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総務省と吉本興業が若者に投票の大切さを周知するイベントを開催。井上咲楽「たった1票と思わず行ってほしい」

2024.02.18 Vol. Web Original

 総務省と吉本興業が2月18日、都内で「若者フォーラム2023 選ぼう!新しい日本のリーダーズ」を開催した。このフォーラムは政治や選挙に関心が低い若者に向けて、投票の大切さを周知し、自発的な投票行動を促す啓発イベント。

 お笑いコンビの見取り図がMCを務め、パネリストとしてサッカーの元日本代表監督で日本サッカー協会の副会長も務める岡田武史氏と“選挙マニア”として知られるタレントの井上咲楽、そして特別ゲストとしてボーイズグループ「JO1」の與那城奨が出演した。

 井上は「この前の選挙で50カ所くらいの演説を聞きに行った。人間ドラマがすごくて面白い。エンタメ性もある」と選挙の魅力を伝えた。そして「まだ選挙権がない2017年の衆議院選挙をきっかけに好きになった。こんなに候補者の人たちが命がけで選挙活動をしていた。投票した後も見に行ったりした。こんな空気なんだという思いがすごくて、初めて投票できた時はすごくうれしかった」などと初投票の時を振り返った。

「若い世代が選挙に行かないとどうなるのか?」というテーマでのディスカッションの際には「政治家の方に取材する機会が多いが、若い候補者の方は若い世代の人に政策を打ち出したいが、投票してくれる人が年配の方が多い。そもそも当選しないとその政策も実現させることができない。“投票してくれる人に響くようにしなければいけないので、どうしても年配の方向けの政策になることが心苦しい”と本人ももやもやしていた。“若い人にも選挙に行ってもらえれば、若い世代にも届くようになるんだけどな”とも言っていた。若い人も生活に直結することじゃないと興味を持ちづらいという気持ちも分かる。でも身近なところにいろいろな法律がある。最近、1回の支払いで使える小銭の枚数が20枚と決まっているということが話題になった。そういうことも法律で決まっている。ペットに関する法律もある。政治って身近にある。身近なことにフックがたくさんあるのに、そこに興味を持たずにいると、自分たちの生活に何かがあったときに困るし、もったいないと思う」などと現在の選挙や若者の選挙離れの状況を分析。

元サッカー日本代表監督の岡田武史氏が「三笘の1ミリ」を引き合いに選挙に関心が低い若者にアドバイス「政治を自分事に」

2024.02.18 Vol. Web Original

 総務省と吉本興業が2月18日、都内で「若者フォーラム2023 選ぼう!新しい日本のリーダーズ」を開催した。このフォーラムは政治や選挙に関心が低い若者に向けて、投票の大切さを周知し、自発的な投票行動を促す啓発イベント。

 パネリストとして出演したサッカーの元日本代表監督で日本サッカー協会の副会長も務める岡田武史氏が「政治を自分事に」と会場に駆け付けた若者世代にメッセージを贈った。

 イベントはお笑いコンビの見取り図がMCを務め、“選挙マニア”として知られるタレントの井上咲楽がパネリスト、そして特別ゲストとしてボーイズグループ「JO1」の與那城奨が出演。前半は「若い世代が選挙に行かないとどうなるのか?」というテーマでディスカッションが行われた。

 岡田氏は「みんなが政治に絶望し始めている感じがある。選挙に行くのは手段。要は自分たちの未来をどうするかという自分事化することが大事。それが選挙につながると思う。僕は環境問題に取り組んでいるが、環境は砂漠で大雨が降るような、これからは過去のデータが役に立たない時代が来る。その時に、自分の未来を自分たちで作っていかないといけない。政治家はやってくれない。自分たちの代表がやっていかないといけない。若い人たちは自分の未来に投票するわけだから、20代には3票あげてもいいと思っている。自分事化しないといけない」と訴えた。

