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白石麻衣に中村倫也「“おっぱいを触らせないと…”というセリフを大真面目に」と絶賛 豊川悦司はボケが通じず

2024.09.10 Vol.web original

 

 ドラマ『No Activity(ノーアクティビティ)』シーズン2の配信記念イベントが10日、都内にて行われ、俳優の豊川悦司、中村倫也らキャストと 脚本・じろう(シソンヌ)が登壇。豊川と中村がシーズン2から参加した白石麻衣の“真面目さ”に感服した。

 全く仕事をしないベテラン刑事の時田信吾(豊川悦司)と、その相棒の人たらしな若手刑事・椎名遊(中村倫也)のコンビが、ありえないような騒動を次々と巻き起こすコメディドラマ。

 主演自ら、同シリーズの「くだらない」面白さをアピールしていた豊川と中村。シーズン2から新たに参加する白石に、豊川が「この2人のくだらない会話によくついてきてくれた」、中村も「嫌じゃなかった?」。

 2人の現場づくりに感謝しつつ「お二方のアドリブに笑いをこらえるのが大変でした(笑)」。そんな白石を中村が「今回は歌もあって…」と労うと、豊川は乃木坂46の元メンバーである白石に「普段、歌とか歌うんですか?」。すると白石は「もう、あまり歌ってないですね」と素直に返し、豊川は「そこはツッコんでほしかった」とがっくり。

 さらに中村は、白石のシュールなセリフを振り返り「白石さんが“おっぱいを触らせないとトイレが借りられない街なんです!歌わなきゃ!”と言って歌いだすんです。それを大真面目に演じてらっしゃるのを見て、芝居ってこうだった、と反省しました」と脱帽し、白石を照れさせていた。

豊川悦司、シソンヌじろうの脚本は女性への復讐?「何か嫌な思い出があるのでは」

2024.09.10 Vol.web original

 

 ドラマ『No Activity(ノーアクティビティ)』シーズン2の配信記念イベントが10日、都内にて行われ、俳優の豊川悦司、中村倫也らキャストと 脚本・じろう(シソンヌ)が登壇。キャスト陣がじろうの脚本をイジりながら絶賛した。

 全く仕事をしないベテラン刑事の時田信吾(豊川悦司)と、その相棒の人たらしな若手刑事・椎名遊(中村倫也)のコンビが、ありえないような騒動を次々と巻き起こすコメディドラマ。

“くだらなさ”満載のセリフとストーリーにハマるファンも続出。待望のシーズン2に、豊川は「見てほしいような見てほしくないような。出演俳優としてはとても微妙な作品。それぞれが振り切って、まるで自分のお尻をみせるように恥ずかしいこともやりきった」と苦笑しつつ「じろうさんの脚本が冴えに冴えている」。シーズン1に続き豊川とバディを組む後輩役の中村も「じろうさんってぶっとんでるなと思いました」と太鼓判。

 司会から「捜査現場などを舞台にコントのようなドラマが展開」と紹介されると、豊川が「コントのようなドラマではなく、ドラマのようなコントなんです。そこだけ訂正させてください」と言えば、中村も「あともう1個、訂正するとしたら、捜査現場と言っても捜査してないですから」。

 そんな、じろうの脚本に、警視庁無線連絡室から2人に指示を出す自己中でパワハラ気質の里美美里を演じる木村佳乃は「じろうさんの女性観ってどうなってるんだろうと思いました。私たち、すごくひどいキャラで…」と清野菜名と顔を見合わせると、豊川が「復讐じゃないですか、女性に対して嫌な思い出があって…」とニヤリ。じろうは「こういう女性がいたら面白いなと思って。木村さんがかなり膨らませてくれたんです」とタジタジとなり会場も大笑い。

 締めの挨拶で、豊川は「タイムスリップできたらいいな」と言い出し「1の後、もうやらないほうがいいなと思ったんですけど、マネジャーが“もう契約書に書いてますから断れません”って。契約前に戻りたい」。そこに中村が「“3”も書いてあったと思いますよ」と茶々を入れると、豊川は一転「打倒『相棒』。2まで来ましたからすぐ追いつきます」と続投の覚悟を決めていた。

