SearchSearch

Sareeeがなつぽいとの親友タッグで彩羽匠、AZM組と対戦。「“怖くて強い”なつぽいを引き出したい」【Sareee-ISM】

2024.06.25 Vol.Web Original

 元WWE戦士で現在、SEAdLINNNGのBEYOND THE SEA SINGLE王座に君臨するSareeeがプロデュースする「Sareee-ISM」の第4弾大会「Sareee-ISM ~ ChapterⅣ~」(7月29日、東京・新宿FACE)のカード発表会見が6月25日、東京・新宿の京王百貨店 新宿店で開催中の「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」の会場内で開催された。

 Sareeeはメインイベントのスペシャルドリームタッグマッチでスターダムのなつぽいと組んで、彩羽匠(マーベラス)、AZM(スターダム)組と対戦する。

 今大会ではこの試合を含み全5試合を開催。会見でSareeeは第1試合からセミファイナルまでの4試合を発表後になつぽいを呼び込み、トークセッション形式でこの試合について語った。

 なつぽいは「Sareeeとは親友で常に一緒にいるんですが、3月に私がスターダムで復帰させていただいた際にも対戦相手として対角に立ってくださったりとか、プライベートでも仕事でもいつもいつも支えてもらっているので、自分がなにかできることがあるなら自分もSareeeを支えたいし、協力できることがあればなんでもやりたいという気持ちでいます。今回は久々のタッグなのでバチバチに盛り上げていきたいと思っています」と挨拶。

獣神サンダー・ライガーがアントニオ猪木さんを怒らせた「パラオ ケツ出し事件」の真相を語る

2024.06.20 Vol.Web Original

 元プロレスラーの獣神サンダー・ライガーが6月20日、東京・新宿の京王百貨店新宿店7階で開幕した「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」(超猪木展)のオープニングセレモニーにゲストとして出席した。

 ライガーは師匠である猪木さんを激怒させた「パラオ ケツ出し事件」の真相など、生前の猪木さんとのエピソードを紹介した。

 ライガーは今回の「超猪木展」については「やっぱり猪木さんの偉業のすごさ。亡くなって時間が経つが、これだけのファンの皆さんに集まっていただける。でも僕は猪木さんに迷惑ばーっかりかけていた。“ライガーの野郎、ぶっ飛ばしてやる”って言われたことがある」と語る。その「ぶっ飛ばしてやる」と言われた原因については「僕はやんちゃで。猪木さんが島を持っていたパラオにスポンサーの会社の方たちとみんなで行ったんですが、猪木さんはその当時、サンゴの養殖の事業をされていて、スポンサーの会社の人たちみんなで“サンゴを植えましょう”ということになった。その間は選手のみんなは向こうで休んでいてと言われたんですよ。ぼーっとしていてもつまらないので、スポンサーの会社の人たちを笑わせようと思って、お尻を出したんですよ。そうしたらそれを猪木さんに見られて、その夜に“ライガーの野郎を呼んで来い! ぶっ飛ばしてやる”と猪木さんがぶち切れた。蝶野選手が僕の部屋に電話してきて、“逃げたほうがいい。猪木さんがぶち切れてる”って。そういうふうに怒られていることばっかりなんですよ、猪木さんには」とのこと。

北斗晶がアントニオ猪木さんとの初対面のエピソードを明かす。「お前が女猪木か」にはいともいいえとも言えず固まる

2024.06.20 Vol.Web Original

 元プロレスラーの佐々木健介と北斗晶の夫妻が6月20日、東京・新宿の京王百貨店新宿店7階で開幕した「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」(超猪木展)のオープニングセレモニーにゲストとして出席し、それぞれ猪木さんとのエピソードを明かした。

 佐々木は「猪木さんは特別。会場に来られるだけですごいオーラがあった。バリバリ出ている選手よりピシッとなってしまう。すごくカリスマ性がある尊敬できる方でした。まず猪木さんは自分に厳しい人だった。その姿を見て、自分たちももっとしっかりしないといけないなと思わされた。スパーリングも何回かやらせていただいたが、普通だったら絶対に決まるパターンがあったが全然平気な顔をしていた。普通ならタップしてもおかしくないのに、我慢強いところがあったというか。すごく勉強させていただきました」などと猪木とのエピソードを明かした。

約100枚のアントニオ猪木さんの写真で埋め尽くされた「闘魂トレイン」が6月20日から京王線で運行

2024.06.14 Vol.Web Original

 京王電鉄が車内の広告スペースをアントニオ猪木さんの写真で埋め尽くし、先頭車両には猪木さんの画像をデザインしたヘッドマークを付けた電車「闘魂トレイン」を6月20日から運行することとなった。

 これは6月20~26日に東京・新宿の京王百貨店新宿店7階で開催される「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」の開催に合わせてのもの。6月14日にはこの闘魂トレインの「完成メディアお披露目会」が都内で行われ、猪木さんの弟子である現役プロレスラーの藤波辰爾と猪木さんのモノマネでおなじみのタレント、アントキの猪木がゲストとして出席した。

 車内には中吊り広告と荷物置きの上の広告スペースに試合のシーンからプライベートまで、さまざまなシーンの猪木さんの写真が97枚、ドア横の広告スペースには「猪木展」のメインビジュアルと1車両に98種類約100枚、10両で約1000枚の猪木さんの写真が飾られている。

 藤波はその時々の思い出を口にしながら、懐かしそうに1枚1枚を眺めながら車内をめぐった。

Copyrighted Image