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阿部寛「ずっと避けてきた」キャスター役に挑んだ理由は「いい加減、いろんな役をやりつくして」来年キャリア40年

2024.11.11 Vol.web original

 

 映画『ショウタイムセブン』(2025年2月7日公開)の完成報告イベントが11日、都内にて行われ、主演の阿部寛と共演の竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎が登壇。2025年にキャリア40年を迎える阿部が、初のキャスター役に挑んだ理由を語った。

 原作は韓国の大ヒットスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)。テレビ局に仕掛けられた爆弾をめぐり、交渉人に指名された元人気キャスターと犯人の“生中継”下での攻防を描く。

 国民的報道番組「ショウタイム7」の元人気キャスター折本役の阿部。2025年にキャリア40年を迎えるがキャスター役は本作が初。

 阿部は「アナウンサーとかキャスターの役って今まで避けてたんです。すごい難しいだろうと思うし。番宣などで出させていただいていても尊敬しかない」と明かしつつ「いい加減、いろんな役をやりつくしたので、そろそろこのハードルに挑戦したいなと思ったんです」。

 役作りにあたっては「同年代のアナウンサーの方にインタビューさせてもらって。大事なニュースの前にはパフォーマンスをしたりすることもあるとか、教わりながらこのハードな役に挑みました」と、膨大なセリフや長回しも多かったという難役を振り返った。

 劇中、番組のスタジオの場面では、実際の報道番組のチームが番組スタッフ役で参加していたと言い、若手アナウンサー役の竜星が「動きから指示の飛ばし方から、本物。実際に生放送で撮っているというひりひりした緊張感が役を後押ししてくれました」と振り返ると、阿部は「ニュースのスタジオのカメラと、実際の映画の撮影のカメラが、だんだんパニックになってどっちか分からなくなってきて(笑)。役としてスタジオのカメラを見ないといけないけど、映画のカメラを見たらNGだし」苦笑。

 これまでキャスト情報や予告編映像が解禁されるたびにSNSでも期待が高まっている本作。犯人役のキャストは依然、明かされていないが、阿部は「僕は過去に共演したことがないんですが、出てくださるんだ、と思った。その方が犯人役をやったら内面性が出て面白いと思いました。男か女かも言っちゃいけないんですよね? 最後に登場するんですけど、すごい迫力でしたね」と期待をさらにあおっていた。

井川遥「命がけ体験」聞かれ陣痛中の“呼吸”を再現「今までで一番静かなお産と言われた」

2024.11.11 Vol.web original

 

 映画『ショウタイムセブン』(2025年2月7日公開)の完成報告イベントが11日、都内にて行われ、主演の阿部寛と共演の竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎が登壇。物語にちなみ「命がけだった体験は」との質問に井川が出産時を振り返った。

 原作は韓国の大ヒットスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)。テレビ局に仕掛けられた爆弾をめぐり、交渉人に指名された元人気キャスターと犯人の“生中継”下での攻防を描く。

 国民的報道番組「ショウタイム7」の元人気キャスター折本役の阿部。2025年に迎えるキャリア40年を前に初めて挑んだキャスター役に阿部が「こんな状態になりたくないと思いました。生放送で視聴者に見られながら追い込まれて…」と苦笑したが、記者役の井川は「折本はどんどん追い込まれていくんですけど、それが栄養になるというか。どんどんアドレナリンが出てくる感じは見ていてワクワクしました」と阿部の熱演を絶賛。

 この日は、物語にちなみ「命がけだった体験」を一同に質問。阿部と竜星が過去共演作でのハードなロケ撮影を振り返った一方、井川は「命をかけてるなと思ったのは出産ですね。痛みの中で、呼吸を省エネモードにすることを覚え出しまして。皆さん、けっこう叫ぶって言われますけど…看護師さんに“今までで一番静かなお産でした”と言われたんですけど、私は静かなお産をしたんではなくて消耗しないように“こ、このお水を取ってもらえますか…”って感じで(笑)」と“省エネモード”の呼吸で再現。

