メルセデス・ベンツ日本は29日、同社の電気自動車ブランド「EQ」よりラグジュアリーSUV電気自動車「EQS SUV」を全国で発売することを「メルセデスEQ横浜」にて発表した。
電気自動車 タグーの記事一覧
ラグジュアリーな電気自動車「Project MAYBACH」に熱視線 六本木で展示中
電気自動車のコンセプトカー「Project MAYBACH」が六本木のメルセデス・ミー 東京で展示中、自動車ファンやメルセデスファンを中心に熱い視線を集めている。
「Project MAYBACH」は、世界的なファッションデザイナーの故ヴァージル・アブローとメルセデスのデザイン最高責任者のゴードン・ワグナーが立ち上げたプロジェクトで、これまでに見たことがない電気自動車のコンセプトカーをデザインしたもの。「未来の旅」をコンセプトにしたラグジュアリーモデルで、核となっているテーマは「自然」。オフロード環境下で走ることを想定して、ダッシュボードにはコンパスの機能を追加している。他にもクラシックなツールを蘇らせている。それとともに伝統的な都市型ブランドであるメルセデスの洗練されたラグジュアリーの再定義もしている。
電気自動車をお迎えします【黒谷友香の「友香の素」vol.344】
皆さんは電気自動車に乗った事、もしくは運転した事はありますか? 私は今、日産の電気自動 車アリアを迎える準備中です。
仲の良い女性のお友達が数年前から電気自動車に乗っていたので、電気自動車は身近な存在 に感じていました。今まで乗せてもらって数え切れないぐらい色んな場所に出掛けたし、時には充電体験もさせてもらったり。電気自動車について聞くと、走っていてもパワーはガソリン車に比べて も全く変わらないし、排気ガスが排出されないから地球環境に優しい。ガソリンを使わない分のコストが下げられるのもすごく良いよ!と教えてくれました。なので今回、電気自動車「日産アリア」を迎える事で、私も未来に一歩近づいた感じがしてとってもうれしいです。
その準備として、充電器を設置する工事も先日行いました。どれぐらい工事が進んでるのか気に なって現場を見に行ったちょうどその時、充電器が設置される足元の基礎部分に流し込まれたモ ルタルが固まり始めたタイミングでした。
それを見ていた時に、ハッと思い付いたDIY! 私はモルタルを見ると百均で買ってきたビー玉 とおはじき、そして馬が足にはいている蹄鉄を組み合わせてデザインして、デコレーションがしたくなる性分なんですね(笑)。これまでも沢山デザインして階段や壁をデコレーションして作ってきま したが、充電器の基礎部分のモルタルの固まり具合がデコレーションしていくのにピッタリの固さで‼︎ 充電器をちょっとだけ可愛くしたかったので、カラフルな色のビー玉とおはじきを使って、お花を3つデザインして基礎部分をデコレーションしました。それだけで愛着が沸くんですよね〜。これがDIYの醍醐味。世界に一つ、オリジナル充電器で今後アリアに充電していけるのがとってもうれしいです。
趣味のDIYが意外な所で役立ちました。この様子は日産さんのホームページに動画があるの で、ぜひ観てみてくださいね‼︎
この投稿をInstagramで見る
木村拓哉がEVドライブ体験。新技術に「やりすぎ!」と絶賛
日産「e-4ORCE」新CM発表会が21日、日産グローバル本社ギャラリーで行われ、俳優の木村拓哉が出席。電気自動車の新技術を「やりすぎ!」と絶賛した。
この日は、同社の電気自動車に搭載される新技術「e-4ORCE」の新CMや試乗時の様子を公開。ひと足先に試乗した木村はその時の様子を生き生きと振り返った。
