、休憩の時など気軽に飲める『からだおだやか茶W』。めんどくさがりの記者にも力強い味方になってくれるのではと期待している。