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米国の新カルチャーVapeが日本上陸 Beyond Vape Japan

2016.03.14 Vol.662

 

 アメリカ西海岸生まれの電子タバコ「Vape(ベイプ)」が体験できる「Beyond Vape Japan」が東京・原宿にオープン。Vapeは、煙の代わりに“リキッド”と呼ばれるフレーバーのついた液体を電気で水蒸気化、その味や香りを楽しむ新しい形のリラクゼーション。リキッドは自分好みに調合でき、デバイスも好きなデザインにカスタマイズできるなど、タバコに比べ個性が出せ、幅広く楽しむことができる。クリエイティブ性とファッション性を持つVapeは、カルチャーとしてアメリカのストリートセレブの間では高い人気を誇り、西海岸を中心に「Vapeカルチャー」として広がりを見せている。そんなVapeのアメリカ最大手「BeyondVape」は、リキッドやデバイス、アクセサリーなどVapeに必要なものをすべて自社生産しているのが特徴。今回の日本一号店もそれらのこだわりの自社製品を中心に、厳選された30ブランド200種類以上のリキッドをはじめ充実の商品展開を誇る。

 健康的でファッショナブル、そして日本においてもカルチャーの広がりが予想されるVapeをぜひ体験してみて! 3月20(日)には、12〜21時までの終日、グランドオープンイベントを開催。本場アメリカのVapeカルチャーの紹介やリキッドのトライアル、ドリンクのフリーチケットやサンプルの配布などが行われる。詳細は店舗まで。

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