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THE RAMPAGE 浦川翔平、東京の真ん中で釣り糸を垂れてみた〈BUZZらないとイヤー! 第73回〉

2024.04.16 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回は、東京のど真ん中の東京ならではのスポットで、翔平さんと釣り糸を垂らしてみました。(撮影・蔦野裕)

 翔平さんが訪れたのは市ヶ谷フィッシュセンター。JR総武線、黄色い電車の市ヶ谷駅のホームから見える釣り堀です。いろいろな番組の撮影地として使われているので、ご存知の方も少なくないかもしれません。「釣りは正月に家族で行ったきりいけていない」という翔平さん。最新ツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」の開幕を控えて、「こんな東京もあるんだよ!」というスポットで、ちょっとだけ息抜き? 

 到着するなり、「わぁ、こんなところにあるんですね! 駅近っ!」と翔平さん。なかなか自分では来ないエリアなこともあって存在を知らなかったそう。早速、釣り竿を受け取ると、場所を決めて、糸を垂らします。

 時間は16時を少し過ぎたところ。平日ということもあって、釣りを楽しんでいる人はまばらです。とはいえ、小さな子どもから市ヶ谷フィッシュセンターを知り尽くしているんじゃないかと思われる完全装備の名人といったふうの方まで、いろいろな人が釣りを楽しんでいます。

「釣り堀で釣ったこと、あんまりないですね。長崎にいたころは海が近かったから海に行っちゃうし」と、翔平さん。他の方々が腰を降ろしてウキを見つめる中で、相変わらずのスタンディングスタイルです。「東京だとなかなかいけないからこういうスポットはめっちゃありがたいなあ」

ダイアンが未来の釣り人と川柳対決! 釣りマナー向上大使に就任

2023.10.12 Vol.Web Original


 お笑いコンビのダイアンが釣りマナー向上大使に就任、10月12日、都内で行われた就任式に登壇した。マナーを守りながら釣りをより楽しんでもらうことを啓発するのが目的で、2人はネーム入りの特注ライフジャケットを手渡されると頭上に高々と掲げた。

 津田は「芸能界、お笑い界から釣りのマナーを啓発していきたい」と意気込みのコメント。ユースケも「素敵なものをいただいて身が引き締まる思い」とイベントに登壇時のお決まりのフレーズで挨拶。「初心者ですけれども、釣りをするときはマナーを守って、マナーの中で最大限楽しんで、いい釣りを心がけてやっていきたい」と、誓った。

 釣りのマナーについて聞かれると、津田は「正直、意識せずに守っているのかなって。ごみは持ち帰る。津田が釣った後はきれいになっているなって言われるぐらいの意識でやっています」

 また「釣り場には主がいる」といいつつも、「(マナーは)声を掛けたら教えてくれますから、みんな優しいので。そういうところで学んでいくのもいいのでは」と話した。

三代目JSB 山下健二郎の「HIGH FIVE FACTORY」が最新コレクション発売

2023.04.14 Vol.Web Original

 

 三代目JSB 山下健二郎のアウトドアブランド「HIGH FIVE FACTORY」が2023年の春夏コレクションを15日に発売する。

「HIGH FIVE FACTORY」は、DIY、釣り、キャンプなどを楽しむ人に向けたファッショナブルで機能的なウェアを提供している。

 最新コレクションは、ブラック、カーキ、ベージュのアースカラーでまとめ、コインケースやソックス、フェイスタオルなど新しいアイテムも加わってより充実したコレクションになっている。もちろん、半袖シャツやロングスリーブのTシャツ、パンツ、レインコート、バッグなども展開する。

 また、リサイクルポリエステル、オーガニックコットンを使用したヘッドギアなどサステナブルなグッズも登場している。

三代目JSB 山下健二郎、理想の最後は「キャスティングしたまま湖のもくずに」〈釣りフェスティバル 2023〉

2023.01.21 Vol.Web Original

 山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS、以下三代目JSB)が21日、パシフィコ横浜で開催中の「釣りフェスティバル 2023」に登場し、InstagramなどSNSで活躍するつり師の秋丸美帆とスペシャルトークショー「My Fishing Style~釣りの楽しみ方は無限大~」を行い、とめどない釣りへの愛を語った。

  イベントでは、それぞれの釣りを始めたきっかけや、互いのフィッシングスタイルなどについてトーク。釣り人たちを喜ばせるトピックで話す中で、山下、秋丸それぞれの最近思い出に残っている釣りの話題になると客席がぐっと前のめりに。