 この日の登壇者は豊川悦司、中村倫也、木村佳乃、清野菜名、白石麻衣、岡部大(ハナコ)、清水尋也 、じろう(シソンヌ)。

『No Activity(ノーアクティビティ)』シーズン2は9月13日よりPrime Videoにて配信(全6話)。

綾瀬はるか 大胆ドレスで拳銃ポーズ! 長谷川博己やSixTONESジェシーらとランウェイ登場

2023.02.28 Vol.web original

 映画『リボルバー・リリー』のお披露目会見が28日、都内にて行われ、主演・綾瀬はるかをはじめ共演の長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズ Jr.)ら豪華キャストと行定勲監督らが登壇。キャスト陣が全長約13メートルのランウェイを華やかにかっ歩した。

 長浦京の同名小説を綾瀬はるかを主演に迎え行定勲監督が映画化。1924年の帝都東京を舞台にダークヒロインの戦いを描く。

 この日は、華やかなファッション文化が花開いた時代にちなみ、ランウェイ形式で豪華キャスト陣をお披露目。

トップバッターは黒スーツのジェシー(SixTONES)。敬礼ポーズやダンスのステップで華やかに場を沸かせた。続く清水尋也もモード感漂う黒コーデでエレガントなウォーキング。シシド・カフカは濃紺の肩出しドレスでセクシーに。

 豊川悦司や長谷川博己は長身を生かしたウォーキングを披露し大人の余裕で会場を魅了。古川琴音はアシンメトリーな黒ワンピース、羽村仁成は白いラインが入った黒スーツで両手を振りながらキュートなウォーキング。

 最後に主演・綾瀬が、背中が大きく開いた、タイトな黒のロングドレスで登場。指でリボルバーの形を作り、銃を構えた“ダークヒロイン”ポーズを披露。会場からも万雷の拍手が贈られていた。

 この日の登壇者は綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、豊川悦司、行定勲(監督)、長浦京(原作)、紀伊宗之(企画・プロデュース)。

 映画『リボルバー・リリー』は8月11日より公開。

寂聴役・寺島しのぶ「剃髪してよかった」でも豊川悦司が暴露「ウジウジ言ってた時期も」

2022.11.12 Vol.web original

 

 映画『あちらにいる鬼』公開記念舞台挨拶が12日、都内にて寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子、廣木隆一監督が登壇。実際に剃髪して寂聴役に挑んだ寺島の心情を、豊川が笑いを交えて暴露した。

 作家・井上荒野が、父である作家・井上光晴と母、そして昨年11月に99歳で死去した瀬戸内寂聴をモデルに男女3人の特別な関係を描いた同名小説を廣木隆一監督が映画化。寺島しのぶと豊川悦司がW主演を務める。

「人と人との縁とは尊くていとおしいものだなと思いました」と完成作への思いを語った寺島。瀬戸内寂聴をモデルとしたヒロイン長内みはるを演じるため、実際に剃髪した寺島は「剃髪は初めから決めていたわけではなく、でも廣木監督とやるからには監督のために剃るか、と。監督も剃髪しているようなものだし(笑)」と冗談めかし「豊川さんは“剃ったら呪文が描いてあったら面白いのにね”と現場がピリピリする中で面白いことを言ってくれたり、広末さんは剃った後に触ってくれたり」と剃髪シーンの撮影を振り返った。

 寺島は「本当に剃ってよかったと思っています。カツラと実際に剃るのとでは心の動きは違ったと思う。説得し続けてくれた監督に感謝してます」と晴れ晴れとした表情。

 すると豊川が「彼女だったらやるだろうなと思っていました。とても男前な方なので。本人はウジウジ言っていた時期もあるんですけど、でも絶対やるんだろうな、と(笑)」と明かすと、廣木監督も同意。広末も「本当に頭の形が良くて。それでさらに若返ってしまって、あるシーンでは少女のようで、ただ一緒にもらい泣きしてしまった」と感嘆した。

