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江戸川区、2日開催予定の「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA」を中止 警報級の雨の可能性

2024.11.01 Vol.Web Original

 江戸川区は、11月2日に葛西臨海公園で開催予定だった「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA」を中止すると発表した。当日の天気に関して、気象庁から早期注意情報が発表され、警報級の雨が降る可能性があるとされているためで、来場者や関係団体などの安全を考慮した。

「SDGsえどがわ10の行動」を楽しみながら、学び・体験できるフェスティバル。東京ガールズコレクション(TGC)がプロデュースするファッションショーや、EXILE TETSUYAらによるダンスワークショップショー、アーティストによるライブなどのステージイベントも行われる予定だった。

 同フェスティバルは、同区とTGCの株式会社W TOKYOがタッグを組んで展開しており、開催されれば4年連続4回目。今年8月に2者にLDH JAPANが加わった3者で包括協定を提携しており、協定締結後初めての開催となる予定だった。

 

DOBERMAN INFINITY、夜空の下でひとつに! 5年ぶりの「D.Island」は激アツ〈ライブリポート〉

2024.08.26 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが主催する音楽イベント『DOBERMAN INFINITY presents D.Island 2024』が8月24日に東京・お台場青海R区画特設会場にて開催された。

 2019年以来5年ぶり通算4度目の開催となったイベントには、DOBERMAN INFINITYに加え、EXILE SHOKICHI、WATWING、ELLY/CrazyBoy(J SOUL BROTHERS III)、BALLISTIK BOYZ、EXILE MAKIDAI(PKCZ®)が集結。さらに、SWAYとKAZUKI(林和希)のソロステージのほか、オープニングアクトにはOHL、RAG POUND、SWEET REVENGEが出演し、イベントを盛り上げた。またイベントの後半には木梨憲武も登場し、出演アーティスト皆で「Choo Choo TRAIN」を披露するというサプライズもあった。本稿では、イベントのトリを飾ったDOBERMAN INFINITYのライブの模様をレポートする。

 すっかり日の沈んだ会場で観客の期待がより一層高まるなか、KUBO-C、GS、KAZUKI、SWAY、P-CHOがタオルを回しながら勢いよくステージに登場。「FLAMMABLE」で観客も一緒になってタオルを回し、華やかにライブをスタートさせた。

 「ラストは俺たちと楽しんでいこうぜ!」「まだ暴れる力、残ってるか?」と煽りながら、続けて「DO PARTY」「SUPER BALL」とアッパーチューンをたたみかけていく。5人は水鉄砲を手にステージを端から端まで動き回り、フロアとの一体感を高めた。

 直前まで雨予報だったが、無事に快晴で迎えられた。MCで5人は、出演してくれた全アーティスト、最後まで見届けてくれたオーディエンスに向けて感謝の言葉を口にした。そして、一度ステージの照明を消すように促すと、「俺から歌うんで、みんなついてきてください!」とKAZUKIが歌い始めたのは「GA GA SUMMER」のサビのフレーズ。何度か観客と歌声を重ねた後に楽曲に突入し、ペンライトの光とシンガロングが夜の会場をあたたかく彩った。

 そんな「GA GA SUMMER」の歌詞にちなんで「CRAZYなWindyは夏が好きでしょ?」と呼びかけると、ステージには昼間に出演していたWATWINGが登場(“Windy”はWATWINGのファンネーム)。11人はステージいっぱいに広がり、DOBERMAN INFINITYがプロデュースした楽曲「YO MA SUNSHINE」を軽快に届けた。

Creepy Nuts、8月に初の野外ワンマンも「パソコンに水が掛かったら全てが終了」ずぶ濡れになる音楽フェスとコラボ

2024.05.28 Vol.Web Original


 ヒップホップユニットのCreepy Nutsが世界一ずぶ濡れになる音楽フェスとして知られる「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL 2024(以下、S2O JAPAN2024)」(お台場、8月3・4日)で、スペシャルワンマンライブ「S2O JAPAN 2024 × Creepy Nuts SPECIAL ONE MAN  LIVE」を開催する。ライブはイベントの前夜となる8月2日に行われる。

