ティファニー ホリデー キャンペーン「With love, Since 1837」丸の内仲通りホリデー イルミネーション点灯式が11月13日、ティファニー丸の内店にて行われ、フォトコールに俳優の三吉彩花、町田啓太、高畑充希が登壇した。
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高畑充希「結婚いいな、素敵だな」岡田将生と今どきのレス夫婦の本音 ドラマ『1122 いいふうふ』
高畑充希と岡田将生が出演するドラマ『1122 いいふうふ』(Prime Video)の完成“披露宴”が6月12日、都内で行われ、高畑、岡田、そして共演の西野七瀬、高良健吾、吉野北人、そして今泉力哉監督が登壇した。
高畑は「見たときにちゃんと重量感と満足感がある作品で、流し見はできない作品。見ると人との関わり方、ちょっと考えてみようかな、向きあうのにビクビクしてたかなと思えるかなって思います。ぜひ楽しく見ていただけたら」とアピールした。
ドラマは、渡辺ペコによる同名の漫画が原作の今どきの夫婦のリアルな本音に踏み込んだミレニアル世代のマリッジストーリー。物語は、一子(いちこ、高畑)と二也(おとや、岡田)の夫婦を軸に展開。友達みたいに仲はいいけれどセックスレスなふたりの結婚生活は、一子が二也に提案した「婚外恋愛許可制(公認不倫)」で支えられていて……。
高畑充希「皆がまんますぎて…」映画『ゴールデンカムイ』キャスト陣が互いのキャラ再限度に感嘆
映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の完成披露舞台挨拶が10日、都内にて行われ山﨑賢人、山田杏奈ら豪華キャスト陣と久保茂昭監督が登壇。俳優陣が互いの再限度の高さに脱帽していた。
野田サトルによる大人気同名漫画を実写化。明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金をめぐり一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクション。
約4000人の大観客の熱狂ぶりに一同も感激。元陸軍兵・杉元佐一を演じた山﨑は「やれること全部やりました!見てもらえればこの面白さは分かると思います!」と熱い挨拶。
アシㇼパ役の山田は、ほぼ初だったというアクションのトレーニングに加え、原作でもおなじみの「変顔は、原作の漫画と比べながら、内カメラで自分の顔を撮りながら練習しました。白目をむいている変顔が多いので、鏡だと自分で見えないんです。今もスマホの中には自分の変顔がいっぱいあります」と苦笑し山﨑は「漫画の一コマとそっくりな変顔を見れてうれしかったです」と太鼓判。
そんな2人に、白石役の矢本悠馬が「撮影前から、衣装を着た状態のお2人に会うのが楽しみで。白石的に緊張もあったんですけど、最初からお互い上手くキャラクターに入れたと…僕は思ってます」と言うと、山﨑が「僕も」、山田も「私も」。劇中さながらの3人組に矢本は「最強でしたわ、ヒットします」と断言。
玉木宏が演じる鶴見中尉の側近・月島を演じた工藤阿須加は「玉木さんの鶴見中尉の再限度があまりにも高くて…」と舌を巻き、尾形百之助役の眞栄田郷敦も「皆さん、原作の個性をコピーだけでなく生身の良さもあって。原作ファンとしても楽しかった」。
梅子役の高畑充希も「皆がまんますぎて。皆が息してる!って思いました」と感嘆しつつ「私は一番早くにクランクアップさせていただいて。頑張ってやってる?と山﨑くんにメールしたら、顔に串が刺さっている写真が送られてきて、ケータイを落としそうになりました」と苦笑。
高畑は「以前に共演したときはオタクのカップルを演じて、ザキヤマさん、と呼んでいたんですけど、今回はあまりにもたくましい座長ぶりで。もうザキヤマさんとは呼べない」とたたえていた。
この日の登壇者は山﨑賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、栁俊太郎、大谷亮平、高畑充希、木場勝己、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督。
※アシㇼパの「ㇼ」は小文字が正式表記
高畑充希「ファンですと言いすぎて…」『バービー』監督との対面に感激「人としても女性としても素晴らしい方」
映画『バービー』のジャパンプレミアイベントが2日、都内にて行われ、来日したグレタ・ガーウィグ監督、デイビッド・ヘイマンプロデューサー、吹き替えキャストの高畑充希が登壇。高畑がガーウィグ監督との対面に感激した。
