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黒木瞳、初ラブレターの結果は「フラれました」

2024.03.18 Vol.web orignal

 

 映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)のジャパンプレミアイベントが18日、都内にて行われ、俳優の清原果耶、道枝駿佑、黒木華、黒木瞳と藤井道人監督が登壇。映画にちなみ「青春の思い出」を聞かれた黒木が、甘酸っぱくも切ない初ラブレターの顛末を語った。

 台湾のスター俳優 シュー・グァンハンと日本の若手注目株・清原果耶がダブル主演を務める切なくも温かなラブストーリー。

 日本と台湾でロケを行った日台合作映画。一足先に公開された台湾では初日NO.1の大ヒットスタート。

 台湾の人気俳優シュー・グァンハンともすっかり打ち解け合った様子の日本人キャストたち。黒木は「ちゃんと会話したいなと思って、iPadで中国語でも会話できるようにと思って持って行ったんですけど、現場が山の中で、4GどころかWi-Fiもなくて…結局使えず、逆に“大丈夫よ~”と慰めてもらいました」と苦笑。

 そんな黒木は、映画にちなみ「青春の思い出」を聞かれると「生まれて初めてラブレターを書いたんですけど、どうしても投函できなくて。1カ月くらい机に入れていて、でも勇気を振り絞って赤いポストに投函したんです。ポストのなかでポトン、と音がして。それが私の青春の始まりかな、と。青春とは、今思い出しても色あせないもの。そのとき何色の服を着ていたとか鮮やかに思い出せる。昨日、何食べたかも忘れましたが(笑)」と甘酸っぱい思い出を披露。

 ところが司会から、告白の結果を聞かれると黒木は「フラれましたけど。直接、校舎の前で言われました」と失恋を明かし、会場を驚かせていた。

清原果耶と道枝駿佑「あこがれの人」に会いたくて事務所入り

2024.03.18 Vol.web original

 

 映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)のジャパンプレミアイベントが18日、都内にて行われ、俳優の清原果耶、道枝駿佑、黒木華、黒木瞳と藤井道人監督が登壇。映画にちなみ「かけがえのない出会い」を聞かれた清原と道枝がそれぞれ芸能界入りしたきっかけを語った。

 台湾のスター俳優 シュー・グァンハンと日本の若手注目株・清原果耶がダブル主演を務める切なくも温かなラブストーリー。

 一足先に公開された台湾では初日NO.1の大ヒットスタートだったといい、舞台挨拶に立った清原は「台湾の皆さんが本当にこの作品を楽しみに待っていてくださったんだと肌で感じられました」と感激し、台湾ロケでは「朝、昼、晩、遅い時は夜食まで毎回温かいご飯が出るんです。たくさん食べました(笑)」と笑顔で振り返った。

 シュー・グァンハンからのコメント映像も到着。「来週には日本に行けることになりました」というグァンハンのコメントに喜んだ一同。清原は「毎日いろんな言葉を教え合っていました」、道枝は「雪合戦するシーンでは2人でアドリブでわちゃわちゃと雪を投げ合って楽しかったです」と再会を楽しみにしている様子。

 この日は、映画にちなみ「かけがえのない出会い」について質問。清原は「このお仕事を始めたきっかけがPerfumeさん。家族そろって大好きで。会いたいから今の事務所のオーディションを受けたんです」と明かし、実際に対面したときは「夢が叶いました。“果耶ちゃんだ!”と言ってもらって心臓が飛び出るかと思いました(笑)」。

 すると道枝も「あこがれの先輩が山田涼介くんなんですけど、事務所に入ったきっかけが山田くん。ドラマを見て、事務所に履歴書を送ろうと思ったので。デビューできて、山田くんに思いを伝えられたのがうれしかった。今でも僕のあこがれです」とうれしそうな笑顔を見せた。

 最後はタイトルにちなみ、台湾スタイルで“18”と“36”の指の形でポーズ。道枝の“指が間違っている?”と一瞬、会場がざわついたが、隣の清原、黒木と違う数字を作っていたと判明し笑いが起こる一幕もあった。

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