 Creepy Nutsにとっては初めての野外でのワンマンライブ。

 R-指定は、「野外での俺らのライブは毎回汗だく必至、しかもワンマン、これはヤバいで…そこに嬉しい大量放水のお知らせ!!助かる!!」とハイテンション。

 DJ松永も、「野外ワンマンも、水がめちゃくちゃ飛び交うライブも初めてなので楽しみです!!!もしパソコンに水が掛かったら全てが終了するので、それも楽しみです!!!」とコメントを寄せている。

 S2O JAPAN2024がお台場で開催されるのは5年ぶり。これまでに累計で6万5000人が参加している。

 チケットは現在、Creepy Nutsのファンクラブ先行を抽選で受付中。その後、オフィシャルサイト先⾏もある。

MCは「トンビに気をつけて?」横須賀・ソレイユの丘で野外フェス!ウルフルズ、SPECIAL OTHERS、グソクムズらがライブ〈YAMABIKO FES 2024〉

2024.03.17 Vol.Web Original

 野外フェス「Creema YAMABIKO FES 2024」が横須賀・長井海の手公園ソレイユの丘で開催中だ。

 音楽とカルチャーを体感する野外フェス。会場では注目のアーティストによる音楽ライブ、約100組の作家たちによるアクセサリーや陶器、アートなどを販売するクラフト市やさまざまなワークショップ、アウトドアサウナやサウナ飯が楽しめるサウナ村があり、スペシャルティコーヒーの飲み比べ、横須賀カレーといった地元の味やさまざまなフードをキッチンカーなどで楽しめる。

フジロック、初日ヘッドライナーにSZA!BETH GIBBONS、FRIKOら出演ラインアップに11組を追加

2024.03.16 Vol.Web Original


 人気夏フェス「フジロックフェスティバル」(7月26~28日、新潟・湯沢町苗場スキー場)は3月17日、初日のヘッドライナーを務めるSZAら2024年の出演ラインアップ第3弾を発表した。

 最新の出演ラインアップは以下の通り。太字が追加されたアーティスト。

7月26日(金)
SZA、PEGGY GOU、FLOATING POINTS、OMER APOLLO、REMI WOLF、上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonder、CHIP WICKHAM、電気グルーヴ、ERIKA DE CASIER、FRIKOGHOST-NOTEJAX JONEZ、マカロニえんぴつ、NOTD、大貫妙子、THE SPELLBOUND、TEDDY SWIMS、YELLOW DAYS

7月27日(土)
KRAFTWERK、BETH GIBBONS、GIRL IN RED、KID FRESINO、MAN WITH A MISSION、SAMPA、YUSSEF DAYES、ANGIE McMAHON、THE BAWDIES、Billyrrom、CHRISTONE “KINGFISH” INGRAM、EYEDRESS、GLASS BEAMS、Hedigan’s、HIROKO YAMAMURA、THE LAST DINNER PARTY、NONAME、折坂悠太( band)、スガシカオ、10-FEET、TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA

7月28日(日)
NOEL GALLAGHER’S HIGHT FLYING BIRDS、TURNSTILE、THE ALLMAN BETTS BAND、KIM GORDON、RIDE、betcover!!、
CELEBRATION OF THE METERS FEATURING GEORGE PORTER JR., IVAN NEVILLE, TONY HALL, IAN NEVILLE & DEVEN TRUSCLAIR、クリープハイプ、FONTAINES D.C.、HEY-SMITH、キタニタツヤ、NO PARTY FOR CAO DONG、OLIVER TREE、RUFUS WAINWRIGHT、toe、YIN YIN

 
 現在、チケットを一般発売価格よりも割安な価格で購入できる第2次先行発売が行われている。5月30日まで。限定枚数での発売になる。

「フジロックフェスティバル」は今年、苗場で通算25回目の開催となる。

PSYCHIC FEVERがベトナムで初パフォーマンスへ 22日にホーチミン市の野外フェス出演

2023.12.13 Vol.Web Original

 

 東南アジアで精力的に活動を展開中のPSYCHIC FEVERがベトナムの国際的音楽イベント『ホーチミンシティインターナショナルミュージックフェスティバル2023(HOZO)』の「HOZO Super Fes」(ホーチミン市、12月2~24日)に出演することが発表された。PSYCHIC FEVERの出演は22日の予定。

