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GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第13回「人は一生懸命に惹きつけられる」

2020.09.03 Vol.Web Original

新型コロナウイルスの影響で皆さんもおうち時間が増えたと思いますが
その増えたおうち時間で何していますか?
買ったけど読めていなかった本を読んだり、観たかった海外ドラマを一気見してみたり、映画を観たり、様々だと思います。

僕は映画や読書もそうですが、YouTubeなどの動画配信サイトを観ることがかなり増えました。
特にゲーム実況。

以前からYouTubeでゲーム実況者の動画をよく観ていたのですが、それは既に編集されているものが大半で、
実際に自分はプレイせず、実況者の方の動画で“やった気分を味わう”という方に重きが置かれていました。
ですが実際にいちゲームプレイヤーとして日々ゲームをする側になった今現在はリアルタイムでのゲーム実況、
言わば生配信の方がよく見るようになりました。

ゲーム実況者・配信者の中でも、生配信に定評のある方や編集した動画が物凄く面白い方など、様々。
ダンスに例えるとフリースタイルが上手い方もいれば、作り物、いわゆる振付けが得意な人もいると言った感じでしょうか。
フリースタイルが上手いダンサーに憧れている部分は未だにあるので、生配信をみるというのは、僕の中では腑に落ちます。

ゲーム実況の何が面白いかというと
まず何も考えずに見ていられることもそうですが、
“自分がプレイしたゲームをこの実況者さんはどのようにプレイするんだろう”であったり”こんなやり方もあるんだ”という発見もあったりして、
とても面白いです。

何か別の作業をしている時、例えば自炊している時などにラジオ感覚でipadでゲーム実況を垂れ流しにしたりなども多いですが、
実際にその実況者さんと同じゲームをやりながら、映像を流しっぱなしにするのも、一緒にやっている感覚がして面白いです。
あとは生配信ということもあり、視聴者の方々もコメントを打つことができるので、
それに対してのリアクションも面白い人はめちゃくちゃ返しが上手いので、シンプルに勉強になることも多いです。

最近、とある実況者の方がほぼ寝ずに1日中スーパーマリオをプレイしていました。
難易度の高いステージを何時間も掛けて、一生懸命プレイしている生配信を応援している視聴者がなんと約7万人。
クリアしたときはみんなで喜ぶ。物凄く素敵な空間だなと思いました。

そして、改めて”一生懸命”に人は惹きつけられるのだなとその実況者さんに学びました。
今日の話はそんな話。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第12回 野球

2020.08.20 Vol.Web original



小さい頃から高校三年生まで野球をやっていました。始めた理由は周りの幼馴染みの子たちがやる事になって、親にあなたもやってみればと言われて始めました。

まさかそんな理由で始めた野球を18歳まで続ける事とは思わなかったけれど、今考えると野球が本当に好きだったのか、少し疑問です。いや正確に言うと「もちろん野球が好きではあるけれど、努力の仕方が間違っていた」というべきだろうか。

最近、CL野球部などがあり、野球をする機会が多くなっているのですが、やるとなるとどうせやるなら全力やりたい僕はYouTubeなどで色々な動画を見漁っていたのですが、ふと思いました、、、こんなに現役の時に研究したかな、、と。それは時代の流れとか、当時はそこまで動画サイトなどもメジャーではなかったこともあるけど、見ていた人は見ていたし、見ようと思えばみれたはずだった。現にプロ野球の試合も少年野球の頃から全く見ることがなく、プロの技を盗んだりすることもありませんでした。

今思えば、もっともっとプロの技を盗んでおけば良かったなぁ、、と思います。まじで何故、プロ野球を観なかったのだろう、、不思議で仕方ないです。多分、自分で一生懸命自主練習する以外、努力の仕方がわからなかったのかもしれません。

もちろん、小学生の頃はプロ野球選手になりたい!なれる!と思って野球をしていましたが、中学生になって、二つ上の身体が二回りくらい違う先輩に出会って、実力の差に心が折れてからも、負けず嫌いで野球を続けていって、大した成績も残せなかったものの、野球以外残るものがなく、スポーツ推薦で高校入りました。一端の高校球児で夢は甲子園に出る事だったけど、心の底から出たいと思っていたかは分からない。ただただ負けたくなかった。要するに中学生の頃から僕は惰性で野球を続けていたのかもしれないけど、向上心はあったし、何より仲間たちとする野球が楽しかったから続けられたというのは紛れもない事実だった。そう考えると、総じて野球が好きだったのかなと思うし、今も好きだと思う。

大学に入るタイミングで、これしか残るものがないと自分で思っていた野球の技術が、大学側に評価されず、通用しないと思った時は、かなりショックだったし、何かと理由をつけて何かのせいにしたりと、現実から目を背けようと必死だった。でもここまでやってきて無理なら無理だろうとある時感じて、すっきり別の道に進むことができたのは本当に良かったと思う。いい意味でやりきれたから。そこが人生の転機にもなったわけだし。

