SearchSearch

熱くなりたい? ヒヤッとしたい?【オススメDVD 5選】

2019.07.15 Vol.720

『雪の華』

 冬のラブソングを代表する曲として世代を超えて愛され続け、世界中で数多くのアーティストにカバーされている、中島美嘉の名曲が珠玉のラブストーリーとして実写映画化。『ホットロード』から5年ぶりの恋愛映画となる登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)と、映画『ニセコイ』やドラマ「白衣の戦士!」など大活躍中の中条あやみの共演で贈る、感動のラブストーリー。

 余命を宣告された美雪は運命的に出会った青年・悠輔の働く店が資金を必要としていることを知り、100万円を出す代わりに“1カ月間、恋人になる”という提案をする。

販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント 発売中 DVD 3990円(税別)

【読プレ】登坂広臣×中条あやみの感動ラブストーリー

2019.07.02 Vol.719

 世界中で愛され続ける、中島美嘉の名曲が珠玉のラブストーリーとして実写映画化された話題作。『ホットロード』から5年ぶりの恋愛映画となる登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)と、映画、ドラマと引っ張りだこの中条あやみが“1カ月限定の恋人”となる2人を好演。ブルーレイ他リリースを記念して、オリジナルキーホルダーを読者5名にプレゼント(係名:「雪の華」キーホルダー)。

登坂広臣と中条あやみ大ヒットで“神”御礼! 客席にプレゼント&観客全員をお見送り

2019.02.13 Vol.web original



 公開中の映画『雪の華』舞台挨拶イベントが13日、都内にて行われ三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣、中条あやみ、橋本光ニ郎監督が登壇。公開12日間で興行収入7億円、観客動員55万人突破という大ヒットの感謝として、プレゼントの手渡しや観客全員の見送りなど、異例のファンサービスを行った。

 中島美嘉のウィンターラブソング「雪の華」を映像化したラブストーリー。幼いころからの夢を叶えようとする女性と、彼女からの提案によって100万円で恋人として契約した青年が、いつしか本気で引かれあっていく姿を描く。

登坂広臣、中条あやみにバースデーサプライズ「役者っぷり発揮した」 映画『雪の華』公開で舞台挨拶

2019.02.02 Vol.Web Original

 映画『雪の華』の公開を記念した舞台挨拶が2日、都内で行われ、登坂広臣と中条あやみが登壇した。

【インタビュー】登坂広臣×中条あやみが語る、フィンランドで紡いだ “余命一年の恋”の舞台裏!

2019.01.28 Vol.714

 今なお冬のベストヒットソングとして愛され続ける中島美嘉の名曲「雪の華」が、発表から15周年を迎えて、切ない大人のラブストーリーとして生まれ変わった。『ホットロード』以来5年ぶりの恋愛映画となる登坂広臣と、映画やドラマ、雑誌、広告にひっぱりだこの中条あやみという人気の2人が初共演!

【最新号1・14配布開始】登坂広臣&中条あやみ、氷点下で熱演!

2019.01.12 Vol.714

映画『雪の華』2月1日(金)公開
登坂広臣&中条あやみ、氷点下で熱演!

 2003年に大ヒットし、今なおウィンターラブソングの名曲として愛され続ける中島美嘉の「雪の華」。その世界観にインスパイアされた、切ない大人のラブストーリーが誕生した。

 幼いころから病気がちで、夢を見ることをあきらめてきた美雪と、ガラス工芸家を目指しながら妹弟の面倒を見る青年・悠輔。とある事情から“期間限定の恋人”契約をした2人の不器用で一途な恋を、美しい映像、音楽とともにつづっていく。

 余命1年を宣告され、長年の夢を叶えようと勇気を振り絞る美雪役には『3D彼女 リアルガール』『ニセコイ』など主演映画が続く中条あやみ。自分の運命を受けいれながらも、残された時間を前向きに生きようとする美雪の輝きを、チャーミングに演じ切る。美雪との“契約”をしぶしぶ受け入れながらも、しだいに美雪に引かれていく悠輔役に三代目J SOUL BROTHERSメンバーとして絶大な人気を誇り、『ホットロード』以来5年ぶりの恋愛映画出演となる登坂広臣。一見、ぶっきらぼうで不愛想だが、実は心優しくまっすぐな悠輔の内面や、美雪と心を通わせていくにしたがって生まれる変化を繊細に演じ切る。

 共演は高岡早紀、浜野謙太、箭内夢菜、田辺誠一。監督は『orange オレンジ』『羊と鋼の森』で高い評価を得ている橋本光二郎。

 本編の半分を彩る、夏と冬の長期フィンランドロケで撮影した北欧の街並みや幻想的な雪景色など、目を奪われるほどに美しい映像も大きな見どころ。撮影期間中は、マイナス20度が当たり前と言われながら、幸いマイナス10度前後だったとのことだが、日の沈む直前の撮影や、雪の中を疾走するシーンなど、ハードな撮影も少なくなかった様子。それを乗り越えた2人が演じるクライマックスは、中島美嘉が歌う「雪の華」と一つになった、はかなくもいつまでも心に残り続ける美しいシーンとなっている。

 冬シーズンにはもはや欠かすことのできないウィンターラブソングの名曲から生まれた、この冬必見のウィンターラブストーリー(インタビュー記事は1/28WEB公開予定)。

Copyrighted Image