山下健二郎、三代目JSBのツアーと並行し自分で裏ツアー?「全国各地の釣り場を巡る」

2023.01.21 Vol.Web Original


 山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS、以下三代目JSB)が21日、パシフィコ横浜で開催中の「釣りフェスティバル 2023」に登場し、InstagramなどSNSで活躍するつり師の秋丸美帆とスペシャルトークショー「My Fishing Style~釣りの楽しみ方は無限大~」を行い、とめどない釣りへの愛をとうとうと語った。

  イベントでは、それぞれの釣りを始めたきっかけや、互いのフィッシングスタイルなどについてトーク。

 山下は、ライブをはじめとしたアーティスト活動などを精力的に展開する一方で、自身の釣りをしたいという願望もしっかりと満たしているように見える。それについて聞かれると、山下は「ライブなどで全国各地を周るので、例えば福岡にライブに行く時にはその周りをリサーチしたりします。僕だけ前々日に入りしたり、延泊してライブが終わってそのまま釣りに行ったり。大分の芹川(ダム)は大好きなのでよく行きます」と、にっこり。秋丸がファンの人はライブ会場で出待ちするのではなく芹川ダムで待つのがいいのではと笑うと、山下は「船出しちゃえば!」と笑い、「京セラドーム(でのライブ)の後は確実に琵琶湖に浮いている」。

ミキ 亜生が念願のクールアングラーズアワード受賞 ”フューチャーフィッシャーズ”コーデで駆け付けた昴生「兄として誇らしい」

2023.01.20 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビ・ミキの亜生が釣りファンの拡大、釣りのイメージ向上に貢献した著名人を表彰する「クールアングラーズアワード 2023」を受賞、20日、開催中の『釣りフェスティバル2023』(パシフィコ横浜、~22日)で行われた表彰式に登壇した。亜生は初受賞。

 三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が2021年に3年連続3回目の受賞をして殿堂入り。その際に、次のクールアングラーとして、亜生を「本気でやっているので取りそうかなと思う」と予想した。芸能界でも屈指の釣り好きとして知られる亜生は山下の予想を受けて「2022年に(受賞する)準備していたら、横から前田敦子さんにかっさらわれた。今年こそはと思っていて取れたのでうれしい」と喜び、「殿堂入りを目指したい」と意気込んだ。

 イベントには、兄で相方の昴生も登場。カラフルなウェアに特徴的なサングラスを合わせた「未来から来た釣り人フューチャーフィッシャー昴生」をイメージした装いで、「今日はこのサングラスでないも見えないから無敵!」と、パワフル。すると、ステージ前方で揃いのジャンパーとキャップで2人を見守っていた、よしもと公式釣り部「BDM」のメンバーから「昴生、帰れ!」「亜生だけで十分だ!」とヤジが飛んだ。

三代目JSB 山下健二郎、釣りフェスでスペシャルトーク 自身のアウトドアブランドも出展

2022.12.20 Vol.Web Original

 

 道具やサービスなど最先端の釣り情報が集結する「釣りフェスティバル2023 in Yokohama」が2023年1月20~22日の3日間、パシフィコ横浜の展示ホールで行われる。3年ぶりにリアルで開催するとともに、オンラインでの取り組みも継続し、国内外に向けて、釣りの楽しさを発信する。

 毎年、多くの釣り愛好者が注目するイベント。会場には、釣り具の総合メーカーや専門メーカー各社が一挙に集まり、2023年の新製品やイチオシ製品を紹介するもの。ステージイベントもあり、21日にはクールアングラーズアワードの殿堂入りをした山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)とInstagramなどSNSで活躍するつり師の秋丸美帆によるスペシャルトークも行われる。時間は13時から。

 山下はまた、自身がプロデュースするアウトドアブランド「HIGH FIVE FACTORY」も出展する。

 

THE RAMPAGE 浦川翔平、人気沸騰中の東京湾でのシーバス釣り〈BUZZらないとイヤー! 第38回〉

2022.11.01 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回は東京湾でのシーバス釣り、後編! 「釣りあげたい!」とキャスティングを続けた翔平さん……その想いは届くのか? (写真・蔦野裕)

 日が暮れて、街がキラキラと輝きだす時間。Bullmari( https://www.instagram.com/_bullmari_/ )はぐんと加速して、出発した横浜方面へと走ります。船のエンジンのグォーンという音と風の音しかしない船上。残り時間はあと1時間と少しといったところです。


