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工藤公康氏が恒例の野球教室「みんなと一緒に野球をして楽しく過ごして」
プロ野球の前・福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏が12月3日、東京・明治神宮外苑室内競技場で、小学生を対象にした野球教室「チャリティ・キッズ・ベースボール・スクール 2023」を開催した。野球教室には少年野球チーム7チーム約70人が参加、工藤氏をはじめ現役プロ野球選手らから直接指導を受け、ボールがグローブに吸い込まれる心地よい音と元気な声を会場に響かせた。
工藤氏のライフワークである野球教室で、今年で30回目の開催。活躍中のプロ野球選手たちも参加することで知られており、今年も読売巨人軍の赤星優志、喜多隆介、ヤクルトの武岡龍世、そして読売巨人軍OBで職員の十川孝富氏が参加した。
「一つ二つでも覚えて身につけてほしい。そして、練習を繰り返して上手になってほしい」という工藤氏の挨拶で始まった野球教室は、キャッチボールからスタートし、投手、捕手、内野手、外野手とポジションに分かれてグループ練習が行われた。
工藤公康氏がライフワークの野球教室「体が動く限り続けていきたい」
プロ野球の前・福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏が4日、東京・明治神宮外苑室内競技場で、小学生を対象にした野球教室「チャリティ・キッズ・ベースボール・スクール 2022」を開いた。工藤氏のライフワークともいえる野球教室で、少年野球チーム6チーム約60人が参加。工藤氏をはじめ現役プロ野球選手らから指導を受けた。
野球教室には、読売巨人軍の大江竜聖、喜多隆介、そして元読売巨人軍の十川孝富氏、隠善智也氏、元横浜ベイスターズの高橋雅裕氏が参加した。
基礎のキャッチボールでは、工藤氏が子どもたちの間を歩きながら指導。強いボールを投げることでなく、正対させて投げることで相手に投げることをしっかりと伝えるなどコミュニケーションが大切であることなどをアドバイスすると、子どもたちはキャッチボールの相手をしっかりと見て、ていねいにボールを投げあった。
投手、捕手、内野手、外野手とそれぞれのポジションに分かれてのグループ練習では、投手部門は工藤氏が自らレッスン。投球練習だがプラスチックのバットを使ったり、発泡スチロールのボールを使った指導で、子どもたちも生き生きとしていた。
夢の課外授業【配信スタイル】from 二十一世紀倶楽部
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で学校も休校となり、自宅での生活を余儀なくされている全国の子どもたち。そんな子どもたちに対して、過去の「夢の課外授業」の動画や新たに撮り下ろした著名人のメッセージなどをお届け。自宅を教室にかえる「夢の課外授業」動画の配信がスタート!
【動画付き】工藤監督と現役プロ野球選手が子どもたちに一足早いクリスマスプレゼント
夢の課外授業郊外型スタイル 〜チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2018〜
2年連続日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスの監督・工藤公康が毎年12月に開催している野球教室「チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2018」(主催:二十一世紀倶楽部、夢の課外授業実行委員会)が2日、東京・神宮室内野球練習場で開催された。
あこがれの選手が先生に! プロ野球選手による野球教室が開催【夢の課外授業】
今年日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスの監督・工藤公康が毎年12月に開催している野球教室が3日、東京・神宮室内野球練習場で開催された。今年で24年目を迎える「チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2017」(主催:二十一世紀倶楽部、夢の課外授業実行委員会)には、工藤監督のほか、現役のプロ野球選手が先生として参加。東京と近郊の10チーム、約100名の子どもたちが、憧れのプロ選手から直接指導を受けた。
あこがれの選手が直接指導「上達するには真似と積み重ねが大事」【チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2015〜】
現在、福岡ソフトバンクホークスの監督を務める工藤公康が毎年12月に開催し、今年で22回目を迎える「チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2015」(主催:二十一世紀倶楽部、夢の課外授業実行委員会)が6日、東京・神宮室内野球練習場で行われた。
夢の課外授業郊外型スタイル〜チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2012〜
最年長投手として、昨年まで現役だった工藤公康が「野球を通じて人材育成を!」との思いからスタートした「チャリティ・キッズ・ベースボールスクール」(主催:二十一世紀倶楽部)が2日、明治神宮外苑室内球技場で行われた。19回目を迎えた今年は、アメリカンスクールを含む11チーム131人が参加した。(文中敬称略)