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高良健吾「何者でもない青年の成長、見せたい」<青天を衝け>

2021.02.20 Vol.Web Original

 

 新しい大河ドラマ『青天を衝け』の放送がスタートした。日本資本主義の父と称される渋沢栄一の生涯を描く。高良健吾は、栄一の生涯の相棒とされる従兄の渋沢喜作を演じている。

 本作に携わることになるまで渋沢栄一のことは知らなかったと高良はいう。

「渋沢栄一のことをよく知らなかったので、渋沢喜作のことも知らなくて。どういう人なのかと、いただいた史料を読んだりして、渋沢栄一のことを調べました。すごく気になる人物で、こんな人が存在していたことをなぜ知らなかったかったんだろうとびっくりしました。その従兄を演じられる、うれしかったですね」

 撮影が始まって半年。以前は、演じる喜作を「気持ちのいい人物」と語っていた。

「気持ちの良さは変わらずありますね。それに加えて、だんだん、喜作と栄一の言っていることと行動が伴うようになってきて、説得力が増してきています。言葉がついてきたというか、思いが行動についてきた実感があって。栄一と喜作、どちらも直情型で、突っ走っちゃうんですけど、その走る方向が変わってきていて、面白くなってきました」

町田啓太「幼少の自分に伝えたい」『青天を衝け』で土方歳三

2021.02.09 Vol.Web Original

 劇団EXILEの町田啓太が14日スタートの新大河ドラマ『青天を衝け』に出演、新選組副長の土方歳三を演じることが発表された。

「幼少の頃、木刀を振りながら新選組のダンダラ羽織を一度は羽織ってみたいと思っていた自分に、楽しみにしていな、と出来るならば伝えたい心持ちです」と、町田。「バラガキ、土方歳三の誠とは何だったのか、寄り添いながら自分なりに体現したいと思います」と、意気込んでいる。

 土方は、幕臣となった渋沢栄一と、ある任務で出会い、同じ百姓出身であることから意気投合するという。

 町田は「あまり広くは知られていない渋沢栄一と土方歳三の関わり、交わらなさそうな人との出会いによって、何か変化が起こり、今の時代にも繋がるなんて本当に面白いものだなと感じます」

『青天を衝け』は、日本資本主義の父と称される渋沢栄一の生涯を描く。農民の家に生まれながら、幕臣となり、明治新政府に仕官。その後、実業家に転じ、近代日本のあるべき姿を追い続けた。吉沢亮が主演する。

 14日スタート。毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送もある。

ディーン・フジオカ大河初出演!『青天を衝け』で五代才助を再び演じる

2021.02.09 Vol.Web Original

 14日にスタートする大河ドラマ『青天を衝け』が9日、新たな出演キャストとしてディーン・フジオカを発表した。ディーンが大河に出演するのは初。

 演じるのは薩摩藩士の五代才助(友厚)。ディーンは、朝のテレビ小説『あさが来た』で同じ役を演じている。

 ディーンは、「大河ドラマに初めて出演させていただけることをとても光栄に思います。そして、連続テレビ小説『あさが来た』の時と同じ五代友厚を再び演じる機会をいただいたことを心からうれしく思うと共に、時を超えた不思議な縁を感じております」

 五代は「西の五代、東の渋沢」と称された実業家。

「日本の近代史において、『西の五代』が『東の渋沢』とどう関わり、大阪経済復興に身を捧げたのか。その力強い生き様や、成し遂げた偉業について、視聴者の皆様と共に更なる理解を深めていけるよう、『五代さん』を全身全霊で演じます」と、コメントしている。

『青天を衝け』は、日本資本主義の父と称される渋沢栄一の生涯を描く。農民の家に生まれながら、幕臣となり、その後は明治新政府に仕官。その後、実業家に転じ、近代日本のあるべき姿を追い続けた。吉沢亮が主演する。

 14日スタート。毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送もある。

吉沢亮「新しい扉、バンバン開いてます」新大河ドラマ『青天を衝け』で渋沢栄一

2021.01.27 Vol.Web Original

 2月14日にスタートする新しい大河ドラマ『青天を衝け』のリモート会見が27日行われ、主演の吉沢亮が出席、「生きるということに寄り添ったドラマ。今の時代だからこそ見てほしい」と意気込みを語った。