 先日11月9日は瀬戸内寂聴の命日。もし寂聴さんがこの映画を見たとしたら?と聞かれると、広末は「あの方ならウケてそう。笑って見てくださっていそう」。豊川は「懐かしく思ってくださるんじゃないかな」。寺島も「文学者のお三方なので、“え、こんなことしたっけ”とか“描写がエグイね”とか、お酒を飲みながら3人で見てくださっていたらいいなと思います」と、しのんでいた。

『あちらにいる鬼』は公開中。

不倫愛演じた豊川悦司「今日は“寺島しのぶの日”今日は“広末涼子の日”」

2022.11.12 Vol.web original

 

 映画『あちらにいる鬼』公開記念舞台挨拶が12日、都内にて寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子、廣木隆一監督が登壇。豊川悦司が“禁断の愛”を演じた心境を振り返った。

 作家・井上荒野が、父である作家・井上光晴と母、そして昨年11月に99歳で死去した瀬戸内寂聴をモデルに男女3人の特別な関係を描いた同名小説を廣木隆一監督が映画化。寺島しのぶと豊川悦司がW主演を務める。

 瀬戸内寂聴をモデルとした長内みはるを演じた寺島と、井上光晴をモデルとした白木篤郎を演じた豊川、白木の妻・笙子を演じた広末と、大人の愛の物語を演じきった3人。広末は「寺島さんは謙虚にお話されているんですけど、肉体的にも精神的にもすごく大変な役を演じられて。豊川さんも正妻と愛人も相手しなければならない、この肉体疲労(笑)…本当に大変だったと思う」とW主演の2人をたたえた。

 豊川も「現場は、井上さんさながら、2人の女優さんの間を行ったり来たりしていました。今日は寺島しのぶの日、今日は広末涼子の日…と。(それぞれの部屋の)セットも2つ並んでいるです。今日はどっちだったっけ?と思いながら(笑)」と苦笑しつつ「そういう経験したことないですけど、必然的に白木の気分になれていった」と振り返った。

 白木は不倫を申し訳ないと思っていたと思うか?という質問に、豊川は「申し訳ないと思っていたら多分やってないと思うんですよね」。

 豊川に、寺島が「女性を敵に回しそうな役。豊川さんじゃなかったら日本で誰がやるのというくらいすごいなと。しょうがないけど好き!という気持ちにさせてくれる」、広末も「私は表面的には耐え忍ぶ妻なので、怒りや悲しみを抑えてツンとしていないといけないんですけど、豊川さんなのでやっぱり素敵で、毎回ドキドキさせられて“いや、私は怒っているんだ”と(笑)。でもそれも笙子の気持ちだと思う。だから離れられないんだろうな、と」と役の心境を語り「一度、カットがかかったときに豊川さんが“ごめんね、こんな男で”と。“豊川さんじゃないから。私も分かってます”って(笑)」と明かし笑いをさそった。

 そんな広末は、タイトルの“鬼”とは誰のことだと思うかと聞かれると「台本の段階で、私ではないと思って演じていたら、監督が“怖え~”とか“怖ーい”と何度もつぶやいて。私?と思ったので、皆さんで結論を出してみてください(笑)」と苦笑しながらアピールしていた。

『あちらにいる鬼』は公開中。

吉沢亮「声が震えちゃって」橋本環奈は「私だったら嫌だな」ベテラン陣の前で緊張した理由

2022.06.30 Vol.web original

 映画『キングダム2 遥かなる大地へ』ワールドプレミアが30日、都内にて行われ、山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名ら豪華キャスト14名と佐藤信介監督が登場。吉沢亮が王座での“戦い”を振り返った。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

 そうそうたる豪華なキャスト陣に会場も興奮のるつぼ。主演・山﨑賢人は「すごい映画が完成したのでとにかく早く見てもらいたい」、吉沢亮も「(プレミアを見た)皆さんがどんな顔をして帰るのかと想像するとニヤけるくらい楽しみ」と胸を張った。

 ベテラン陣も、壮大な作品世界にすっかり魅了されている様子。

 本作から新たに参加した総大将・麃公(ひょうこう)将軍役・豊川悦司が「『1』を見たときとても素晴らしい作品で、参加したかったという思いがあった」と言えば、天才軍師・昌平君(しょうへいくん)役の玉木宏も「『1』を見たときくやしさを覚えるくらいすごい作品だった」と感激。