“クズ芸人”岡野陽一が「自分の真の姿を知れる」パチンコの魅力と「抽選のある人生」の楽しさを力説

2023.11.03 Vol.Web Original

「みんなのパチンコフェス2023」が約4年半ぶりのリアル開催

 お笑い芸人の岡野陽一が11月3日、パチンコの魅力について「自分の真の姿が知れる」と力説した。

 岡野はこの日、東京・高田馬場のベルサール高田馬場で行われた「みんなのパチンコフェス2023」プレス発表会に見取り図と椿鬼奴とともにゲストとして登場。

 同フェスは年に一度のパチンコの祭典。同所で3~4日に行われる。折からの新型コロナ禍もありリアルでの開催は約4年半ぶりとなる。見取り図は1日目の総合司会、岡野は2日目の総合司会を務め、椿は3、4の両日に渡り、ステージイベントなどに出演しフェスを盛り上げる。

 パチンコ番組等のレギュラーも数多く持つ岡野は「僕はこのパチンコフェス2023に出るために芸人になったところがあるので光栄。夢が叶った」と挨拶。パチンコの魅力を問われた際には「人生が詰まっているというところもありますが、パチンコを打っていて、リーチが外れた時とかに画面が黒くなる時がある。その時に自分が写る。それが自分の本当の姿だと思っている。鏡を見る時はみんな顔を作っている。あの時に写るのが本当の姿。自分の真の姿を知れる」とクズ芸人とは思えぬ含蓄のある言葉で力説した。

和牛消防団が全国ツアーで消防団の魅力発信!「弱い」幕張に出演のおいでやす小田「爆笑とるしかない」

2023.07.13 Vol.Web Original


 お笑いコンビの和牛とモデルでタレントのゆうちゃみが13日、都内で行われた「夏休み 爆笑!爆消!消防団入団促進全国ツアー 真夏の出初式」に出席した。

 全国的に消防団員が減少している状況の中で多くの人に消防団員になってもらおうと呼びかけるもの。吉本興業と総務省消防庁のタッグによる取り組みで、2021年にスタート。和牛を筆頭にお笑い芸人らが消防団促進サポーターの任命を受けて「和牛消防団」を結成。継続的に活動を行っている。

 今年入団したゆうちゃみが「(ポスターを)めっちゃ電車で見るって言われます。思ってた以上にめっちゃいいみたいなのを言ってくれるのでうれしいですねと大喜びすると、和牛の水田信二は「探すとなかなか見つからないんです。探すと違う消防団のポスターを見つけて……自分で行くと見ない」と笑った。

今田耕司がスッキリして「ハァー」井桁弘恵、見取り図 盛山と年賀状投函

2022.12.15 Vol.Web Original


 2023年用年賀状の受付が15日スタート、同日、都内でセレモニーが行われ、お笑い芸人の今田耕司と盛山晋太郎(見取り図)と俳優の井桁弘恵が登壇し、カラフルな特製ポストに年賀状を投函した。

 今年1年を振り返り、今田は「以前より外食が非常に増えました。仕事仲間と仕事終わりに飲んだりもできるようになってきたので、だいぶ元の生活に戻ってきたなあと。ひとり家でロボットとだけ話していると滅入ってきますので」

 井桁は「初めてのこと尽くしの1年でした。初めてドラマの主演をさせていただいたり、いろんな番組にも出させていただくことも多くて、今年初めて今田さん、盛山さんにもお会いできて、出会いの広がった1年でした」と振り返った。

 盛山は今年上京。「東京生活を満喫させていただいています。八王子という場所がむちゃむちゃ遠いんだなというのを知った1年でした。環八という道路がどこかもやっと分かるようになった」。その流れで、今田が「いよいよ数日後に大きな漫才の大会がありますからね」と『M-1』のことをほのめかすと、「僕、落ちてるんですよ! しかも準々決勝で。変なところで落ちてるんですよ!」。今田は「てっきり決勝で会えると思ってた」と小さい声だった。

 セレモニーでは、この日放映がスタートした新CMも披露。今田や盛山、さらには蛙亭のイワクラやニューヨークの嶋佐和也らが登場し、年賀状を投函することでスッキリ、「ハァー」と息を漏らす。促されて、今田が壇上で「ハァー」を再現すると、盛山が「一番いい“ハァー”聞けました」と持ち上げた。

