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野村駿太がDEEP王者キラーのグスタボに判定勝ちしライト級を引っ張って行く」とアピール。そして山火事被害の今治市への支援も呼び掛け【RIZIN.50】

2025.03.30 Vol.Web Original

 RIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川 ※ABEMA PPVなどで配信)でDEEPライト級王者・野村駿太(BRAVE)がルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)に判定で勝利を収めた。

 試合は3Rに発生したバッティングでグスタボの出血が激しくなり、ドクターストップがかかり、そこまでの判定での決着となった。

 野村は昨年9月に江藤公洋を破り王座を獲得。今回は王座戴冠後の初戦でグスタボという強豪との対戦だった。グスタボは昨年9月にライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザに挑戦するも、まさかの秒殺TKO負け。そこからの半年ぶりの再起戦だった。

 1R、ともにオーソドックスの構え。グスタボのローに野村が右ストレートを合わせる。なんとかガードのグスタボ。グスタボは右ロー。野村がタックル。しかしグスタボは組み止めるとフロントチョーク。野村がリフトするもグスタボは飛びついてグラウンドに。そしてガードの中に入れる。動きが止まりブレイク。スタンドでの打撃の展開となり、グスタボが圧をかける。打ち合いから組み合いとなり、野村が押し込む。野村はコーナーに押し込む。グスタボのヒザがローブローとなり一時中断。再開後、野村は足を使って回り、右ミドル、ワンツー。圧をかけるグスタボだが、野村は足を使って回る。

サトシに秒殺されたグスタボの人生哲学「人生は負けと勝利、山あり谷あり。自分は人生の中で何度も難局に立たされてきた」【RIZIN.50】

2025.03.28 Vol.Web Original

 RIZINの2025年第1弾大会となる「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川)の前々日インタビューが3月28日に行われた。

 昨年9月にライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザに挑戦するも、まさかの秒殺TKO負けを喫したルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)が半年ぶりの再起戦に臨む。グスタボはDEEPライト級王者・野村駿太(BRAVE)と対戦する。野村は昨年9月に江藤公洋を破り王座を獲得。今回は王座戴冠後の初戦でグスタボという強豪との対戦となった。RIZINには初参戦となる。

 グスタボは野村について「いいストライカー。だが、いらっしゃいRIZINへというような試合をしたい。ここにはライオンのような強者しかいないということを見せたい」、試合については「自分は総合的なファイター。スタンドもグラウンドも何でもできる。彼はDEEP王者ということは知っているが、自分はすでにDEEP王者を3人倒している。今回は4人目になると思う。必ず勝つ」とDEEP王者キラーとしての自信を見せた。

 前戦ではサトシにまさかの21秒でのTKO負け。試合後の会見ではがっくりと肩を落とす姿が印象的だったのだが「王者は敗北と勝利からできるものだと思っている。そしてこの前の負けは自分が初めて負けた試合なわけではないし、人生は負けと勝利、山あり谷ありだと思っている。リングの上で負けることは自分の中ではあまり意味がないこと。自分は人生の中で何度も難局に立たされてきた。家族を失ったり、お父さん、おばあさん、おじさんなどをなくしたりというとても難しい状況にあったこともあある。でもそういった経験が今、自分をこのような男にしている。なので、負けたことで落ち込むのではなく、もう一度サトシ選手と戦って、絶対に自分が王者になりたいと思っている。なので負けるということが自分の人生を形成するうえでとても大切な要素になっていると思う」と自身の人生哲学を語る。

「格闘DREAMERS」出身の宇佐美がダウンを奪っての判定勝ちも「こんな泥臭い試合をしてすみません」【VTJ 2021】

2021.11.07 Vol.Web Original

 5年2カ月ぶりの開催となる「VTJ 2021」(11月6日、東京・USEN STUDIO COAST)の第1試合で「格闘DREAMERS」出身で9月に修斗でプロデビューを果たした宇佐美正パトリック(EXFIGHT/LDH martIal arts)がプロ2戦目に臨んだ。

