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米倉涼子 息子役に少年忍者の織山尚大 豪華共演陣に松本穂香、城田優らが決定

2023.01.31 Vol.web original

 米倉涼子主演のAmazon Originalドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』が3月17日から世界同時配信されることが決定。合わせて、松本穂香、城田優ら豪華な追加キャストが発表された。

 米倉が演じる、国際霊柩送還士・伊沢那美と仲間たちが、海外で亡くなった人の遺体を国境を越えて遺族に送り届けるため奮闘する姿を描くドラマ。『コンフィデンスマン JP』シリーズや、大河ドラマ『どうする家康』の脚本家・古沢良太と米倉涼子主演ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』シリーズの香坂隆史が脚本を手掛ける。

 今回、追加キャストとして発表されたのは松本穂香、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、織山尚大(少年忍者/ジャニーズ Jr.)、鎌田英怜奈、徳井優、草刈民代、向井理、遠藤憲一の10名。

 那美が社長を務めるエンジェルハース社の新入社員として入社する高木凛子役に松本穂香。パワフルで仕事への情熱にあふれる那美に振り回されながらも、その片腕的存在として成長していく重要な役どころに、松本も「この作品に出会い、その仕事の過酷さと尊さを知りました。ご遺体とそのご家族とまっすぐに向き合い続けるエンジェルハースのメンバー。彼らの姿から、何か感じてもらえるものがあれば」と本作への熱い思いをコメント。

 マニアックな遺体処置スペシャリスト・柊秀介を演じる城田優は「限られた時間の中で、出来る限りのことを尽くし、愛を持ってご遺体、ご遺族と向き合い続けるこの職業を心からリスペクトし、本作に参加出来たことを幸せに思います」。同じくチームのメンバーを演じる矢本悠馬、野呂佳代、徳井優、遠藤憲一も、国際霊柩送還士という職業へのリスペクトと、演じる意気込みを寄せた。

 さらに、那美の息子・航を演じる織山尚大は「この作品では、ノンフィクションの実話をもとに構成をされている事もあり、より言葉の重みが実感できると思います。そんな言葉たちを感動と一緒に、ぜひご覧になってください!」、同じく娘・海役の鎌田英怜も「責任感や色々な感情の中頑張っているお母さん(米倉さん)は、完璧すぎるくらいカッコ良いです!」。

 そして那美の恋人を演じる向井理も「改めて死生観に向き合いながらも、重くなりすぎない絶妙なバランスが、このドラマの素敵な見所です」とアピールのコメントを寄せている。

『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』はPrime Video にて3月17日より配信開始。

「広瀬アリスです、元気です!」と遠藤憲一が“なりきり”挨拶! 隣で広瀬が大爆笑

2022.04.29 Vol.web original

 

 劇場版『ラジエーションハウス』初日舞台挨拶が29日、都内にて行われ、窪田正孝、本田翼、広瀬アリスら豪華キャスト10名と 鈴木雅之監督が登壇。先日、体調不良を伝えられていた広瀬アリスが「ラジハ」の仲間たちとともに元気な笑顔を見せた。

 診療放射線技師と放射線科医という裏方の活躍に焦点をあてた医療エンターテインメントとして人気を博したドラマの劇場版。

 冒頭のひと言挨拶で、広瀬は「もう舞台挨拶で緊張して汗をかくことは無いと思ったんですが…控室でみんなとしゃべりすぎて暑いです」と苦笑。すると、隣にいた遠藤憲一が「広瀬アリスです!元気です!」と広瀬になりきって挨拶し、広瀬も思わず大笑い。先日、体調不良を明かしていた広瀬だったが、遠藤の「いろいろ書かれていたけど、全然元気でした。良かった!」という言葉に笑顔でうなずいた。

 そんな遠藤を“ブラザー”と呼ぶほど意気投合している広瀬。今やりたいことはと聞かれ「バーベキュー。あまり夏を充実させたことがなくて。お仕事もあるし暑いのがニガテで、夏は家にこもっていたんですけど、今年は外に出てもいいかな、と」とアクティブ宣言。

 窪田が「シーズン1のときに皆で1回、焼き肉に行きましたね」と振り返ると、広瀬が「ちょうど遠藤さんがお酒を辞めたときで、私の横でノンアルコールドリンクを飲んでいたのに、ベロベロになって帰っていった」と思い出し笑い。八嶋智人は「良い俳優はイメージがちゃんと浮かぶから、本当に酔っちゃうんだね」と感心したが、その後も遠藤のお茶目な一面を共演者が次々と暴露。

