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飯野“notセクシー”雄貴が5・3横浜武道館でのKO-D無差別級王座戦に自信「セクシーを封印されてもベルトを獲っちまう!」

2023.04.25 Vol.Web Original

 DDTプロレスのビッグマッチ「MEGA MAX BUMP 2023 in YOKOHAMA」(5月3日、神奈川・横浜武道館)で“ハレンチユニット”フェロモンズの飯野“notセクシー”雄貴がDDTの最高峰KO-D無差別級王座(王者=火野裕士)に挑む。

 そこで決戦が近づいた飯野に現在の胸中を聞いた。なお、飯野はディーノによると、もともとフェロモンの世界の住人であるため日本語は不得手で、基本的にはフェロモン語しか話せない。そのため、インタビューは飯野のフェロモン語を、ディーノが日本語に通訳する形で進行。同時にリーダー格のディーノも思いの丈をぶちまけた。

KO-D無差別級王座戦調印式は大混乱。王者・火野は遅刻。飯野はパンツの下にOバック【DDT】

2023.04.19 Vol. Web Original

 DDTプロレスが4月18日、東京・千代田区の神田明神内でビッグマッチ「MEGA MAX BUMP 2023 in YOKOHAMA」(5月3日、神奈川・横浜武道館)の記者会見を行った。王者・火野裕士vs挑戦者・飯野“notセクシー”雄貴の調印式は大混乱となった。
 
 このタイトル戦は飯野がセクシーを封印することが条件で実施されるもので、5・3横浜までにセクシーさが漏れ出たら、タイトル戦自体が“無効”となる。その判定はセクシーカウンターなる機械を持ったセクシージャッジマンの大石真翔が行う。
 
 調印式が始まり、フェロモンズの飯野、男色“ダンディ”ディーノ、今成“ファンタスティック”夢人、Ωの司令塔・大石が登壇するも、火野は諸事情で遅刻するとのことで現れず。飯野はこの日のためにあつらえたルイ・ヴィトンのスーツ、ワイシャツ、靴、サングラスを身につけ、総額約200万円がかかっているという。

飯野“notセクシー”雄貴が黒パン姿での正統派ファイトで圧勝。大石真翔はセクシージャッジマンとして監視へ【DDT】

2023.04.16 Vol.Web Original

 DDTプロレスが4月15日、東京・新宿FACEで「MAX BUMP 2023 TOUR in SHINJUKU」を開催した。5月3日の神奈川・横浜武道館で、セクシーを封印することを条件にKO-D無差別級王座(王者は火野裕士)への挑戦を認められた飯野“notセクシー”雄貴が黒パン姿の正統派ファイトで圧勝も、一抹の不安をのぞかせた。

 この日のセミファイナルで男色“ダンディ”ディーノとのコンビで登場した飯野は、HARASHIMA&中村圭吾と対戦。飯野はバスローブを脱ぐと、フェロモンズ結成前をほうふつさせる黒パン姿。飯野はHARASHIMAに串刺し式ボディーアタック連発。ブレーンバスターから、HARASHIMAとエルボーのラリーを展開するなど“ストロングスタイル”で戦う。相手の攻撃を受けると、タイツを脱ぎそうになるも我慢する。中村もミサイルキック、トップロープを利したムーンサルトプレスなどで飯野を攻め込む。しかし、スワン式で飛び込んだところを飯野にキャッチされ、そのまま頭から叩きつけられる。飯野が強烈なラリアットを中村に敢行もHARASHIMAがカット。ディーノがHARASHIMAに長い長いリップロック。その間に飯野はババボムから胴絞めnotドラゴンスリーパーで快勝。試合後、飯野は無理やりセクシーを抑え込んだ副作用か「頭が痛い」と倒れ込んだ。

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