ただ大学に入ってからは、野球は一切やらなかった。やりたいと思わなかったし、あんなに毎日バットとボール、グローブと過ごしてきたのに。

薄情なやつだなぁと自分を思いながらも、それをかき消すようにダンスに没頭しました。それから月日が経って、GENERATIONSとなり、始球式が決まって、久々に練習をした。当時では知り得なかった知識やフォームを教えてもらい、みるみる上達していくのが、本当に楽しくて心が踊った。

やっぱり野球は楽しい。惰性だったのかもと思っていた野球も続けていたことで開けたチャンスは今でもたくさんある。どんなことでも続ける事は凄いことであり、無駄なものなんて一つもない。

野球が僕に教えてくれたことのうちのひとつ。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第11回 涙腺の話

2020.08.08 Vol.Web Original

突然ですが、皆さん最近いつ泣きました?”泣いた”っていうのは、
女子高生とかがよく使う「電車乗り過ごして、学校遅刻してしてまじ泣いた」みたいな
テンション下がったレベルのそれではなくて、
もう涙袋の上から溢れんばかりに涙がこぼれ落ちるレベルのやつ。

何故この話をしようかと思ったかというと僕自身、最近涙腺がユルユル過ぎて、、、笑
もう崩壊しちゃってると思う、あれは。年齢的な部分もあるんですかね?

メンバーとかにも、メンさん変わってるとかサイコパスみたいなことを言われるんですけど、
自分自身、小さい頃から感情を表立ってめちゃくちゃ出す方ではなかったし、
必要な感情が多少欠落していたような部分もある気もする。

小さい頃から少年野球でしごかれて、
男は泣くな! 男が泣いて良いのは人生で3度だけだ!みたいなことを
当時の監督にずっと言われてきたし。

1度目は「生まれた時」
2度目は「母親が亡くなったとき」
3度目は「財布をなくした時」
それだけだ!って。

今考えてみると、3度目のとこは何? オチなの? 
もしかしたらしょんぼりした僕らを和ませようと思った監督の心遣いなのかもしれないが
当時の僕らはただただそれを鵜呑みにするだけ。
てか、財布を落として泣いたことが人生1度もないのは俺だけ?!笑

まあこの”男の人生泣いて良いのは3度説”には諸説あるっぽいのでおいておきますが、、、。
涙を流してストレスを解消する”涙活”という言葉があるくらいだから
男は泣くな!みたいな時代でもないのかも。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第10回 「怒ってます。」

2020.07.16 Vol.Web Original

非常に怒ってます。頭が可笑しくなりそうなくらいに怒ってます。
久々のこの感じですよ。卑怯というかコシャクというか。
人間として恥ずかしくないのかなって。
すみません。感情が先走り過ぎちゃって。僕が何に怒っているかというと、、、そうです。
“迷惑メール”です。

GENERATIONS、今年最初のライブで全力パフォーマンス! コスプレ姿も披露!?

2020.07.07 Vol.Web Original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEが6日、LDHの新たなライブエンタテインメントとして行われている有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場、エネルギッシュなパフォーマンスを届けた。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第9回 爆笑問題さん

2020.07.02 Vol.Web Original

“続ける”って凄いことですよね。仕事でも趣味でもなんでも。
何事も10年続けないとそのものの本質は分からないみたいな言葉があるけれど、まさにその通りだと思う。
自分はどちらかというと飽きっぽい方だと思うので、何十年もその物事を突き詰めた職人のような人たちにとても憧れます。

この間、TVのお笑い番組の収録でたくさんの芸人さんのコントや漫才を観させて頂く機会がありました。
生でお笑いのライブを観させて頂く機会も今までにあまりなかったので、ウキウキワクワクで、収録へ。お腹がちぎれるくらい笑わせて頂きました。

番組の内容的にお笑い新旧対決みたい形で
霜降り明星さん率いる”お笑い第七世代軍団” VS 爆笑問題さん率いる”ベテラン芸人チーム”の戦いだったのですが
その時、爆笑問題さんの漫才を観た時に続ける事のカッコ良さを感じました。

もちろん、第七世代の芸人さんのライブもフレッシュで勢いがあって面白かったのですが
ベテラン芸人さんたちの厚みたるや、、、奥深さが違いました。
特に爆笑問題さんの漫才を観た時には、”ヒロさんのダンス”を観ている時の同じ気持ちになりました。
それというのは尊敬の心と共に自分がもし同じ歳になった時にこんなにキレのある動きができるのかという感覚です。
バリバリの現役感、そして全く古さを感じないところ。本当に圧巻させられました。
ただ続けるだけではなくて、常に進化し続けているからこそ、このようなパフォーマンスができるのだなと感じます。
爆笑問題さんの漫才に”進化をやめるな”というようなメッセージを感じ、パネラー席でひとり背筋の伸びる想いでした。

HELLO MANDYがダイソーに登場! ペンやマスキングテープなど16種類のラインアップ

2020.07.01 Vol.Web Original

 GENERATIONSなどで活躍する関口メンディーをキャラクター化した「HELLO MANDY ★ SANRIO CHARACTERS(以下、ハローメンディー)」のアイテムの販売が全国のダイソーで始まる。

