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須藤晃大が大竹陽に判定勝ち。勝ち点9でインフィニティリーグ首位独走【修斗】

2024.07.22 Vol.Web Original

 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2024 Vol.5」(7月21日、東京・後楽園ホール)で行われた「インフィニティリーグ2024 フライ級」で大竹陽(HAGANE GYM)と須藤晃大(EXFIGHT)が対戦した。試合は須藤が判定勝ちを収め、勝ち点2を獲得。勝ち点9としてトップを守った。

 大竹は3月の後楽園大会で片山将宏に2RでKO勝ちを収め、勝ち点3を獲得。須藤は5月のニューピアホール大会でヤックル真吾に1R19秒でKO勝ちを収め、勝ち点4を獲得。片山が度重なる計量オーバーでコミッションから出場停止処分が科されリーグ戦への出場が不可となったため、須藤は片山戦の不戦勝の勝ち点3も加え、勝ち点7でトップに立っていた。

須藤晃大が19秒で失神KO勝ち。「全部圧倒して勝つ」とインフィニティリーグ優勝を宣言【修斗】

2024.05.19 Vol.Web Original

 プロフェッショナル修斗公式戦「【第1部】PROFESSIONAL SHOOTO 2024 Vol.4」(5月19日、東京・ニューピアホール)で行われた「インフィニティリーグ2024 フライ級」でヤックル真吾(T-REX柔術アカデミー)と須藤晃大(EXFIGHT)が対戦し、須藤が1R19秒で戦慄の失神KO勝ちを収めた。

 1R、圧をかけるヤックル。須藤をケージに詰めて右ストレート。これに須藤も右ストレートを合わせるがともに顔面をかすめる。ここで須藤がカウンターで返しの左フックを打ち抜くとヤックルが前のめりにばったりとダウン。須藤の秒殺失神KO勝ちとなった。

 インフィニティリーグは早く決着すればするほど勝ち点が高くなる。須藤は1R決着で勝ち点4を獲得した。

 須藤は試合後のマイクで「自分は下と思われているかもしれませんが、今回は全部圧倒して勝ちます」とV宣言を放った。

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