 
 ところで、前回の最後の写真。下からの光で、なんとなくですが、翔平さんがスマホを見ているのが分かると思います。次のポイントへの移動中、翔平さんはずっとこんな感じ。話しかけるのも憚れるほど真剣な表情で……。

 エンジン音が止んでポイントに到着すると「……そうか」と顔を上げ、立ち上がりました。エゴサでもしてるのかなと思っていたのですが、相手=シーバスについて調べていたんだとか。釣りあげるために、改めて相手を知るといったところです。

 ポイントは常夜灯の近く。船長は「光の下に投げて、そのまま引いてみて。あっち側には網があるから気を付けてね」

 船長が言っていた「夜には夜の釣り方がある」というのはこのこと。明かりの下は、小魚が集まったり通過したりすることが多いので、それを狙うシーバスを狙おうという作戦です。ルアーは小さめのものにチェンジして、投げ込みます。

 昼間の羽田沖の静かな雰囲気とは違い、船はたぷんたぷんと波に揺れます。船長は船首を岸に向け一定の距離を保ちながら、翔平さんをサポートします。

 投げること10分弱。「竿上げて! 次いこう!」と船長。残り時間が迫っているせいか、動きが速いです。船長の「絶対に釣りあげてほしい!」という想いが伝わってきます。

THE RAMPAGE 浦川翔平、コロナ禍で人気爆発!東京湾 シーバス釣りを体験〈BUZZらないとイヤー! 第37回〉

2022.10.18 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットは東京湾でのシーバス釣り。釣り大好きな翔平さんの念願の企画がついに実現します! (撮影・蔦野裕)

 

「釣りがしたい!」は連載当初から翔平さんがやってみたいと話していたことのひとつでした。これまで何回もアイデアが浮上しつつも、「釣りにはまだ寒いから」とか「暑いからもう少ししたら」とか、何よりも「十分に時間が取れなそうだから近いうちに!」とか焦らしに焦らして37回!  ついに、その日がやってきました。

 釣りといってもさまざまな楽しみ方があるなかで、“焦らしに焦らして”いる間にリサーチを進めて「翔平さんにトライしてほしい」と選んだのが東京湾でのシーバス(スズキ)釣りです。ルアー(擬似餌)を使って釣りあげるのが基本、翔平さんはルアーフィッシングに初挑戦、何より東京湾での釣りも初めての体験です。

 さて、東京湾でのシーバス釣りですが以前から人気のアクティビティです。ただ、コロナ禍になってアウトドア人気が増すなかで、ファンが爆増。いまもなお愛好者は増えているそうで、SNS風にいうならBUZZってる状況です。なぜそんなに人を魅了するのか。それを翔平さんに体感してもらうのが狙いです。

 さて、いよいよ決行の日。すっきりと快晴とはいえない天気になってしまいましたが、釣りには悪くない天候。集合場所にやってきた翔平さんはニコニコです。お世話になるガイド船「Bullmari」の船長に挨拶をすると乗船、いよいよ出発です。

三代目 JSB 山下健二郎「自分がやりたい釣りに近づいている」3年連続のクールアングラーズアワード受賞で殿堂入り

2021.01.22 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)の山下健二郎が、釣りファンの拡大、釣りのイメージ向上に貢献した著名人を表彰するクールアングラーズアワード 2021を受賞した。山下の受賞は3年連続3回目となり、殿堂入りとなる。

 22日、『釣りフェスティバル 2021 オンライン』(22~23日)の冒頭で授賞式が行われ、山下が出席。アワード史上初となる3年連続での受賞、そして殿堂入りについて、山下は「1年目の(受賞の)ときに冗談で言ったんですけど、本当にできるとは思わかなかった。殿堂入りって、だいたい3年。来年はもうないでしょうね」

三代目 JSBの山下健二郎が再びクールアングラーに! 3年連続3回目で殿堂入り

2020.12.22 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が、釣りファンの拡大、釣りのイメージ向上に貢献した著名人を表彰する『クールアングラーズアワード 2021』を受賞することが分かった。山下の受賞は3年連続3回目となり、殿堂入りとなる。殿堂入りは2006年に同アワードがスタートしてから初めて。

 授賞式は2021年1月22日。『釣りフェスティバル 2021 オンライン』(2021年1月22~23日)のなかで行われる。

『釣りフェスティバル 2021 オンライン』では、ビギナーからベテランまでさまざまなレベルの釣りファン、子どもたちも楽しめるさまざまな参加企画を準備している。24日には、スペシャルゲストとして、さかなクンが出演する。

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