世界中で人気のファッションドール“バービー”を映画化した話題作。
以前から監督の大ファンという高畑。「さっきも取材でファンですと言いすぎて、もういいよと思われているかもしれないけど(笑)、監督の作品が大好きで、毎回、映画館で拝見していたので、ご本人に会えてすごく感動しています」と語り、対面した印象を聞かれると「すごくまなざしが優しくて。人としても女性としても、とても素敵な方だなと、今日、よりファンになりました」。
そんな高畑の吹き替えを監督も「とくに高畑さんの演技が素晴らしい。ユーモアをしっかりとらえていてくれる」と絶賛。あこがれの監督からの言葉に高畑も「大感激です。さっきもお話させていただいていて、私は大阪出身で、大阪はユーモアの土地なんだよ、と。大阪出身でよかったと思いました(笑)」と笑顔を見せた。
アメリカでは『バービー』と、原子爆弾を開発した物理学者を描いた『オッペンハイマー』という対照的な作品が同日公開だったことから、バービーとオッペンハイマーをかけ合わせた「Barbenheimer(バーベンハイマー)」という造語とともに両方の作品を鑑賞しようというムーブメントが起こっていたが、SNSに投稿されていた『バービー』のキャラクターと原爆を連想させる画像のコラージュに米ワーナー・ブラザースの公式SNSが好意的反応を示したことから物議をかもし、同社が地元メディアを通して謝罪文を発表していた。
自身のインスタグラムのストーリーズでは、騒動について複雑な胸中を語っていた高畑だったが、イベントでは「この『バービー』は皆さんが抱かれている印象とまったく違う“鑑賞後感”をになると思うので、皆さんが見た後どんな感想を抱かれるのか私自身も楽しみです」と作品そのものの魅力をアピールしていた。
映画『バービー』は8月11日より公開。
【動画】高畑充希がキュートな飲みっぷりを披露!「午前中から飲むの最高ですよね!」
高畑充希が19日、東京・新豊洲で行われた『CLUB氷結Island』のオープニングイベントに出席、氷結を飲みながらイベントの良さを伝えてくれました!
タモリ、渾身の3度注ぎを飲んでもらいたいのは「いろいろあったバッハ会長に…」
キリンビールの新ジャンル『新しい「本麒麟」新CM発表会』が21日、都内で行われ、タレントのタモリ、俳優の杏、高畑充希、國村隼、滝藤賢一が登壇した。
高畑充希から「ジジイ」呼びされた柳家喬太郎 今日は「キョンキョン」と呼ばれ…
映画『浜の朝日の嘘つきどもと』公開記念イベントが11日、都内にて行われ、高畑充希、柳家喬太郎、大久保佳代子とタナダユキ監督が登壇した。
福島県南相馬に実在する映画館を舞台に、存続危機にある名画座を存続させるべく奮闘する主人公“茂木莉子”と、彼女を取り巻く人々を描く。
主演・高畑は、映画のキャッチコピーにもなっている「ようこそ、映画館へ」を「(冒頭のあいさつで)言うように言われていたのに、忘れちゃった。ようこそ、映画館へ!」と照れ笑い。
早くも映画ファンから高評価が相次いでいる本作。大久保は「『ゴゴスマ』の石井亮次アナウンサーから“今年見た映画でナンバー1、いやナンバー2だ”と言われました。1位は『キネマの神様』だそうです」と明かし会場の笑いをさそった。
劇中で、柳家喬太郎演じる朝日座の支配人と映画館の存続をめぐり丁々発止のやり取りを繰り広げる高畑は「クランクイン初日から、師匠に対して“黙れジジイ!”みたいなセリフがあって。最初に謝ってから言っていたんですけどだんだん、言われている師匠の顔がかわいく見えてきてしまいエンジンがかかってしまった」と、罵倒シーンを楽しんだ様子。
一方の喬太郎も「普段の生活でいろんな人から“黙れジジイ!”と言われているので高畑さんに言われるのはむしろ快感でした」とケロリ。
ところが、高畑が「ウィキペディアで師匠は“キョンキョン”と呼ばれていると読んで、ずっと師匠のことを“キョンキョン”と呼びたかった。今日、舞台裏で呼んでいいよと言っていただいた」と話し、笑顔で見つめられ「キョンキョン」と呼ばれると、さすがの喬太郎も顔を赤らめ「申し訳ありません、“ジジイ”にしてください」と照れまくり。「本家の小泉今日子さんに言われたときも恥ずかしかったけど、それ以上の衝撃が…」と明かし会場を驚かせた。
【明日は何を観る?】『浜の朝日の嘘つきどもと』『ムーンライト・シャドウ』
『浜の朝日の嘘つきどもと』
福島県南相馬にある名画座「朝日座」。100年近い歴史を持ち地元の人々に愛されてきたが時代のあおりを受け経営は厳しくなるばかり。支配人・森田はやむなく閉館を決意するがそこに「茂木莉子」と名乗る謎の女性が現れ「朝日座」をどうにか存続させたいと言う…。