 7月1日から順次スタート。第1弾は日用品としての使い勝手が考え抜かれた、ボールペンやシャーペン、マスキングテープに加えてフィルムチャックやランチベルトなど16種類。7月中旬からはラインナップに4種類のアイテムが追加される予定だ。

 ハローメンディーは、ハローキティ、マイメロディ、シナモロールなどで知られるサンリオキャラクターズとコラボで2018年夏に登場。『2019年サンリオキャラクター大賞 コラボ部門』では1位を獲得した。2020年は『ポムポムプリンカフェ』とのコラボメニューの開発や楽天市場内にショップをオープンさせた。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第8回「SNSの広告で出てくるゲーム」

2020.06.18 Vol.Web Original

SNSとかLINEのタイムラインとかもそうなんだけど、よく広告出てくるじゃないですか?
いろいろな企業さんの商品とかアプリとか、それぞれ独自性があって面白いですよね。
中には目の引くような面白いものもあって、凄く興味をそそられます。
でも難しいですよね、人の注意をひくのって。
人差し指でスライドしているその一瞬で「おっ!なんだ?」って心を掴まないといけない訳だから、どこの企業も物凄く考えているんだろうなと思う。

そのいろんな広告の中でやたらと出てくるゲームがあるんですよ
タイトル忘れてしまったんだけど
“マフィアライフ”みたいな
チンピラからマフィアの頂点を目指すゲームみたいなんだけど
その広告がめちゃめちゃ出てくるんですよ笑
え?これって俺だけなのかな笑
とにかく凄くオススメされてるんです
"〜ダウンロード突破!!”みたいな感じの謳い文句なんだけど、僕の周りではそのアプリをやってる人をあまり見かけないですし
はっきり言って全然面白そうじゃないのよ!笑
ただね、なんだろう、ちょっと気になっちゃうんだよね笑
もはやサブリミナル効果?笑

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第7回「自炊」

2020.06.04 Vol.Web Original

皆さんおうち時間いかがお過ごしでしょうか。
少しずつ外出自粛緩和されつつあり、嬉しいですが、油断せず、引き続きしっかり対策していきましょうね!

外出自粛期間が始まってからというもの、当たり前ですが、家にずっといるので、普段はやらない事をやってみようと思い、自炊をするようになりました。

自炊と言っても
簡単なものばかりですが。

母子家庭ということもあり
小さい頃から自分で作るという習慣が少しだけあり、オムレツなど特にひっくり返す作業がある料理など率先して作りたがっていた記憶があります。
ひっくり返すのは、ちょっと上手かった気がする笑
その理由だけでよく母に「将来はコックさんになれば?」と、おだてられていました。笑

学生になり
母の夜勤が始まると
母が下準備してくれたものを最終的に僕が調理して食べるということが多かったので
キッチンに立つ事には抵抗はなく
むしろ料理は楽しいと思うくらいだったので、楽しく自炊できています。

カレーやポトフ、野菜炒めなど
しっかり献立を作るというよりは
1.2品くらいの簡単な感じです。
カレーなど置けるものは多めに作って、数日かけて食べてます。

自炊をするようになってから
めちゃくちゃ感じるは
野菜が本当に美味いこと。
ポトフ時なども
野菜をザクッと切ってキノコなどもいれて、コンソメを入れるだけで
絶品のスープができる。
栄養もしっかり取れるし、野菜様様です。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第6回 「食わず嫌い」

2020.05.24 Vol.Web Original

突然ですが、皆さんは”食わず嫌い”はありますか??

「食わず嫌い」
・1 食べたことがなく、味もわからないのに嫌いだと決め込むこと。また、その人。
・2 ある物事の真価を理解しないで、わけもなく嫌うこと。

食わず嫌いとは、食べ物に限ってのことではなく、人や物事全てに当てはまる言葉です。
僕は昔から食べ物に関しては、割と食わず嫌いはなく、何でも好奇心を持って食べる方で、それは今でも多分変わっていないと思うのですが
映画や本などでは結構あります。

昔から人と違うことがしたいとか
人が知らないものをみつけたい
という願望が強いのか
大ヒットしているものなど
オススメされても
どうも脚が動いていかないのです。
大ヒットしているのだから
絶対に面白いはずなのに、、、
自分の直したいところのひとつです。

「ハローメンディー」が楽天市場に登場! Tシャツなど新作グッズ販売

2020.05.15 Vol.Web Original

 本サイトでコラム「メンディーのコラムンディー」を連載中の関口メンディー(GENERATIONS / EXILE)とサンリオキャラクターズがコラボして誕生した「HELLO MANDY ★ SANRIO CHARACTERS」のオンラインショップが楽天市場にオープンした。オープンにあたって新作も登場し、サコッシュやマフラータオル、シュシュなど全5商品が店頭に並ぶ。

「ハローメンディー」は、2018年9月の登場して人気は急上昇。昨年は「2019年サンリオキャラクター大賞 コラボ部門」で1位を獲得した。今年1~2月で行った「ポムポムプリンカフェ」とのコラボメニューも話題になった。

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