 対戦相手は同じくプロ2戦目の野村駿太(BRAVE)。野村はBRAVEの中では伝統派空手をベースにする変わり種。宇佐美は高校時代にボクシングで「6冠」を達成し、今年行われた東京オリンピックでも有力候補となっており、ボクシングと伝統派空手という異なる打撃競技をバックボーンに持つ者同士の対戦となった。

 1R、宇佐美は野村の空手独特のステップからの出入りの速い打撃に手こずりながらも、パンチの連打から組み付いてケージに押し込んでヒジ。次の一手が出ず、離れて打撃の攻防に戻した宇佐美は野村の打撃を浴びながらも距離を詰めてボディーへのヒザと左のボディーブローを連打。そして首相撲からボディーにヒザを打ち込んでいく。ボディーを効かされた野村はグラウンドに誘うと宇佐美は上を取る。

メインを務める平良達郎「しっかり倒し切って勝ちたい」、対するムアイアドは「素晴らしい私のショーをお見せしたい」【VTJ 2021】

2021.11.05 Vol.Web Original

 5年2カ月ぶりの開催となる「VTJ 2021」(11月6日、東京・USEN STUDIO COAST)の前日計量が11月5日、都内で開催され、全選手が計量をクリアした。

 今大会は新型コロナウイルスの影響による入国規制で招聘が難しかった海外からの選手の招聘に成功。大会協力の修斗を通じても約1年9カ月ぶりの海外からの選手の出場となる。

 メインでは修斗世界フライ級王者の平良達郎(日本・THEパラエストラ沖縄)がアルフレド・ムアイアド(チリ/BLACKHOUSE SANTIAGO)と対戦する。

 平良は今年7月に王者・福田龍彌に挑戦し、1Rに三角絞めで一本勝ちを収め王座を獲得した。現在、プロ戦績は9戦9勝。9勝のうち4つの一本勝ちと3つのKO勝ちがある。

 対するムアイアドはチリで開催されているMMAプロモーション「LFN(Live Fight Night)」を主戦場とするファイター。デビューから8戦で同団体のフライ級王座を獲得しエースとして活躍。ムエタイの技術をベースに80%を超える高いKO率を誇り、グランドの攻防にはほとんど付き合わず、打撃でプレッシャーをかける典型的なストライカータイプの選手。

「格闘DREAMERS」出身の宇佐美正パトリックが宮田和幸率いるBRAVEの野村駿太と対戦【VTJ 2021】

2021.10.26 Vol.Web Original

 約5年ぶりに開催される「VTJ 2021」(11月6日、東京・USEN STUDIO COAST)の追加対戦カードが10月25日、発表された。

 LDHとABEMAがタッグを組んで企画された、世界に通じるMMAファイターを育成する格闘家オーディション番組「格闘DREAMERS」出身で9月に修斗でプロデビューを果たした宇佐美正パトリック(EXFIGHT/LDH martIal arts)が出場。宮田和幸率いるBRAVEの野村駿太と対戦する。

 宇佐美は高校生時代にボクシングで「6冠」を達成し、今年行われた東京オリンピックでも有力候補となっていたが、まさかの予選敗退。その後、総合格闘技に転向し「格闘DREAMERS」では並み居る有望選手としのぎを削りLDHとの専属契約を勝ち取った。9月のプロフェッショナル修斗公式戦で2019年修斗ライト級新人王のヨシ・イノウエ(パラエストラTB)を相手にデビュー戦を行い、1RでTKO勝ちを収めた。

 対する野村はBRAVEの中では伝統派空手をベースにする変わり種。全日本空手道選手権でも上位に入賞するなど実績も豊富。GRACHANで行われたデビュー戦でも独特の間合いから相手の隙間を縫う右の縦拳とそこから左右の連打を叩き込んで勝利。伝統派空手独特の突きをMMA用にアレンジしてニュースタイルを作りつつあるGRACHANのホープ。

 ボクシングと伝統派空手と同じ打撃でもベースの違うパトリックと野村。オープニングからKO決着必至のカードが組まれることとなった。

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