 遠藤は「オレの変なところを引っ張り出したのはアリスちゃんだよ」と広瀬に責任転嫁し、広瀬は「なんでそんなこと言うんですか、ブラザー!」と苦笑していた。

 この日の登壇者は窪田正孝、本田翼、広瀬アリス、山口紗弥加、遠藤憲一、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、八嶋智人、山崎育三郎、鈴木雅之監督。

鈴木伸之 劇場版『ラジハ』共演者からつけられた呼び名は「1シーン侍」

2022.04.04 Vol.web original

 映画『劇場版ラジエーションハウス』の完成披露舞台挨拶が4日、都内にて行われ、主演・窪田正孝はじめ豪華キャスト10名と鈴木雅之監督が登壇。仲の良すぎる“ラジハ”チームならではの“わちゃわちゃ”トークで観客を楽しませた。

 原作・横幕智裕、作画・モリタイシによる大人気漫画を実写化した人気ドラマシリーズの劇場版。

 この日は、診療放射線技師と放射線科医が病を発見していく物語にちなみ「最近、発見したことは?」と質問。

 主人公の天才放射線技師・五十嵐を演じた窪田が「家に観葉植物があるんですが、話しかけると花が早く開く。おはようとか、ポジティブな言葉をかけると。本当なんです」と明かすと、共演陣は「もし話しかけなかったら?」「どういう言葉かけるの?」と興味津々。“ラジハ”チームを植物に見立てて話しかけてみるよう催促された窪田は、タジタジになりながらも「アッおはよう! はいー、今日もかわいいね! たくさんお水あげるよ!」とハイテンションで再現。

 広瀬アリスが「このチーム、本当に仲が良くて話していて本当に面白いんです。でも第三者からすると全然面白くないかも、ということに気づいた」と言うとおり、自由過ぎる仲良しトークを繰り広げた一同。山口紗弥加から「背中にくぎ付け」と言われた本田翼が、その背中が露出したセクシーなuうしろ姿を披露したかと思えば、クールな医師を演じている鈴木伸之について、八嶋智人が「伸くん(鈴木伸之)は、何かをするとき必ず矢野(聖人)くんに“矢野っち~、ナントカしてもいいですか~?”って聞くんです」とかわいい声色を使って暴露。

「OLのイメージ損ねた」永野芽郁らが謝罪会見!? “最も損ねた”遠藤憲一はガーターベルト姿で登壇

2021.04.21 Vol.Web original

 

 映画『地獄の花園』完成報告イベントが21日、都内にて行われ、永野芽郁、広瀬アリスら豪華キャストが登壇。全国のOLに向けて、頭を下げて“謝罪”した。

 バカリズムのオリジナル脚本をMV界の巨匠・関和亮監督が映画化。“地上最強OL”の座をかけた、ヤンキーOLたちのし烈な抗争を描く。

 冒頭、登壇するや主演の永野は「映画とはいえ暴言を吐き続け、OLのイメージを大きく変えてしまったことをスタッフキャストを代表してお詫び申し上げます」と述べ、登壇者全員で深く頭を下げ陳謝。

 その後も、血で血を洗う抗争を繰り広げる武闘派OLを演じたキャストたちは、劇中の役どころから個人的なものまで、さまざまなことをお詫び。

 広瀬アリスは「OLの仕事は苦手だけどケンカが得意で、日々ケンカばかりして申し訳ありません」、菜々緒は「コーンロー(ヘアスタイル)で出社したこと、ロケ中に怒鳴り散らし週刊誌に撮られてしまったこと、読み間違えて自分の役名を変えてしまったこと、お詫び申し上げます」と、重ねてのお詫び。川栄李奈は「全国制覇のため社内のロッカーをボコボコに」、大島美幸は「こんな身なりですが、白湯を飲んだりオーガニック生活してます」、小池栄子は「まさかこういう形で芸能生活初めての謝罪をするとは…」と苦笑しつつ「迫力を出すために眉毛をなくしてしまって申し訳ございません」。

「全国のスクリーンの裏に大杉漣さんが」遺志継いだバイプレイヤーズが初日迎え思い語る

2021.04.09 Vol.Web original

 

 映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』完成披露イベントが29日、都内にて行われ、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一をはじめ豪華キャストと松居大悟監督が登壇。リーダー的存在だった大杉漣さんがドラマ放送時から希望していた映画化の初日を迎え“元祖”バイプレイヤーズも感極まっていた。

 バイプレイヤーズ(=名わき役)たちが本人役で出演する人気ドラマシリーズの劇場版。

 日本を代表するバイプレイヤー100人が出演する本作。松重は「他の現場で、“オレ呼ばれてないんだけど、嫌われてるのかな”と言われたんですよ。100人出るってそういうことなんだな、と。この場にいれてよかった」と感慨深げ。

 映画版らしい冒頭のガンアクションについて、松居監督が「発砲が1発5000円くらいするので、50発くらいにとどめてほしいと言っていたんですけど、皆さん、とくに遠藤さんが足りない、と言い出して。結果300発くらいになってお金がかかった」と“元祖バイプレイヤーズ”の相変わらずの自由さにぼやく一幕も。

「老兵はただ去るのみ」田口トモロヲら元祖バイプレイヤーズが世代交代宣言?