DJ 松永、MCを務める番組にゲスト出演 12日放送の「沼ハマ」にCreepy Nutsにハマったさん登場

2022.09.11 Vol.Web Original

 沼ハマこと『沼にハマってきいてみた』は12日、 人気HIP HOP ユニット「Creepy Nuts」を特集する。Creepy Nutsは、MC バトル日本一のラッパーのR-指定と、バトル DJ 世界一のDJ 松永からなるユニットで、DJ 松永はお笑いコンビのラランドのサーヤとともに同番組のMCを務めていることから、DJ 松永は自身がMCを務める番組に“ゲスト出演”するスペシャルな回になる。

 沼ハマは、10代の若者たちが、好き過ぎること=「沼」を調査し、共有するという番組。Creepy Nutsは幅広い層から支持されているユニットだが、“沼る”10代に話を聞くと、DJ 松永が作るポップで耳に残るメロディーと、ラッパーのR-指定が作る共感性の高い歌詞が「唯一無二」 の魅力だとする。また、親しみやすいキャラクターから、バラエティー番組などでも活躍中だ。 

 番組では、家族でファンだという高校3年生のハマったさんを取材。ギターの弾き語りで Creepy Nuts の「かつて天才だった俺たちへ」を披露して、本人たちを驚かせる。

モテ先生の見取り図「白衣脱げ、お前と俺」マッチングアプリPRイベントで恋愛トーク

2022.07.28 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビの見取り図が28日、渋谷区のWITH HARAJYUKUで行われた、恋活・婚活のマッチングサービス『with』による「健恋診断」のオープニングイベントに登壇した。

 大人気で“モテ芸人”という2人は、恋愛博士として白衣姿で登場。イベントにちなんで、自身の恋愛価値観をトピックに話し、それぞれの恋愛も明らかにした。

「健恋診断」は、健康診断を受けるかのように、5分の受診で、自身の恋愛に置ける価値観を診断できるというもの。

 イベントでは『with』が行った調査をベースにトーク。

 盛山が選んだのは「夏に告白する・されるならどんなイベントがいいか」というデータ。1位は「花火大会」に家にいたい派のリリーは「花火大会は暑いですけどね…暑くてかきますよね」。2位の「海からの帰りのドライブ中」についても「海に入ったら身体ベタつくけどなあ…」とコメント。3位に2人で星を見ているときという答えには、「それちょっといいな。夜でしょ」と前のめりだった。盛山自身は車の運転が好きだからドライブを選択。「振られて気まずい雰囲気になったらすぐ下せますし、花火大会とかで途中で振られたらしゃれにならない」。

 一方、リリーが選んだのは、恋人と付き合う際に相手に求める条件。1位は「金銭感覚」、2位は「愛情表現」、3位は「連絡の取り方」、4位は「趣味との向き合い方」、5位「コミュニケーションの頻度」だった。「食の好み」が7位だったことはもっと上だと思ったと話した。自身について聞かれると、「1位は外に出ないこと、2位は食の好みかもしれない」。盛山は「20代のときはお金もなかったので金銭感覚は大切だった。お金ないのに喫煙者だったんでシケモクとか吸うのを許してくれる人が……」とこぼすと、リリーは「withでもいないよ!」とバッサリ。

 愛情表現についても「言わない」という2人。「好きとも言わない、家にずっといる。ストロングやね」という盛山に、MCが「ルームシェアの方ですよね」と突っ込まれると、盛山「白衣脱げ、お前と俺」。

見取り図、サッカーのルヴァンカップのPR大使に「できる限りの応援を」

2022.06.29 Vol.Web Original


 お笑いコンビの見取り図がサッカーの「2022 Jリーグ YBC ルヴァンカップ」のPR大使を務めることになり、29日、国立競技場で行われた、プライムステージの組み合わせオープンドロー(抽選会)に出席した。