「ヘタレなんでもうダメです、乗り越えられない…となったときに産声をあげたので。本当にこれは命がけだなと」と苦笑しながら振り返っていた。

暖かいイエナカ鑑賞で熱くなる? 身震いする?【DVD & Blu-ray】『死刑にいたる病』『異動辞令は音楽隊!』

2023.01.30 Vol.753

『死刑にいたる病』

 ミステリー作家・櫛木理宇による同名小説を『凶悪』『孤狼の血』シリーズの白石和彌監が映画化。

 24件の殺人容疑で逮捕されてそのうち9件が立件され死刑判決を受けた凶悪犯・榛村大和。しかし榛村はたった1件だけ冤罪を主張する…。

 史上最悪の連続殺人鬼・榛村大和を渾身の演技で体現した阿部サダヲの怪演や、予測できない戦慄の展開が大いに話題を呼んだ大ヒット作。

 榛村の“表の顔”と“裏の顔”を不気味に演じ分けながら衝撃のラストへと見る者を導いていく阿部の存在に身震い必至。共演には、殺人鬼“真犯人捜し”の依頼を受ける青年・雅也役に話題作への出演が続く岡田健史。事件を捜査する雅也の行く先々に現れる謎の男・金山役に岩田剛典。雅也の母・衿子役に中山美穂と個性が光る俳優陣が集結。

STORY:ある大学生・雅也のもとに届いた一通の手紙。それは世間を震撼させた稀代の連続殺人鬼・榛村からだった。「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人が他にいることを証明してほしい」。過去に地元のパン屋で店主をしていた頃には信頼を寄せていた榛村の願いを聞き入れ、事件を独自に調べ始めるが…。

高杉真宙「君は二枚目より三枚目が似合うと監督から言われ『ゴチ』に生かしてます」

2022.07.28 Vol.web original

 映画『異動辞令は音楽隊!』完成披露舞台挨拶が28日、都内にて行われ、阿部寛、清野菜名、磯村勇斗、高杉真宙、見上愛と内田英治監督が登壇。初挑戦の楽器を猛特訓したエピソードで盛り上がった。

『ミッドナイトスワン』などを手がけた内田英治監督が愛知県警察音楽隊のフラッシュモブ動画から着想を得て生まれたオリジナル作品。

 本作では、現代にそぐわない“コンプラ無視”の鬼刑事を演じた主演の阿部だったが、部下役の磯村から「阿部さんが現場でカブトムシをポケットに入れていたという噂を聞いた」と暴露されると、気恥ずかしそうに「肩にクワガタが飛んできたので、ちょっと入れておこうと…。それを見た照明さんが、もっと飛んできてますよと言ってさらに持ってきてくれて3匹になった」と明かし、会場もほっこり。

 阿部とともに音楽隊のメンバーを演じた高杉は「内田監督からは、衣装合わせののときに“もっとダサく、ダサく”と言われました。あと“君は二枚目より三枚目が似合うね”と3回くらい言われたので今『ゴチになります!』で生かしています(笑)」と明かし、内田監督も「こういうかっこいい役者さんを見ると、つい汚したくなるんです(笑)」と冗談めかし、笑いをさそった。

 圧巻のドラム演奏を披露する阿部をはじめ、音楽隊のメンバーはほとんどが未経験の楽器に挑んだとのこと。トランペットを担当した清野菜名が「まず音を出すのが難しい楽器で、そこが苦戦の第一でした」と猛特訓を振り返ると、高杉も「皆さんがいたから頑張れた。自分1人だけとかプライベートだったらここまでできなかった」。阿部も「最初にみんなで集まったとき、いきなり最後まで演奏しようと言われた。そしたらみんなが助け合って、ちゃんとセッションになっていたんです。そのときにこの映画の意味が分かりました」と、思いを語っていた。

