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「やっと会えた」の瞬間をプロ撮影で保存 パパママ熱視線! 生後2日からの記念撮影

2018.02.11 Vol.703

 大切なこの瞬間を写真に残しておきたいーー。欧米では、生まれたばかりの赤ちゃんをプロカメラマンに撮影してもらう「ニューボーンフォト」が定着している。撮影した写真は、大切に保管するだけでなく、インスタグラムなどSNSで公開したり、ポストカードにして、赤ちゃん誕生を報告するのがポピュラーだ。

 プロによる赤ちゃん撮影は、日本のパパやママの間でも関心が高く、さまざまなサービスが登場している。1分ごとに子どもたちが入れ替わり時刻を知らせてくれる「キッズ時計」は、人気の「スリーピングベビーフォトグラフィー」の提供を東京でも開始、全国でサービスの提供が可能になった。生後2〜14日までの新生児を撮影するサービスで、赤ちゃんがお母さんのおなかにいたころに近い状態で写真に収められるというもの。撮影は、女性の専属カメラマンが産科医院や自宅に出張して行う。専属カメラマン全員が子育て経験があり、産婦人科医から安全面と衛生面の指導を受けているのも安心だ。サービスの利用には予約が必要になるが、産後はLINEで手続きを進められるのも便利だ。

 サービスの詳細や問い合わせは、ウェブサイト( https://www.kids-tokei.com/kids-audition/oubo/SleepingBabyPhotography/hospital/ )で。

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