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マドラスが銀座店をリニューアルオープン! 究極の履き心地を追求した新インソールを体感できるコンセプトショップ

2024.09.14 Vol.Web Original


 老舗革靴メーカー「madras」(マドラス)は銀座店をリニューアル、9月14日に医療用素材を採用したインソール「metaインソール」の体感型コンセプトショップとしてオープンした。

 落ち着いたホワイトを基調にした1階とブランドの意匠を感じられるシックな2階の2フロアに、メンズ・ウィメンズのさまざまなスタイルの「metaインソール」を搭載したシューズを取り揃える。メンズ・ウィメンズとも、トラッドなスタイルからビジネスシーンでも活用できそうなスニーカータイプのカジュアルなもの、スポーツタイプまで、バラエティーに富んだ「metaインソール」搭載シューズのラインアップが一挙に揃う。

くつの神社、浅草の玉姫稲荷神社で「靴のめぐみ祭り市」27日まで

2022.11.26 Vol.Web Original

 

 東京の風物詩のひとつ「靴のめぐみ祭り市」が台東区の玉姫稲荷神社で始まった。業界最大の靴フェアで会場に揃った10万足超が6~8割引の特別価格で購入できることもあり、あいにくの天候ながら開場時間から多くの人が足を運んでいる。

 革靴の生産で全国一を誇る浅草の靴事業者が参加。各店舗のブースには、紳士靴や婦人靴、スニーカー、カジュアルシューズが並ぶ。他にもハンドバッグやベルト、財布などが並ぶ。

 イベントではまた、日本最大の「靴神輿」を男と女の2基制作し、展示。靴のお焚き上げも行っている。

 玉姫稲荷神社は、氏子に多くの靴業者をが参加していることから、くつの神社とも呼ばれている。
 
「靴のめぐみ祭り市」は1974年にスタート。今年で48回目の開催となる。

 27日まで9~17時。 
 

岩田剛典がシューズブランドのクリエイティブディレクターに就任   

2021.11.13 Vol.Web Original

 

 岩田剛典(EXILE/三代目J SOUL BROTHERS)が、創立100周年を迎えるマドラス社のシューズブランド「NERD MIND(ナード マインド)」のクリエイティブディレクターに就任した。岩田は、2020年のブランド立ち上げのタイミングからアイテムのデザインや運営に携わってきたが、今シーズンからクリエイティブディレクターとして関わる。

 ブランド名「NERD MIND」はオタクマインド=職人気質の意味で、クラシカルなデザインを現代的にアップデートした上質なレザーシューズを得意とする。

 今シーズンのローンチにあわせて、2020年に発売した第1弾のシューズ「Uno」を筆頭に「Due」「Tre」「Quattro」の4型を販売する。本来なら捨てる予定の革片に、ブランドロゴの刻印パーツを使用するなど、環境に配慮したサステナブルデザイン。抗菌・抗ウイルス加工の両方でSIAAマークを取得している革靴で、日本ではマドラス社製品が初。

革靴が最も似合う著名人に稲葉友、江野沢愛美、東国原英夫氏<日本シューズベストドレッサー賞>

2021.11.11 Vol.Web Original

 革靴が最も似合う著名人に贈られる「日本シューズベストドレッサー賞」の記者発表会と授賞式が11日、都内で行われ、俳優の稲葉友、モデルの江野沢愛美、政治評論家の東国原英夫氏が受賞、賞状と盾、そして自身でデザインした靴が贈呈された。

 稲葉は、こだわりのサイドゴアブーツを手に「(この靴をデザインしたことで)革の素材に興味を持ちました。普段からたくさんこの靴を履いて自分になじんでいくものにできたらと思いました。革靴は特にそういう喜びが大きんじゃないかと思います」と、笑顔。

 江野沢も「靴が大好きなので、このような賞をいただけて本当に幸せです」と喜びのコメント。デザインしたのはサイドゴアブーツがウイングチップになっているショートブーツで「受賞したことを忘れないよう、もっと大人になっても履ける、長く履けるデザインをイメージして作らさせていただきました。10年20年と大事にしていれば履ける靴」と胸を張った。

テリー伊藤、菊地亜美らがシューズベストドレッサー「靴といろんな思い出作りたい」

2018.11.08 Vol.Web Original

「第11回日本シューズベストドレッサー賞」の記者発表が8日、都内で行われ、男性部門で演出家でTVプロデューサーのテリー伊藤、女性部門でタレントの菊地亜美、そしてシニア部門で作曲家で歌手の岡千秋の3名が選ばれた。

 日本の革靴の普及の目的で、もっとも革靴が似合う著名人を表彰するもの。

「この喜びを家族に早く伝えたい」と、岡。「靴が嫌いで小学生のころは裸足で走り回っていましたが、大人になってからは革靴っていいな、欲しいなと思っていて、やっと革靴が履けるようになった。(副賞の)キラキラと光るものは生涯残る。いつまでも自分も光っていけたらいいなと」と、自身の靴への思いを含めて、コメントした。

 菊地は一方、「小さいころから洋服や靴とか大好き」だといい、「(副賞の靴は)世界で一つだけのもの。この賞をもらった時に作ってもらったと自慢できるので光栄です。(岡さんは)家族に伝えたいとおしゃっていましたが、私は家族に自慢してから来ました!」

 テリーは「靴って、洋服とか他の身に着けるアイテムと比べて、世代を越えて履くことができる。靴って魔法だと思う。10年20年と大切にすれば味も出てきます。靴は大好きなのでこれからも靴といろんな思い出を作っていきたい」と、話した。

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