 映画『異動辞令は音楽隊!』は8月26日より公開。

阿部寛のドラム演奏に“音楽隊仲間”清野菜名と高杉真宙が感動「予告映像でも鳥肌」

2022.07.28 Vol.web original

 映画『異動辞令は音楽隊!』完成披露舞台挨拶が28日、都内にて行われ、阿部寛、清野菜名、磯村勇斗、高杉真宙、見上愛と内田英治監督が登壇。初挑戦の楽器を猛特訓したエピソードで盛り上がった。

『ミッドナイトスワン』などを手がけた内田英治監督が愛知県警察音楽隊のフラッシュモブ動画から着想を得て生まれたオリジナル作品。

 主演・阿部は今回ドラムに初挑戦し圧巻の演奏シーンを披露。「まったくやったことがなくて、最初はどれを叩いたらいいのかも分からなかった」と苦労を振り返った阿部だが、清野が「練習から見ていて、どんどんアップデートする阿部さんに尊敬と、本当にかっこいいなという思いでした」と言えば、高杉も「阿部さんの演奏を生で見れたというだけでも参加できてよかったと思う。映画を見た僕でも予告編で毎回、鳥肌が立つんです」と大絶賛。

 劇中では、清野や高杉ら音楽隊のメンバーのほとんどが未経験の楽器を吹き替えなしで演奏しているといい、阿部は「久ぶりに部活に出たみたいな感じでした」と苦楽を共にしたメンバーとの絆を振り返った。

 演奏シーンが無かったという刑事役の磯村が「刑事をしている自分が申し訳なくなるくらい感動しました」と言うと、司会が磯村に“何か楽器を始めたら”と提案。すかさず阿部から「楽器、何がいい?」と畳みかけられた磯村が苦笑しつつ「阿部さんの横でパーカッションとかマラカスくらいなら…」と答えると、内田監督が「『3』まで構想があるので何か難しい楽器を考えておきます」と請け負い、会場の笑いを誘った。

 7月22日(現地時間)に開催されたニューヨーク・アジアン映画祭では、阿部が日本人初となるスター・アジア賞を受賞。阿部とともに現地に飛んだ内田監督は「阿部さんのスピーチはめっちゃアメリカの観客にウケていました」と明かしつつ、大盛り上がりのワールドプレミア上映を振り返っていた。

 映画『異動辞令は音楽隊!』は8月26日より公開。

北村匠海“中1で彼氏”は早い?「われわれ映画界が恋愛映画をやりすぎているのかも」

2022.03.24 Vol.web original

 

 映画『とんび』公開直前イベントが24日、都内にて行われ、親子役を演じた阿部寛と北村匠海が登壇。親目線、子ども目線で、観客から選ばれた3組の親子の“言い分”に共感した。

 重松清の同名ベストセラーの初映画化。時代が移り変わるなか、幾度途切れてもつながり続ける不器用な父と息子の絆を描く。
 
「初めて見たときからちょっと似てるなと親近感を感じていた」と阿部が言うと、息子役の北村も「子供のころから少しずつ顔が濃くなっていった。将来的に阿部さんのようになるのではと期待していた時期もありました」と笑いをさそった。

 この日は映画にちなみ、会場から選ばれた3組の親子が、それぞれの“言い分”を訴え、会場がどちらに共感したかをジャッジするという“親子イベント”を実施。

 最初に登壇したのは、父“しんや”さんと中学1年になる娘“あやの”ちゃんの父娘ペア。最近、娘があまり学校のことを話してくれなくなり一緒に出掛けてくれなくなったと悩むしんやさんに対し、あやのちゃんが「ずっと秘密にしてたことなんですけど、中学に入ってちょっとしてくらいに、実は、彼氏ができて…」と告白。あまりの衝撃に動揺するしんやさんに、阿部と北村も同情の表情。北村が「これは距離をとっているということではなく、大人の階段を上っているということなので…お父さんもたくさん恋愛をしてきたでしょうし。確かに早いなとは思いますけど。今の時代、いろんなことが早いのかな。われわれ映画界が恋愛映画をやりすぎなのかもしれない」とユーモアを交えつつ、なぐさめの言葉をかけると、しんやさんは「生まれた瞬間に、僕の顔を見てにこっとしてくれた。そのとき、この子を一生守るんだと思った気持ちを思い出しました。そろそろバトンタッチなんですかね」としんみり。

