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バラエティで活躍中の「Gacharic Spin」アンジェリーナ 1/3 、憧れのaikoの曲を初披露

2023.06.06 Vol.Web original

 TOKYO MXで放送中の音楽番組『Artist#18File』では、6月7日の放送回に全力エンターテイメントガールズバンド「Gacharic Spin」のメンバー、アンジェリーナ 1/3 が登場する。

 アーティストの“オハコうた”と共に月替わりで注目のアーティストを紹介する同番組。6月は「Gacharic Spin」のメンバー・アンジェリーナ 1/3 を4週に渡りフューチャー。バンドでは声で自由に縦横無尽に表現するマイクパフォーマーを担当し、最近ではバラエティにラジオと多方面で活躍している。

 1週目の6月7日の放送では、インタビューでアンジェリーナ 1/3 の素顔に迫る。「Gacharic Spin」に加入したきっかけから、初めて買ったCD、音楽的なクセも明らかに。2週目の6月14日には、彼女の“オハコうた”であるaikoの『KissHug』を披露。aikoを好きになったきっかけである、大切な一曲への思いを語る。3週目の6月21日は、バンド代表曲の『MindSet』を歌唱。今ドキ女子のホンネを歌った大胆でパワフルな一曲を、カラオケでも圧巻のパフォーマンスで披露。さらに、4週目の6月28日は、最新アルバム収録曲の『カチカチ山』を歌唱し、ますますパワーアップした彼女の姿に目が離せない。

 収録を終えたアンジェリーナ 1/3 は「改めてGacharic Spinの楽曲って鬼クソ難しいなって思いました!カラオケの音ってなるとガチャピンの私の歌の良さいけてる!?と最初は不安だったんですが、みんなも楽しんで見て聞いてもらえる映像になったのではないでしょうか。そして今回初めて、ファンの方にも見せたことのないaikoさんの曲を歌いました。素敵な映像になっていると思いますので是非注目してください!」とコメントを寄せた。

 音楽番組『Artist#18File』はTOKYO MXにて、毎週水曜21時54分〜22時に放送中。

EXILE MAKIDAIがBS音楽番組でメインMCに Jr.EXILEメンバーとともに次世代アーティストを紹介

2022.03.28 Vol.Web Original

 

 EXILE MAKIDAI(PKCZ)が、BSの新チャンネル『BSJapanext(ビーエスジャパネクスト)』(BS263チャンネル)で放送がスタートする、音楽番組のメインMCとして出演することが発表された。

 担当するのは次世代アーティストを紹介する音楽番組『KURUNE –next music live-』(毎週月曜22時)。次世代アーティストの素顔や音楽制作の裏側などをトークで深掘りするとともに、ライブでは数々の音楽番組やミュージックビデオを撮影する有名カメラマンによってアーティストの新たな魅力を引き出す。

 28日放送の初回には、月替わりMCとしてTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKUが登場。今後も、月替わりMCとしてJr.EXILEメンバーが登場する予定だ。

 MAKIDAIは、「次世代のアーティストの方々と直接触れ合い、感じた魅力を皆さまにお伝えしていけたらと思います」と意気込んでいる。

 同チャンネルは、株式会社ジャパネットホールディングスのグループ会社の株式会社ジャパネットブロードキャスティングが開局した。

マキタスポーツ&スージー鈴木の『ザ・カセットテープ・ミュージック』がゴールデン進出&1時間番組に拡大

2018.08.20 Vol.Web Original



 マキタスポーツと音楽評論家のスージー鈴木が、80年代のヒット曲の数々をロジカルに語る深夜の音楽番組『ザ・カセットテープ・ミュージック』(BS12トゥエルビ、毎週金曜深夜2時~2時30分)が10月からゴールデンタイムに進出、そして放送時間も30分から1時間に拡大して、毎週日曜夜9~10時で放送することが分かった。

 マキタスポーツとスージー鈴木は20日に都内で行われた取材会に出席。ゴールデン進出できた理由について分析しながら、静かに喜びを表現した。

「抑圧された民たちがいるんじゃないですかね?」と、マキタスポーツ。「僕もいち視聴者いち消費者として、いろんな番組やネットとかにしても、本とかにしても、見たいものにたどり着けない、見られない。あっても角度が違う、深さがが浅いとか、いろいろちょっと不満足なものを感じる。だから僕は書き手になって本を書いたり、番組もやったりしている。だから僕やスージーさんと似たような人が意外といたっていうことなんじゃないかと思います」

 スージー鈴木も「佐野元春の譜割とかユーミンの転調を気にしていた人は少なかったと思いましたが、全国には20万人ぐらいはいてですね、そういう方々が見ていただいているということかなって思います。今までは金曜26時って極北中の極北、無法地帯でしたけど、今回はややメインロードに出てきますので、そこで50万人に増えるのか、20万人のままなのか。後者の気配もありますが、世の中にいはそういう方々がいたのかなと強気に思っています」

 この日早速、1時間枠での番組収録を行い、初回分の収録時間は放送時間の2倍になった。「僕とスージー(鈴木)さんは興に乗れば何時間でもしゃべってしまう」と、マキタスポーツ。

 スージー鈴木は「深夜からゴールデン進出しますが、方針は変えずに、むしろ方針を強化し、濃度を増してやろうと思いますので、興味があれば20万人目の次の1人になりませんか?」とPR。

 マキタも「現代性、普遍性というものを伝えていきたいのが番組の柱。そういうものが好きな人は見て感じてください。口コミで伝えていってください」と、話した。

 次回8月24日の放送は再放送でテーマは「春の名曲フェア~スージーの春~」。ゴールデン進出前の9月には「BOØWY 特集」「お別れソング特集」が控えている。

 番組は、マキタスポーツとスージー鈴木の2人がテーマに沿った80年代歌謡曲を選び、そのすばらしさを熱、時に涙を交えながら語りつくすというもの。「コード進行」やその進行がもたらす効果、曲の構成など、これまであまり語られて来なかった視点に、2人の知識や解釈が加えられてヒット曲を読み解いていく内容で、人気を集めている。番組は6月、「第8回衛星放送協会オリジナル番組アワード バラエティ番組部門において、最優秀賞を受賞している。

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