 オープンドローに先立ち、日本プロサッカーリーグの野々村芳和チェアマンから大きな名刺を渡された2人。盛山晋太郎は「世界の名刺で一番でかい、感無量です」と感激。そのうえで「去年に引き続き任命していただきまして、ルヴァンカップ、Jリーグの面白さを僕たちなりにみなさんにお伝え出来たらなと思います。サッカーにあまり触れてなかった方にも興味を持っていただけるように、ポップにね、楽しさを伝えられたら」と、しっかりとしたコメント。

 一方、リリーは強い日差しに目を細めながらも、「僕はこのPR大使を皮切りに、ゆくゆくはチェアマンになっていこうかなと思います」とアピール。盛山が「吉本の素人が! 無理ですよ!」とツッこむと、野々村チェアマンは優しいトーンで「できますよ!」

見取り図、発売日限定でノンアルレサワの広報大使就任も「今日だけですか?」

2022.03.15 Vol.Web Original

 

 お笑い芸人の見取り図が15日、ノンアルコールレモンサワー『サッポロ LEMON’S FREE』の発売記念イベントに登壇した。イベントでは、発売日限定広報大使就任をかけて、飲み比べで勝負し、見事そのポジションを手に入れた。

 2人はアイマスクをつけて、手渡された3種の缶を順番に口に運んで飲み比べ。途中リリーがノンアルではない缶を飲み続ける場面もあったが、確実に『サッポロ LEMON’S FREE』を引き当て、発売日限定広報大使として認められた。

M-1グランプリ準決勝進出25組が決定! 見取り図、錦鯉、ニューヨークらに加え、アルピーとハライチも

2021.11.18 Vol.Web Original

 漫才日本一を決める『M-1グランプリ2021』の準決勝に進出する25組が18日発表された。見取り図、錦鯉、ニューヨーク、オズワルド、インディアンズ、東京ホテイソンら昨年の決勝進出組に加え、アルコ&ピース、ハライチの話題の出演組も順当に準決勝へと駒を進めた。

 準決勝は12月2日に行われ、その日に決勝戦進出者と敗者復活戦に臨むメンバーが決定する。決勝は12月19日。決勝1週間前となる12日には、歴代チャンピオンらが出演し過去16回の大会を振り返る事前特番(ABCテレビ・テレビ朝日系列24局、昼12時55分~)を放送し、今年の大会を盛り上げる。

 今年の大会には過去最多となる6017組がエントリーした。

 決定した進出者は以下の通り。(五十音順)

 アインシュタイン、アルコ&ピース、インディアンス、オズワルド、カベポスター、からし蓮根、キュウ、 金属バット、さや香、真空ジェシカ、ダイタク、 男性ブランコ、東京ホテイソン、錦鯉、ニューヨーク、ハライチ、ヘンダーソン、マユリカ、見取り図、 モグライダー、もも、ゆにばーす、 ヨネダ2000、ランジャタイ、 ロングコートダディ。

見取り図、すっちーPR大使巡ってバトルも該当者なし?「心の中ではPR大使として……」

2021.07.12 Vol.Web Original

 

『あかふじ米』の神明ホールディングスと吉本興業がタッグを組んで行う『神明と旨いもん食べ尽くしプロジェクト』のオンライン発表会が12日行われた。

 日本人の米離れに歯止めをかける食の魅力を伝えるプロジェクトで、両社のYouTubeやSNSアカウントを活用してさまざまなコンテンツやキャンペーンを展開するもの。

 イベントでは、同プロジェクトのPR大使を決める公開オーディションを実施。すっちーと松浦真也、見取り図がバトルした。

 見取り図は「ミルクボーイに神明漫才を作らせる」とし、吉本を通したら結構なお金がかかるが、「見取り図を通してなら無料でやります!」。見取り図自身は当たり前のことはするとしたうえで、ミルクボーイは「それプラス、芸人さんをつけさせてもらう。そういう伝手があるということです」と猛アピール。

 すっちーと松浦真也は「新喜劇全体でPRします。舞台で飴ちゃんをまいているんですけど、これを機に炊きたての『あかふじ米』をまきたい」とした。

 

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