 HOZOはベトナム南部で行われる最大の野外音楽フェスで。9月から12月まで長期にわたって開催されるフェスのハイライトとなるのが「HOZO Super Fes」で国内外の有名アーティストが参加する。

 小波津志はベトナムの皆さんに僕たちの”音楽”や”エンタテインメント”の力で”熱狂”をお届けできるよう、そして、皆さんの”夢への想いに火をつける”唯一の存在になれるようにチーム一丸となって全力で頑張っていきますので、ぜひ、僕たちのパフォーマンスを楽しみにしていてくださるとうれしいです!!」と、コメントを寄せている。

 PSYCHIC FEVERは現在、タイに続き、インドネシア、シンガポール、マレーシアと東南アジア各国へ活動の幅を広げている。ベトナムでのパフォーマンスするのは初となる。

THE RAMPAGE、タイのBIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVALに出演決定 東南アジア最大級のミュージックフェス

2023.09.01 Vol.Web Original


 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEがタイで開催される東南アジア最大級のミュージックフェスティバル『PEPSI PRESENTS BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 13  (BMMF13)』(12月9〜10日)に出演することが発表された。タイでは「HiGH&LOW」シリーズの人気もあって、THE RAMPAGEの出演を待ち望む声が多く、満を持しての出演となる。

 THE RAMPAGEは1日、バンコクで開幕したタイ最大総合日本展示会「バンコク日本博2023」(9月1~3日)のオープニングセレモニーでパフォーマンスを披露した。リーダーでパフォーマーの陣は「温かく僕たちを迎え入れて下さり、自分達らしくパフォーマンスをすることができました!」とコメント。

 BMMF13の出演については、「素晴らしい出演者の皆様にリスペクトの気持ちを持ちながら、そして会場に来てくださる方々の心を掴めるように、自分達を信じてLDH魂で頑張ります!」と約束した。

「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL」は、 音楽と自然を愛する人たちのためにつくられた野外音楽フェスティバル。2010年にスタートし、毎年タイ国内外からも100組以上のアーティストが集結し、10万人以上が足を運ぶ。昨年2022年は、LDH JAPANからBALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERが出演して、注目を集めた。

日比谷音楽祭、出演アーティスト第3弾でMIYAVI、EXILE TETSUYA、KREVA、石川さゆりら24組追加

2022.04.26 Vol.Web Original


 日比谷音楽祭は26日、出演アーティスト第3弾を発表した。音楽祭の日程は、6月4・5 日の 2日間。

 新たに出演が決定したのは、上妻宏光、朝倉さや、アスハン、ATSUSHI TAKAHASHI×辻コースケ、荒谷翔大 (yonawo)、石川さゆり、伊那市ミドリナ委員会、EXILE TETSUYA with EXPG、大宮エリー、岡本梨奈、小倉博和、GAKU-MC、  花耶、《聞かせ屋。けいたろう》、紀平凱成、KREVA、杉田篤史(INSPi / hamo-labo)、関取花、たなしん、DJ クマーバ、平井秀明、 Polaris、MIYAVI、民謡ユニット こでらんに~の 24組。 

 当日は、すでに出演済のアーティストも含め、日比谷公園大音楽堂「YAON」、「ONGAKUDO(日比谷公園小音楽堂)」、「KADAN(日比谷公園第二花壇)」、「HIROBA (東京ミッドタウン日比谷・ステップ広場)」、「KOTONOHA(東京ミッドタウン日比谷・パークビューガーデン)」の5つのステージに分かれて公演が行われる予定。 

 音楽ライブはもろん、楽器体験やワークショップ、トークイベントなども行われ、『自分の音楽の楽しみ 方』を見つける機会や『新しい音楽の循環』 を“みんなで”つくり、音楽文化を育んだり、音楽と触れ合い、 音楽と出会える機会の創出する場を目指す。 

 4日のYAONには、The Music Park Orchestra with SKY-HI、Def Tech、The Music Park Orchestra with 石川さゆり、EXILE SHOKICHI、MIYAVIらが出演。ワークショップとトークが行われるKADANには、EXILE TETSUYA with EXPG、大宮エリー、GAKU-MCらが登場する。5日のYAONには、DREAMS COME TRUE、KREVA、藤井フミヤらの出演が発表されている。