北村匠海の幼少期写真に会場が思わず萌え!「名前をつけるとき“匠海”か“鯉太郎”で迷っていたらしい」

2022.02.17 Vol.web original

 

 映画『とんび』完成披露試写会が17日、都内にて行われ、阿部寛、北村匠海らキャストと瀬々敬久監督が登壇。物語にちなみ、キャスト陣が家族との思い出の写真を披露した。

 重松清の同名ベストセラーの初映画化。時代が移り変わるなか、幾度途切れてもつながり続ける不器用な父と息子の絆を描く。

 父ヤス役の阿部が「本当に“とんびが鷹を生んだ”という感じ。取材を受けていても僕が片言で言ったことをサラッとまとめてくれる」と感心すれば、息子・旭役の北村も「阿部さんの胸に飛び込んでいく毎日でした。大きい背中でした」と信頼のまなざし。阿部は「初めて、旭に反抗されるシーンでは本当に本当に匠海くんに嫌われたような気がして、現場で一日中悲しくて」と苦笑しながら親子役を振り返った。

 この日は、映画のテーマにちなみ登壇者たちが家族との思い出の写真を披露。阿部は父が撮影した母と兄弟との写真を披露し「父はエンジニアで、子供たちのことは母に任せきりでしたけど、現在95歳で生きていてくれて、今の方がいろいろなことを聞けています。本当だったら今日も来てくれているはずだったんだけど、こういう時期なので。いつも来てくれるんです」と“息子”の表情。

阿部寛 コロナ対策で薬師丸ひろ子めがけて酒を噴き出す?「楽しいというか危険な撮影でした(笑)」

2022.02.17 Vol.web original

 

 映画『とんび』完成披露試写会が17日、都内にて行われ、阿部寛、北村匠海らキャストと瀬々敬久監督が登壇。息子役・北村ら共演陣が、自分で小道具を用意してまで挑んだ阿部の熱演ぶりを暴露した。

 重松清の同名ベストセラーの初映画化。時代が移り変わるなか、幾度途切れてもつながり続ける不器用な父と息子の絆を描く。

 瀬々監督が「間違いなく面白いです」と胸を張る作品に、阿部をはじめキャスト陣も手ごたえ満点。

 主人公ヤス役の阿部は、同原作が今回初めて映画化されると知り、自ら監督に名乗りを上げたといい「今、ノリに乗ってる瀬々さんだったら…とラブコールさせていただきました」と同作への思い入れを語った。

佐藤健、清原果耶に「いいよね、こんな妹がいたら」阿部寛は「コミカルなお父さん」役に名乗り

2021.10.01 Vol.Web original

 

『護られなかった者たちへ』の初日舞台挨拶が1日、都内にて行われ、佐藤健、阿部寛、清原果耶と瀬々敬久監督が登壇。緊急事態宣言開けの公開初日を喜んだ。

 東日本大震災から10年目の仙台で起きた、不可解な殺人事件の謎に隠された、衝撃の真実を描くヒューマンサスペンス。

“雨男”と言われる主演・佐藤健。台風到来のなかで迎えた初日に「皆さん、大丈夫でしたか」と観客を案じつつ「このような中、来てくださったことが本当にうれしい」と感謝。共演の阿部、清原、瀬々監督もコロナ禍での撮影中止期間などを経て、緊急事態宣言開けの公開を喜んだ。

