数々のヒット曲で日本の音楽シーンをけん引してきた小室哲哉による名曲の数々と、人気と実力兼ね備えた声優陣とがコラボレーションする音楽朗読劇『SWEET 19 BLUES-FEATURING THE SONGS OF TETSUYA KOMURO-』が12月に上演される。
小室の代表曲の一つである「SWEET 19 BLUES」(1996年発売)にインスパイアされたオリジナル脚本の音楽朗読劇で、渋谷と長野県佐久を舞台に、ミュージシャンを志す若者たちの挑戦を、ファンタジーを交えて描く。トップ声優たちが台詞だけでなく、演奏に乗せて名曲の歌詞も読み上げる、新しいエンタテインメント。会場には300インチの大型スクリーン2面が設置され、ステージを投影するという。
企画原案は小室哲哉、ストーリー原案は田中渉。演出・脚本は鈴木勝秀。音楽監督・演奏は大嶋吾郎。
日程は、12月26~30日の5日間、東京高田馬場のベルサール高田馬場、チケットは11月28日18時にチケットボードで発売。