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新宿の守り神「花園神社」酉の市に恒例の見世物小屋が登場!

2019.11.20 Vol.Web Original

 本日20日は「酉の日」。11月の酉の日に行われる商売繁盛のお祭りが「酉の市(大酉祭)」で、「関東三大酉の市」のひとつに数えられるのが、江戸時代に内藤新宿が開かれて以来の「新宿の総鎮守(守り神)」花園神社である。毎年60万人が訪れ、露店軒数は約280店という花園神社の二の酉前夜祭(19日)の模様をレポート。

 花園神社は日本武命(ヤマトタケル)のほかに稲倉魂命(ウカノウタマノミコト、いわゆる「お稲荷さん」)、受持神(ウケモチノカミ、こちらも五穀、食物をつかさどる)がまつられ、境内に「威徳稲荷神社」や「芸能浅間神社」があることから、子宝・縁結び・夫婦和合や芸事の成功などにご利益があるとされる。

日本最大の酉の市!「鷲神社」は熊手も屋台も楽しめる

2019.11.10 Vol.Web Original

 11月の酉の日に行われる商売繁盛のお祭り「酉の市」。中でも「おとりさま」の愛称で知られ、毎年70〜80万人の参拝客を集める台東区下谷の鷲(おおとり)神社は、「関東三大酉の市」のひとつで「日本最大の酉の市」ともいわれる。そんな鷲神社の一の酉に潜入した。

 毎年11月の酉の日に日本武尊(ヤマトタケル)をまつる神社を中心に、開運招福と商売繁盛を願って行われる祭礼「酉の市」。2019年は11月8日が一の酉、20日が二の酉となり、それぞれ前日が宵宮祭(前夜祭)だ。午前0時の一番太鼓を合図に始まり、丸一日24時間執り行われる。福を呼び込む熊手を模した「かっこめ」と呼ばれる縁起物を売る露店が境内に立ち、周辺一帯には約750店舗のさまざまな屋台が並んで大きなにぎわいを見せる。

11月の東京のイベント|紅葉狩り、酉の市、イルミネーションなど初冬を楽しむ

2019.10.01 Vol.Web Original

11月の東京は、紅葉シーズンの真っ最中。東京の庭園や公園では、イチョウやもみじ、コスモスなどの美しい紅葉を見ることができます。神社などでは多くの紅葉祭りが開催し、夏のお祭りとはまた違った、幻想的な雰囲気の秋のお祭りを楽しめます。また、12月に向けて、早くからイルミネーションが開催されている場所も。11月のうちに行けば、寒さに凍えることなく、思う存分イルミネーションを堪能できるでしょう。

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