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Vol.55 鈴木瑠偉(KID PHENOMENON)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.25 Vol.Web Original

EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回登場するのは、8月23日にシングル『Wheelie』をリリースしデビューを果たしたKID PHENOMENONの鈴木瑠偉さん。震災を経験し、4歳で「EXILEになる」と決意した鈴木さんの夢の叶え方とは?

 

あこがれだったEXILEさんが、復興支援に来てくれた

―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか?
EXILEさんに憧れていました。理由は両親がZOOさんの頃から長きに渡るファンで、小さい頃から僕にビデオを見せてくれていたんです。その影響でEXILEさんは憧れの存在だったんですが、ある日、僕の住んでいた地域で震災が起きてずっと落ち込んでいたんです。その時にEXILEさんが復興支援で来てくれて、それを見てから「EXILEさんになりたい」と夢が明確になりました。確か4歳くらいの時だったと思います。

―― その頃どんな子だったんですか?
活発すぎて怪我してしまうようなヤンチャな子でした。木登りして落ちて怪我とか、走って岩にぶつかって怪我とか、そんなんばっかでした(笑)。

―― アーティストになりたいと思うようになったきっかけは?
4歳の頃に夢を持って、そこからダンスを始めました。両親がもともとEXILEさんのファンだったので、EXPG(LDHが運営するダンススクール)を探したんですけど仙台にはなくて。でも、EXILEさんのサポートダンサーをやられていた方が仙台にいたのをお母さんが見つけてくれて、そこに通わせてもらいました。

―― ご両親も「EXILEになる」という鈴木さんの夢に協力的だったんですね。
そう感じますね。僕にEXILEさんの雰囲気を少しでも感じられる環境を用意してくれていたんだなと思います。

EXILE TETSUYA「一緒に最高な青春に」EXPG高等学院で入学・卒業式 GENERATIONSの中務裕太らも笑顔でエール 

2023.03.30 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAが学長を務めるEXPG高等学院の2023年度入学・卒業式が30日、都内で行われた。同校で卒業式が行われるのは初。出席した新入生128名、卒業生100名を同校らしい方法で歓迎し、送った。

 入学式、卒業式ともにエンタメショーだった。

 入学式はDJ MAKIDAIが、DOBERMAN INFINITYのKUBO-CとGS、P-CHOとともに盛り上げ、EXPG高等学院の「副学長(仮)」であるGENERATIONSの中務裕太が在校生を引き連れてパフォーマンスした。

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