DDTプロレスが7月4日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、3日の東京・後楽園ホール大会で異次元の空中殺法を披露した“自称”223センチ、190.5キロの大巨人アンドリュー“ザ・ジャイアント”エヴァレットが出席した。
前日はクリス・ブルックスとのコンビで、MAO、勝俣瞬馬組に勝利したが「DDTデビューは素晴らしいものだった。すでにDDTがホームだと感じてるし、みんなの期待に応えられたことをうれしく思います」と笑み。
7日の東京・新宿FACEではMAOとの一騎打ちが決まったことを知らされると「MAOはスキルもあって、蹴りも強烈でハイフライもできる。すごくいいレスラーなのは分かってるけど、彼は対戦相手としては小さすぎる。僕はチョークスラムも決めたし、ちょっと小さくて相手にならない」と発言。