お笑い芸人の小島よしおが救急の日である9月9日、キズが治る仕組みを紹介する動画を公開した。絆創膏ブランド「キズパワーパッド」とコラボレーションした子ども向けの動画で、「キズにはパワーがある」をキーワードに、キズを早くきれいに治す仕組みをわかりやすく伝える。
動画のなかの「キズでキズナが生まれたね」というセリフにちなんで、どんなキズナが生まれたかと問われると「友達と放課後集まって自転車の競争をしていたんですよ。その時に、みんな補助輪が外れたばかりなので 何回も転んで、膝とかにキズを負うんですけど、みんなそれを同じように持っているから、 同じキズを持つもの同士ということで絆が生まれたような思い出があります」と、小島。
動画制作において苦労した部分を聞かれると「自分の拳を傷つけるシーン」をあげ、「すごくわざとらしく見えるのではという不安があります」。
動画は、小島の公式YouTubeチャンネル「ピーヤの休日」で見られる。