 前回のイベントで阿部のLINEの使い方に興味津々だった佐藤。「僕は阿部さんとLINEやってなくて。林遣都くんが阿部さんとLINEの連絡先を交換していたと聞いて驚きました」と振り返り「その日、無事交換させていただきました」とにっこり。「初めてのご挨拶に返してくれたLINEに“ぴえん”の顔がついていました。阿部さん、ぴえん使われるんですね」と言う佐藤に、阿部は「何だったらもっといろいろ贈ります。今後も交流を深めていければ」と、佐藤を喜ばせた。

林遣都「反抗期が長く、強かったので」両親への思い語る

2021.09.20 Vol.Web original

 

 映画『護られなかった者たちへ』公開前イベントが20日、都内にて行われ、佐藤健、阿部寛、林遣都と瀬々敬久監督が登壇した。

 東日本大震災から10年目の仙台で起きた不可解な連続殺人事件の裏に隠された切なくも衝撃の真実を描く、感動のヒューマン・ミステリー。

 佐藤が演じる事件の容疑者・利根と、阿部寛、林遣都が演じる利根を追う刑事たちの攻防も見どころとなる本作。逃走シーンについて、佐藤が「阿部さんは本当にタフ」と振り返ると林も「阿部さんが速くて。僕と歩幅が全然違う」と苦笑。当の阿部は「後から足が変になりました。年を取ると後から来るんです」と自虐で笑いをさそった。

 刑事役でコンビを組んだ阿部と林。共通点を聞かれると阿部は「けっこう多いんじゃないかな。まず顔が濃い(笑)」。すると林も「昔から、阿部寛さんに似ていると言われたことが何度かあります。阿部さんはあこがれであり役者としての理想。今回、現場で阿部さんから聞いた、役者としてどう歩んできたかというお話は自分の財産として残っています」と振り返った。

 そんな林は、映画の物語にちなみ10年前との変化について聞かれると「両親にありがとうとちゃんと言えるようになりました。僕は反抗期が長かったというか強くて、学生時代に反抗期のまま家族と離れたこともあり、20代は久々に実家に帰っても照れくさくて言えなかったりしていたんですが、今はちゃんとそういうことは言おう、と」と明かしていた。

『護られなかった者たちへ』は10月1日より全国公開。

佐藤健“あるカメラマンの言動”に困惑する阿部寛に「阿部さんを撮っていたら仕方ないかな」

2021.09.20 Vol.Web original

 

 映画『護られなかった者たちへ』公開前イベントが20日、都内にて行われ、佐藤健、阿部寛、林遣都と瀬々敬久監督が登壇した。

 東日本大震災から10年目の仙台で起きた不可解な連続殺人事件の裏に隠された切なくも衝撃の真実を描く、感動のヒューマン・ミステリー。

 事件の容疑者となる主人公・利根を演じた佐藤に、共演の阿部、林も「利根がそこにいた」と感嘆。2人の手放しの称賛に佐藤も照れつつ「大変光栄です」。

 被災地・宮城で行われたロケに、佐藤は「映画は被災直後のシーンから始まるのですが、美術ではあってもその場に立つと怖く、寒さに震えが起きたりもした。避難所で誰かが近くにいてくれることの安心感が湧き上がり、自然と身をゆだねて演じさせていただいた」とロケ地に感謝。

 この日は、登壇者同士で「聞いてみたかったこと」と聞き合うことに。佐藤は阿部に「阿部さんってLINEとかするんですか? スタンプとか使ったりするんですか?」と質問。阿部は「使います。スタンプもニコニコ笑ってるのとか使います(笑)」と意外な?一面を明かした。一方、阿部は佐藤に「取材の撮影でカメラマンさんに“かっこいいですねー、OK!いい~!”って声を掛けられることあるじゃないですか。非常にテンション下がるんですけど、佐藤くんはどうですか?」。佐藤も「あれ困りますよね」と同意しつつ「でも撮っている人の気持ちを考えると、阿部さんを撮っていたら、かっこいいという心の声が漏れてしまうのは仕方がないかなと思います」と回答し、阿部を照れさせた。

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