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岡山の幻の酒米「雄町」を使った銘酒を備前焼で味わう/2月1日(金)の東京イベント

2019.02.01 Vol.Web original



 岡山県の幻の酒米「雄町」を使った地酒を岡山の伝統工芸品「備前焼」で味わうイベント『備前焼で愉しむ雄町米の地酒BAR』が1月31日、2月1日の2日間、アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」にて開催。

「雄町」は、約150年前から岡山で栽培が始まった、酒米の原生種。実は山田錦や五百万石などのルーツでもある、最高級品種。生産量の95%を岡山県が占めているが、栽培が難しいことから、希少性の高い”幻の酒米”と呼ばれている。また、酒造好適米としても知られており、丸みのあるふくよかな味わいと熟成したときの旨みが特徴の「雄町」の酒は、全国の日本酒ファンから熱い注目を浴びている。

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