 また役作りについて豊川が「監督と、どれだけ原作に近づけてビジュアルを作りこんでいくかという話をし、かつらをつけ、つけ眉毛をつけ、付け髭をつけております。そしてもう一つつけております。なんでしょう? 映画を見た後、ホームページまでお待ちしております」と突然のクイズで会場を盛り上げる一幕もあった。

山﨑賢人「“信”を演じているときは無限にパワーがあふれる」『キングダム2』完成作にみなぎる自信

2022.06.14 Vol.web original

『キングダム2 遥かなる大地へ』完成報告会が14日、都内にて行われ、主演・山﨑賢人をはじめ豪華キャストと佐藤信介監督が登壇。出演しているキャストたち自身も圧倒されるほど壮大な作品に仕上がったと、完成作に興奮をあらわにしていた。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

 主人公・信を演じる山﨑は「決して簡単な撮影ではありませんでしたが、成長した信を見せるため、皆を引っ張っていく気持ちで臨みました」と胸を張り、前作からのキャスト橋本環奈も「私が演じる河了貂(かりょうてん)の撮影はすぐ終わっちゃったので、お客さんと同じような気持ちで、実写化不可能と言われたこの作品のすごい撮影現場を純粋に楽しんでいました(笑)」。

 秦の六大将軍・王騎(おうき)役の大沢たかおは、前作完成時にはまだ続編製作は決定していなかったと振り返り「(1作目の役作りで)20キロくらい増量していて、それをまた戻すのか、と(笑)。どうせ戻すなら、前回以上にパワーアップして現場に臨みました」と、前作でも話題を呼んだ存在感を今回も見せてくれる様子。

 新たなキャスト陣も超話題作への参加に大興奮。剣の使い手・羌瘣(きょうかい)を演じた清野菜名は、原作でも人気の高いキャラを演じる不安を明かしつつ「新しい風を『キングダム』に吹かせることができるよう頑張りました」と胸を張り、秦軍の総大将・麃公(ひょうこう)を演じた豊川悦司は「まさか自分が呼ばれるとは。しかも麃公将軍というとても大切な役をいただいて“全然、麃公じゃないんだけど…”と思いながらも、大沢さんが王騎を完璧に演じられていたので参考にさせていただいた」。

鬼平は松本幸四郎、梅安は豊川悦司!『鬼平犯科帳』『仕掛人・藤枝梅安』映画化へ

2021.03.12 Vol.Web Original

 

 池波正太郎原作の『鬼平犯科帳』と『仕掛人・藤枝梅安』の新作映画製作発表記者会見が12日行われ、それぞれの主演も明らかになった。『鬼平犯科帳』の主人公である火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を演じるのは松本幸四郎、『仕掛人・藤枝梅安』の藤枝梅安は豊川悦司が演じる。

『鬼平犯科帳』は映画化と連続シリーズの製作が決まった。

 幸四郎は、「『鬼平犯科帳』は池波正太郎先生の傑作であり、祖父(初代松本白鸚)、(萬屋)錦之介のおじさま、叔父(中村吉右衛門)と自分の近い存在が演じておりました作品ですので、今回のお話をいただいたときは喜び以上に驚き、鳥肌の立つ思いでした。そして今、すこぶる興奮しています。5代目の「鬼平」を務めさせていただく幸せとともに、進化した「鬼平」を目指したいと思っております。池波先生が描かれた『鬼平犯科帳』の江戸を、時代劇の職人芸でお見せ致します。根拠はありませんが、自信はあります。どうぞご期待ください」と、やる気。

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『後妻業の女』

2016.08.25 Vol.673

 熟年向けの結婚相談所主催のパーティーで出会い、めでたく結婚した耕造と小夜子。ところがその2年後、耕造は他界。耕造の娘たちは葬式の場で小夜子から遺言公正証書を突き付けられ小夜子が全財産を相続することを知る。実は小夜子は後妻に入り財産を奪う“後妻業の女”だったのだ…!

監督:鶴橋康夫 出演:大竹しのぶ、豊川悦司他/2時間8分/東宝配給/8月27日より他にて全国公開  http://www.gosaigyo.com/

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