SearchSearch

三山ひろしが高知県をPR!高知家のアニキ「一生懸命務めていきたい」

2020.09.16 Vol.Web Original

 演歌歌手の三山ひろしが高知県の新プロモーションキャラクターに就任、15日、高知市内で行われた2020年度高知家プロモーション記者発表会に出席した。三山は「高知家のアニキという大変な大役を承りました。一生懸命務めていきたいと思います」と意気込みを語った。

 発表会ではできあがったポスターも披露。ずっしりと重い高知家の表札を掲げたポスターについて「これは満点ですね! すばらしくいい写真を撮っていただきました。これが皆さんの目に入って、高知って美しいところだなとか、高知家という大家族になれるんだなというのを感じていただければ」。また、着用している白い着物は紅白歌合戦でしか着用していないものだといい、「着物も喜んでいます」。ポスターにはトレードマークのけん玉も登場している。

 今後もさまざまなバージョンが登場する。

「高知家」のプロモーションも今年で8年目。濵田県知事は「三山さんの元気さ、陽気さで高知をさらに盛り上げてほしい。高知の魅力を県内外に発信していただきたい」と期待を寄せた。
 
 三山は「新型コロナウイルス感染拡大もあり、ご家族やご友人となかなか会えない方もいらっしゃったかと思います。ただ離れていても高知家の大家族は心でつながっていますし、この家族を大きくしていきたい」と熱っぽくPRした。

 三山は高知県南国市出身。

島崎和歌子とひょっこりはん、こたつ宴会で高知の魅力をPR

2019.02.14 Vol.Web Original

 高知県をPRする「高知家 おきゃくイベント in 東京」のオープニングイベントが14日、サナギ新宿で行われ、島崎和歌子とお笑い芸人のひょっこりはんが出席した。同県のプロモーションで活躍する2人は、高知県では宴会を意味する「おきゃく」で、その文化や高知の味を紹介した。

ユージ「平成の海援隊」メンバーに!「高知は第5の故郷」

2018.03.22 Vol.Web Original

 タレントのユージが22日、都内で開かれた、高知で行われている観光博覧会「志国高知 幕末維新博」の第二幕開幕事前記者発表会に出席した。第二幕の主要な取り組みのひとつとなる「平成の海援隊」プロジェクトの一翼を、個性さまざまな企業とともに担う。ユージは「参加できたことをうれしく思っている」と、目を輝かせた。

 高知県と縁もゆかりもないユージが、このプロジェクトに関わることになったのは、仕事で高知と関わるようになるなかで、高知県田野町にある古民家「西の岡邸」の『庭修復プロジェクト』に自身がリーダーとして参加したのがきっかけ。建築の仕事をしていた経験を生かして、田野町に通って町民やボランティアとともに対話し相談し、意見を交換しながら、高知では珍しい石庭として復活させたという。既に作業は完成している。

Copyrighted Image