『青天を衝け』は、日本資本主義の父と称される渋沢栄一の姿を描く。農民の家に生まれながら、幕臣となり、その後は明治新政府に仕官。その後、実業家に転じ、近代日本のあるべき姿を追い続けた人物だ。

 栄一については「新しいお札の人ぐらいの認識」だったというが、「いろんなことを調べていくうちに、いろんな企業の立ち上げに携わっていたり、いろんなことをやってる人なんだなと知りました。そこに至るまでの、若いころのジェットコースターのような波乱万丈の人生が、傍から見たら面白い。一歩間違えたら死んでしまうような瞬間もいろいろ経験しながら、生き抜いた人で、調べれば調べるほど面白いし格好いい人だなと思います。人間なので自分の信念だったりがぶれる瞬間もあって、またそういうのが面白い。やっぱり、お札になる人だなというのは思います」

博多華丸「畏れ多い大役」 大河ドラマ『青天を衝け』で西郷隆盛

2021.01.26 Vol.Web Original

 吉沢亮が主演する大河ドラマ『青天を衝け』(2月14日スタート)が26日、第3弾となる出演者を発表した。発表されたのは、主人公である渋沢栄一が徳川慶喜の家臣となって活躍する江戸と京で出会う人々。そのなかには、幕末のヒーローで、栄一と意気投合する西郷隆盛の名前も。博多華丸が演じる。

 華丸は「九州人として畏れ多い大役ですが天国のばあちゃんに喜んでもらえるように頑張ります」とコメント。祖母の家には、西郷の言葉「敬天愛人」の学が飾ってあったという。

『青天を衝け』は、日本資本主義の父と称される渋沢栄一の生涯を描く。農民の家に生まれながら、幕臣となり、明治新政府に仕官。その後、実業家に転じ、近代日本のあるべき姿を追い続けた。吉沢亮が主演する。

『青天を衝け』が出演者第3弾! 磯村勇斗、深川麻衣ら一挙17名!

2021.01.26 Vol.Web Original

 吉沢亮が主演する大河ドラマ『青天を衝け』(2月14日スタート)が26日、第3弾となる出演者を発表した。明らかになったのは、主人公である渋沢栄一が徳川慶喜の家臣となって活躍する江戸と京で出会う人々。

 第十四代将軍徳川家茂を演じる磯村勇斗は、本作で大河ドラマに初出演。「家茂に恥じぬよう短い生涯の生きざまを責任を持っていきたいと思います」。また「お芝居以外にも身に付けることがたくさんあり、しっかり体になじませて撮影に臨みたい」と意気込んでいる。

 家茂の正室である和宮は、深川麻衣が演じる。出演にあたり、深川は「大河ドラマというすばらしい現場で、錚々たる皆さまとご一緒できる喜び。そして実在した方を演じるという責任の重み。どちらもしっかりとかみしめながら、日々の撮影に臨みたいと思います」と、やる気。

 この日発表された他キャストも、公式サイトに意気込みを寄せている。

『青天を衝け』は、日本資本主義の父と称される渋沢栄一の生涯を描く。農民の家に生まれながら、幕臣となり、明治新政府に仕官。その後、実業家に転じ、近代日本のあるべき姿を追い続けた。吉沢亮が主演する。

吉沢亮「プライベートを充実させるのは2022年に」手帳の新CMのオンエア始まる

2020.11.03 Vol.Web Originaⅼ

 吉沢亮が出演する高橋書店の新しい手帳のCM「選べる未来、285種類。」篇の店頭でのオンエアが3日スタートした。

 CMは、吉沢が、ずらりと並んだ285種類の手帳のなかから2021年の一冊を選ぶという内容。腕を組みながら「こんなにあるんだ」と、見たり触ったりし、自分用の1冊を探す。

 CMのなかで「手帳を選ぶその時から、新しい1年は始まっている」と吉沢。昨年行われた同社のイベントではまっさらな2020年の手帳に誕生日を書き入れていたが、2021年は大河ドラマ『青天を衝け』に主演し、渋沢栄一を演じることが決まっている。

 吉沢は「大河ドラマの撮影ばかりの年なので、とにかく体調には気を付けていきたいです。プライベートを充実させるのは2022年に頑張ろうと思います(笑)」と抱負を語っている。

 CMは高橋書店の公式サイトで見られる。

 テレビでの放映は11月27日にスタート。同時に特設サイトでも公開する。

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