2022年夏の『ミス・サイゴン』キャスト決定! 市村正親、高畑充希、昆夏美、海宝直人ら
2022年の7・8月に帝国劇場で行われるミュージカル『ミス・サイゴン』の日本初演30周年記念公演のキャストが決定した。
1992年の日本初演以来、『ミス・サイゴン』に出演し続けた「ミスター・サイゴン」の市村正親は6年ぶりにエンジニアを演じる。
市村は「日本初演30周年とは、信じられません」としたえで、 「この作品で、ミュージカル俳優としての立場を確立することができました。30年間上演し、出演できたことも奇跡ですが、僕もよく頑張った(笑) 。今回が僕にとって、『ミス・サイゴン』の集大成になることでしょう。 コロナと戦い始めて2年近くの月日が流れましたが、それに負けず、来年、念願かなって上演することができる」とコメント。
エンジニア役は、市村に加え、『レ・ミゼラブル』や『ラ・マンチャの男』でも活躍する駒田一、新たに伊礼彼方、東山義久も演じる。
ヒロインのキムを演じるのは、高畑充希と昆夏美、屋比久知奈。
高畑は「私自身、この1年、この普通じゃない世界に対して感じたり考えたりしたことが多くて。きっと公演までの1年も、新しい想いが増えるような気がしています。その濃密な2年間を大切に抱えて、来年、帝国劇場に立てたらな、と思います。エンタメは、やっぱりワクワクをくれます。来年がとても楽しみです」
昆も「この作品の持つパワーと我々の想いが合わさった非常に熱い舞台になると思います。日本初演30周年記念ということで、今やるべくしてやるタイミングだと思いますので是非ご 期待ください」とコメントを寄せている。
屋比久は「ふつふつと溜めていた作品への想い、願い、祈り、全てをキムの人生にのせて、精一杯キムを 生きます!!! 」と意気込んでいる。
キムと愛し合うアメリカ兵のクリスは、小野田龍之介、海宝直人、 チョ・サンウンが演じる。
以下に、市村、高畑、昆、屋比久のコメント全文
菅野美穂「夫婦のことって2人にしか分からないところがある」夫役・和田聰宏とDVシーン振り返る
映画『明日の食卓』初日舞台が28日、みなとみらいにて行われ、主演の菅野美穂、高畑充希、尾野真千子と、共演の和田聰宏、大東駿介、藤原季節、そして瀬々敬久監督が登壇。
椰月美智子の同名小説を映画化。それぞれ「石橋ユウ」という小学5年生の息子を育てている3人の母親たちの人生が、ある事件を機に大きく揺らいでいく。
今回は夫役や、弟役の男性陣との登壇。菅野は和田聰宏が演じた夫について「うちの旦那はビールばっかり飲んで。子供と遊んでくれるけど、やってほしいことはしてくれない」と劇中の役どころを手厳しく評価しつつ、演じた和田には「わたしがすぐフェイスシールドを忘れて話しかけてしまってすみません」と謝罪。
一方の和田は「僕が暴力をふるうシーンで、菅野さんを入れるプールが汚くて、女優さんなのにと心配したのに監督は全く気にしてなくて。菅野さんも全力でお願いしますと言うので…」とDVシーンを振り返った。
高畑充希、閉館迎えるアップリンク渋谷の思い出は「寝落ち」
映画『浜の朝日の嘘つきどもと』完成報告会見が18日、都内にて行われ、高畑充希、大久保佳代子、タナダユキ監督が登壇。映画館の思い出を聞かれた高畑が、5月20日に閉館を迎えるアップリンク渋谷での“寝落ち”エピソードを明かした。
福島県相馬市に実在する映画館を舞台に、閉館危機にある映画館を立て直そうとする主人公“茂木莉子”と彼女を取り巻く人々の姿を、タナダ監督がオリジナル脚本で描く感動作。
「このような時期に、映画館の応援になるような映画となれば」と言うタナダ監督に、高畑は「タナダ監督の作品が好きで、呼んでいただけてうれしかった。お会いしたら人としても好きだと思いました」と信頼を寄せた。
高畑が演じる主人公・莉子に大きな影響を与えた恩師・茉莉子先生を演じる大久保は「映画の仕事が決まった、すごくいい役ですよとマネジャーから言われたが、うちのマネジャーはちょいちょい話を盛るので…。でも本当にいい役で。ただセリフがめっちゃ多くて」と苦笑。「実はセリフを全部覚えなくてもいいパターンもあるのではと思って」と、高畑に確認したというエピソードも明かすほど苦労したようだが、タナダ監督から「完璧でしたよ」とお墨付きをもらい安どの表情。さらにタナダ監督から「(大久保以外に考えられず)断られたらどうしようと思っていた」と言われると「いとうあさこあたりに行っていたのでは…」と笑わせた。