2021.03.29 Vol.Web original

 

 映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』完成披露イベントが29日、都内にて行われ、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一をはじめ豪華キャストと松居大悟監督が登壇。ドラマ2期目で急逝した大杉漣さんへの思いを口々に語った。

 バイプレイヤーズ(=名わき役)たちが本人役で出演する人気ドラマシリーズの劇場版。

 冒頭のあいさつから、メンバーの中心的存在だった大杉漣さんへの思いを語った“元祖”バイプレイヤーズたち。

 松重は「この企画はさかのぼると、20年くらい前にわき役俳優の映画を小さな映画館で特集上映したときから始まった。そのときは満員でも20人くらいの小さな劇場だったが、漣さんが会場を笑いで包んでくれたのを昨日のことのように覚えています」と振り返り、田口も「この映画も漣さんと映画化できたらいいねと言っていた」と明かし「大杉漣さんがリーダーとして存在していて、シーズン2の終盤に突然、いなくなってしまった。その時点で我々の旅は終了したと思っていたんですが」と、映画化を喜んだ。

遠藤憲一が離婚届を破り捨てた過去明かす

2020.01.30 Vol.Web Original

「ハンコサミット」で遠藤憲一とみうらじゅんが初共演

 俳優の遠藤憲一と「マイブーム」や「ゆるキャラ」といった言葉を生み出したイラストレーターのみうらじゅんが1月30日、「ハンコサミット」という異色の収録を行った。

 収録は「ハンコ王子」の異名を持つフランス人タレントのロマ・トニオロと2人が「ハンコ」の豆知識や雑学について「サミット」よろしく語り合うというもの。

 フランス人でありながら異常なまでの「ハンコ愛」でハンコについて語るトニオロを前に2人はたじたじになりながらも、初顔合わせとは思えない息の合ったトークを展開した。

「印鑑とハンコの違い」「朱肉とスタンプ台の使い分け」「実際に押してみよう」の3つの議題を中心にトークは展開したのだが、実際に押してみるコーナーでは遠藤は婚姻届、離婚届、借用書に捺印。

 離婚届にハンコを押すシーンでは、かつて夫婦喧嘩の末に奥さんに離婚届を突き付けられ、最初は「いやいや」と笑いでごまかしていたものの、何度も突き付けられ、最後は破り捨てて危機を脱したことを明かした。

片寄涼太「僕のキスマークで丸の内を染めました」橋本環奈のキスマークは「理想的」

2019.12.04 Vol.web original

 
 映画『午前0時、キスしに来てよ』先行上映舞台挨拶イベントが4日、都内にて行われ、片寄涼太と橋本環奈らが自身のキスマークを公開した。

 同名の大ヒットコミックを実写化。片寄が演じるスーパースターと、橋本が演じる一般の女子高生の秘密の恋愛を描くラブストーリー。

 国民的スーパースターという役どころに片寄は「GENERATIONS from EXILE TRIBEとしての活動が生かされたところもある。他の人がやっていたら、ちょっと嫉妬しちゃうような役」と話した。

【インタビュー】この役もあの役も同じ俳優だった! 岩井拳士朗に注目

2018.11.17 Vol.712

「少なからず怖い気持ちはありました。“原作者”と“監督”を前に、どちらにも認めてもらえる芝居をしないといけないですから」と語るのは注目の俳優・岩井拳士朗。映画『コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―』で“あのヒゲのイケメン整備士役の人は誰?”と話題を呼び、この秋も『SUITS/スーツ』をはじめドラマ3本にレギュラー出演中。そんな彼の最新映画『アウト&アウト』は、小説『藁の盾』などで知られる木内一裕が“きうちかずひろ”として自著を映画化した話題作。

「きうち監督はどんな映像を撮りたいか、どんな映画を作りたいか明確なものを持った方。すごく熱いものを持っていて、映画界に爪痕を残したいというお話を伺ってぜひ一緒にやらせていただきたいと思いました。漫画家としても活躍されてきた方だけに頭の中に完璧な絵が作られているんです。しかも原作者でもあるので、すごく信頼して演じることができました」

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