 期間中は、リアルなライブに加えて、オンライン生配信も行う。

 日比谷音楽祭は、日比谷公園を中心にその周辺施設で行われる無料の音楽フェスティバル。ジャンルにとらわれることなくさまざまな音楽をいろいろなスタイルで楽しめるのが特長で、親子三代で参加しても一緒に楽しめると回数を重ねるほどに人気も注目も集めている。

 観覧に無料のチケットが必要な YAON ステージの3公演(Hibiya Dream Session1、2、3)のプレイガイド事前抽選の申し込みがスタートしている。イープラス、ローチケ、チケットぴあの3社で申し込める。 

サマソニ2022、THE 1975とPOST MALONEがヘッドライナー! ONE OK ROCKも出演!出演アーティスト第1弾発表

2022.02.15 Vol.Web Original

 人気夏フェス「SUMMER SONIC」(8月20・21日開催)が15日、2022年の出演アーティスト第1弾を発表した。発表されたのは、英ロックバンドのTHE 1975、米ラッパーのPOST MALONEのヘッドライナーを含む25組。

 ヘッドライナーのほか、発表されたのは、CARLY RAE JEPSEN、CL、LIBERTINESら海外アーティストが中心で、ONE OK ROCKも名を連ねる。ジャンルもロック、ヒップホップ、ポップス、パンクなど、話題のニューバンドや時代を作り上げたリビングレジェンドまでが揃う。

 発表に伴い、主催のクリエイティブマンの代表、清水直樹氏は公式サイトで、「8月の開催までにどのようなレギュレーションになっていくかお伝えします。私達が目指すのは完全復活です。世界のフェスはもうそこに近づいていてコーチェラを始めどんどん前に進んでいます。失われた時間は戻って来ませんが、この夏その埋め合わせをするチャンスをください。もう萎縮していないでサマソニを体感することで日本が世界と繋がっていることを一緒に実感しませんか。もう一度あの夢のような素晴らしいフェスでの日々を取り戻しましょう。夢がなければそれをかなえることもできないのです」と、メッセージを発表している。

 チケットの最速会員先行が18日からスタートする。

METROCK、3年ぶりに開催決定! 10周年のアニバーサリー

2022.01.28 Vol.Web Original

 春の人気音楽フェス「METROCK」が5月に東京と大阪で開催される。昨年、そして一昨年は新型コロナウイルスの影響で開催を断念したが、誕生から10周年のアニバーサリーイヤーとなる今年、復活する。

  日程は、大阪が5月14・15日で、METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)、東京は同21・22日で、新木場の若洲公園。出演アーティストやチケット発売方法などの詳細は2月以降に発表の予定。

   開催にあたって、公式アプリ、フィジカルディスタンスを保つためにディスタンスシートを導入するほか、ステージ前方は完全抽選制にするとしている。

 本イベントの実行委員会は「ここ2年はコロナの影響などによって開催を断念いたしましたが、アニバーサリーイヤーである今年こそ!の思いに満ち満ちています。とは言え、いまだ予断を許さないコロナ禍において、アーティストの皆様を守り、お客様を守り、スタッフを守らなければ、METROCkだけでなく、この国のロックフェスを守ることはできません。そのためにご理解いただきたいことがございます。」とメッセージを送っている。

 

長崎県伊王島の音楽フェス、アジカン、レキシ、ハルカトミユキ Triadの出演決定

2020.03.16 Vol.Web Original

 ぴあは、新しい音楽イベント「i+Land FESTIVAL 2020 in NAGASAKI」(5月9日、長崎県伊王島)の新たな出演ラインアップとして、ASIAN KUNG-FU GENERATION、レキシ、ハルカトミユキ Triadの3組を追加した。すでに、OAU(OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)、ストレイテナー、フジファブリックの出演が発表されており、全6組が揃った。

 長崎県伊王島のリゾート施設「i+Land nagasaki」で開催されるフェス。

 27日まで3次先着先行受付を実施中。一般発売は28日から。

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