新技術は、前後二つのモーターをそれぞれ独立して設置することで、滑らかで気持ちの良い加速感が特徴。「最初は(開発者の)磯部さんに運転していただき、後部座席でドライブを楽しみました」と木村。「(ドライバー席は)視野が広いので情報量が多いけど、後部座席はそれが少ない。ガクッとブレーキを踏まれたりすると、“もう!”ってなることもあるけど、こちらは全くそれがない。初めての体験」と、滑らかな乗り心地を振り返った。車窓には防音ガラスを使用しているといい、「本当に静か。ラジオやレコーディングの時にブースに入る感覚と似ているかな」と自身の経験と照らし合わせ、静粛性の高さも評した。
試乗では、ドライバーとしての体験も。撮影日は“お仕置き並みの雨”が降っていたといい、水たまりもある路面状態だったが「全然大丈夫でした」と木村。「ある程度スピードを出した状態でコーナーに入っていくと(カーブが)膨らんでしまうんですよね。でもそれが一切なかった。ステアリングを握っている自分が一番信じられなかったです」と驚きの様子だった。
新技術の登場に、今後は「色々なことが変わっていくのだと思う。レーシングカーに搭載されたら、もう勝てない。テクニックとかではなく、ドライバーに必要なのは“度胸”だけになると思う」と絶賛。一言で表すと「やりすぎ日産!」と、“やっちゃえ日産”にかけ、進化した技術を表現した。
新CM「たまんない e-4ORCE」篇は、21日より放映。
日本初、AI予測で太陽光の余剰電力を活用する新モデルが発表。スーパーから家庭、EV充電にも期待
AI技術などを活用して太陽光発電の余剰電力を一般家庭に供給する「仮想発電所デジタル推進プロジェクト」の記者発表会が21日、都内で行われた。昨今、寒波による電力需給ひっ迫など電力の安定供給に関心が集まる中、再生可能エネルギーの市場動向や、予測技術を活用した新たな循環モデルなどが説明された。
2016年から家庭向け太陽光の電力供給を行う株式会社アイ・グリッド・ソリューションズは昨年、余剰電力を予測する分析・研究機関「アイ・グリッド・ラボ」を設立。天候や気候、周辺の建物など外部環境に影響を受けやすい太陽光の不安定な供給状況を改善するため、全国のスーパーや物流施設の屋根などに設置された約4000カ所のビッグデータなどを基に、AIで発電量と需要量を予測。発電量から需要量を引いた「余剰電力」を導き出し、余った電力を一般家庭に供給するモデルを実用化した。業務用施設での自家消費と余剰電力を活用したコミュニティモデルとしては日本初の試み。
柴咲コウ、未来へ続くサステナブルな電気自動車をPR「車が大好きな人にすすめたい」
柴咲コウが17日、アウディのブランド初の電気自動車「Audi e-tron Sportback」のオンライン発表会に出席した。柴咲は「Audi e-tron」のサポーターを務める。
発表会では、柴咲がハンドルを握り出演するコラボレーションフィルム「サステナブルな未来へ」も初放映された。福島県で撮影された美しい映像で、柴咲が書き下ろした楽曲「ひとかけら」が使用されている。
「本能を呼び起こすようなテーマソングを作れればいいなと思った」と、柴咲。「サステナビリティっていうのは私たちがもともと持っている感覚的なものだと思うんです。持続可能でないと私たち人間も生き残れませんから、そういった本能を呼び起こすような、地球の“ひとかけら”である私たちが本来の美しい地球を育む、慈しむといった想いをテーマに作らさせていただきました」
車の運転が好きだという柴咲。「Audi e-tron Sportback」については、「自然環境に優しい、サステナビリティが高い車って、何かを我慢したりするのかしらと思ったら、外観も内観もものすごくかっこいい。ものすごく加速もいいです。運転が好きな人も満足度が高い車じゃないかな」。
また、「車が大好きな人、みなさんにすすめたい。真の上質感を求めている方はもちろん、私みたいにサステナビリティとか、自分が手に入れることによって何かが犠牲になることに罪悪を持っている人っていると思うんですね。そういうことを意識して生活をしているひとにはぴったりなんじゃないかな」と、話していた。