防衛省のシンクタンクであり、国立の安全保障に関する学術研究機関でもある「防衛研究所」。後編では、私たちが「国防」について考える意義や今後の課題について中山泰秀防衛副大臣(肩書きは当時、以下同)と、防衛研究所の庄司潤一郎研究幹事、飯田将史米欧ロシア研究室長、庄司智孝アジア・アフリカ研究室長に話を聞いた。
国民一人ひとりが安全保障について考える意義とは?防衛省「防衛研究所」で聞いた【後編】
2021.10.24
Vol.Web Original
防衛省のシンクタンクであり、国立の安全保障に関する学術研究機関でもある「防衛研究所」。後編では、私たちが「国防」について考える意義や今後の課題について中山泰秀防衛副大臣(肩書きは当時、以下同)と、防衛研究所の庄司潤一郎研究幹事、飯田将史米欧ロシア研究室長、庄司智孝アジア・アフリカ研究室長に話を聞いた。
防衛省のシンクタンクであり、国立の安全保障に関する学術研究機関でもある「防衛研究所」。普段私たちが意識することの少ない防衛研究所だが、一体どんな組織で、どのような人がどういう思いで働いているのだろうか? その概要や魅力などを中山泰秀防衛副大臣(肩書きは当時、以下同)と、防衛研究所の庄司潤一郎研究幹事、飯田将史米欧ロシア研究室長、庄司智孝アジア・アフリカ研究室長に話を聞いた。