全世界累計発行部数1100万部突破の「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズがついに実写映画化。
原作は2013年に刊行された、廣嶋玲子・作、jyajya・絵による大ヒット児童小説シリーズ。監督は、かねてより本作の映画化を熱望してきたヒットメーカー中田秀夫。銭天堂の女店主・紅子(べにこ)を演じるのは天海祐希。大掛かりな特殊メイクで、存在感たっぷりに銭天堂の不思議な店主を演じきる。さらに紅子を敵視する“たたりめ堂”の女主人・よどみ役には自身初の悪役となる上白石萌音。銭天堂の噂を小学校の生徒たちから聞きつける小学校教師・等々力小太郎役に大橋和也(なにわ男子)。自分に自信が持てない雑誌編集者・相田陽子役に伊原六花。
「うちの駄菓子をお買いになっても、幸せになるか不幸になるかは、お客様次第」…。銭天堂にたどり着き、不思議な駄菓子を買った人々が迎える、それぞれの顛末とは?