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ファンタジー“で、あって欲しい”韓国発の政治サスペンス『対外秘』がエグかった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.10.30 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 12月3日から始まる三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.17「いつの日か、また会おう!」の稽古がそろそろ始まるので、来年2月の公演の台本を書き始めています。

 この12月の舞台が15日までで、ひと息ついたら2月の公演。年末年始はお芝居漬けの素晴らしい日々になりそうで、今からぶるぶるしてます。

 どちらも良かったらぜひ見に来てください。

 では今週も始めましょう。

純度バツグンの韓国ノワール映画『このろくでもない世界で』に、全身が震えた!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.07.17 Vol.web Original

  こんにちは、黒田勇樹です。

  東京都知事選後も何かと騒がしいところ、アメリカの大統領選でもなかなか大変なことが起こりましたね。

  ここで深くは語りませんが、いろいろと興味深くニュース等を追っている今日この頃です。

  さあ、今週も始めましょう。

人間は、愚かでワガママで美しい『パスト ライブス/再会』は、究極の恋愛映画だった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.03.06 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 僕が司会とかいろいろやってる、三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.∞
「四谷三丁目diary〜オフレコなしの無修正コメンタリー2024〜」がいよいよ今週末までとなっております。

 暑くなったり雨ですごく寒くなったりと大変な中、連日たくさんの方々に来ていただいてます。ありがとうございます。

 どうしようかと迷っている、そこの貴方、ぜひお越しください。

 では今週も始めましょう。

血塗れの大混戦サバイバル!大ヒットの韓国映画『オオカミ狩り』が、日本へやってくる!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2023.01.25 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 2月21日からスタートする三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.13『シン・デレラ』のキャストとかチケット概要とか諸々情報解禁させていただきました。

 今回は嫁の珠居ちづるに主演を頼みましたので、子供も稽古場に。ということで僕は子連れ演出家になってます。黒田家総出でどんな作品を作り上げることができるのか? ご期待ください。

 では今週も始めましょう。

‎パルムドール受賞!アカデミー賞ノミネート!話題の「パラサイト 半地下の家族」に観る“面白さ”の本質!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2020.01.15 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 2月末に、ものすごくお世話になっているカプセル兵団の吉久直志さんの実験的な作品を上演する場であるカプセル兵団超外伝のアクティブイマジネーション朗読劇『中国神話の世界』に出演させていただくことになりました。

 またいろいろと吸収させていただこうと思っています。

 去年はものすごくたくさん仕事をしたんですが、今年もこの作品を皮切りに3月、4月と演劇関係の仕事が続きます。

 1月に言うのもなんですが、2020年もすぐに過ぎてしまいそうですね。

 今週は鑑賞記やります。では始めましょう。

筋肉アイドル才木玲佳、ムキムキの腕で日本チャンピオンに挑戦!

2018.10.15 Vol.web original

 韓国のマッチョスターマ・ドンソク主演の映画『ファイティン』の公開記念イベントが15日、都内の会場で行われた。

 マ・ドンソクは日本でも大ヒットした『新感染 ファイナル・エクスプレス』で注目され、『犯罪都市』では主役に抜擢されるなど、韓国で今最もホットな俳優の一人。

 イベントでは映画の題材であるアームレスリングに、元力士・貴闘力と筋肉アイドル才木玲佳が挑戦。現・アームレスリング全日本チャンピオン・中山裕一選手と対戦を行った。

 才木はトレードマークのツインテールにノースリーブのミニワンピースという衣装で登場。しかし、ノースリーブから出るムキムキの腕に会場からは驚きの声が。そんな反応は慣れっこなのか才木は「みなさん、こんにちは!筋肉担当、元気、やる気、才木玲佳です!」と挨拶、アイドルらしい笑顔を振りまいた。

韓国発ゾンビ映画『新感染』ヨン・サンホ監督インタビュー

2017.08.31 Vol.697

 ソウル発プサン行きの高速鉄道KTXの車内で突如謎の病原体のパンデミックが起こる。感染した乗客は次々と凶暴化。時速300kmで走る密閉空間のなか、絶体絶命のサバイバルが始まる…!

「実はこれまで韓国では“ゾンビ”を素材にした商業大作が作られることがほとんどありませんでした」と明かすヨン・サンホ監督。

「ゾンビとは、ゾンビ映画で描かれる恐怖とは何かと考えたとき、それは自分が変化する恐怖と、変化した自分が愛する人を傷つける恐怖だと私は思いました」

 つまりゾンビ映画は家族の感動物語を描く舞台に十分に合うのだ。

「ゾンビ映画のなかの物語性をどう作るべきかと考えたとき、思い浮かべたのは是枝裕和監督の『そして父になる』でした。本作はアクション中心の作品なので、仕事一筋から、娘を必死で守る父へと成長していくエピソードをたくさん盛り込むことはできませんでしたがコン・ユさんが見事に表現してくれましたね」

 舞台となるのは高速列車KTX。

「当初、KTXやコレイル(韓国鉄道公社)に協力をお願いしたんですがなかなか厳しくて。車両の設計図は機密事項なので貸してもらえず、美術スタッフが実際にKTXに何度も乗って細かいところまで計り、リアルなセットを作りました。ソウル駅は明け方に出発するという設定だったので夜間にロケをさせてもらえたんですが、その他の駅は昼間に撮影することなど不可能だったので、田舎の閑散とした駅や閉鎖された車両基地を借り、映像処理や編集を駆使して実際の駅で撮影したように演出しています。なかなか大変でしたが、完成作はコレイルもすごく気に入ってくれて、運転手役の俳優は名誉運転手に任命されました(笑)」

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