漫画家・鳥山明原作の映画『SAND LAND』が全国公開されたことを記念し、港区新橋の鳥取県と岡山県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」2階のレストラン「ももてなし家」にて現在、『SAND LAND』をイメージした期間限定メニューを提供する「『SAND LAND』鳥取県 コラボメニューフェア」が開催中だ。
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鳥取・平井知事が『SAND LAND』コラボ試食会で “絶口調” 台風7号に「私も臨戦体制」
港区新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」にて15日、「映画『SAND LAND(サンドランド)』鳥取県 コラボメニューフェア」試食会が行われ、鳥取県の平井伸治知事が登壇した。
武尊が復帰戦に向け“蟹パワー”でエネルギー注入。「松葉ガニをいっぱい食べて試合に勝ちたい」
年内に復帰戦についての発表も
元K-1 WORLD GP 世界3階級制覇王者の武尊が11月15日、来るべき復帰戦に向け“蟹パワー”でエネルギーを注入。復帰に向けて順調に進んでいることを感じさせた。
この日、武尊は「とっとりふるさと大使」を務める鳥取県の「蟹取県ウェルカニキャンペーンメディア発表会」に出席した。
カニの水揚げ量、消費量など「5つのカニ日本一」を誇る同県ではベニズワイガニ漁が解禁となった9月1日から「蟹取県ウェルカニキャンペーン」を実施中。今年はタレントの山崎怜奈が蟹取県アンバサダーに就任したのだが、この日はその任命式が行われ、武尊は立会人としてゲスト出演した。
武尊と山崎には平井知事から記念品として鳥取県のブランド蟹である五輝星(松葉ガニ)と、こちらも名物である「王秋」という梨を送られた。武尊はこの五輝星に「地元にいた時は食べたことがない大きさ(笑)。こんなにでかいのは食べたことがないので、家族と一緒にいただきたい。梨も減量中に食べられて最高なので、いただきたい」と大きなカニにびっくり。その後に行われた松葉ガニの試食ではぷりぷりのカニをほおばり「地元にいたら食べられないくらいの大きさ(笑)。すごく身が詰まっていて、すごくおいしい」と満面の笑みを見せた。
武尊 復帰は秒読み態勢。年内に復帰戦について発表も
「蟹取県ウェルカニキャンペーンメディア発表会」に出席
元K-1 WORLD GP 世界3階級制覇王者の武尊が11月15日、復帰が秒読みに入っていることを明かした。
武尊は6月19日の「THE MATCE 2022」で那須川天心に敗れた後、これまでの激闘の中で負ったケガの治療などを行うため無期限の休養に入っていた。8月には右ヒザの手術を受けるなどする一方で海外に出向いて練習を行うなど復帰に向けて着々と準備を進めている。
この日、武尊は「とっとりふるさと大使」を務める鳥取県の「蟹取県ウェルカニキャンペーンメディア発表会」に出席。トークセッションでは「故郷である鳥取県をもっともっと盛り上げていけるように頑張っていきたい。先日、鳥取県で試合をさせてもらったんですが、これからは世界で試合がしたいと思っていて、今後は世界に羽ばたけるようにもっと立派になって鳥取に帰って来れるように頑張るので応援してくれたらうれしいです」と今後の活躍の場として「世界」を挙げた。
武尊は11月1日には10月31日をもってK-1と所属するK-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTとの契約解除を発表。6日には地元の鳥取県米子市で後輩の晃貴を相手にエキシビションマッチでリングに上がり、そのエキシビションマッチ後のリングで「近々いい発表ができる」などと語っていた。
【読者プレゼント】日本一の生産量! 鳥取県の「二十世紀梨」を2名にプレゼント
四季折々の旬の味覚を楽しめる鳥取県。8月下旬から出荷される“鳥取の梨”の中でも「二十世紀梨」は明治時代から続く県の代表的品種。今年は天候に恵まれ、実はしっかりと大ぶりで、糖度11.1度と例年以上に甘く育っているとのこと。「二十世紀梨」は、目にも鮮やかな淡い緑色の果皮に、水分量約90%以上というジューシーな食感、そしてほどよい酸味とさわやかな甘さの、みずみずしい味わいが特徴。リンゴ酸やクエン酸も豊富で、夏バテや残暑の疲労感にもおすすめだ。
首都圏でもデパートや高品質スーパーで9月下旬ごろまで販売。また、「二十世紀梨」と「幸水」を掛け合わせた、鳥取県オリジナル品種の赤玉「新甘泉(しんかんせん)」も近年大人気。こちらは平均糖度が約13~14度というメロン並みの甘味と、梨ならではのみずみずしくさわやかなシャリシャリの食感を楽しめる“いいとこ取り”の人気品種となっている。
新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」では9月1日から30日まで「色々食べんさい!鳥取の梨フェア」と題して、鳥取県産梨各種を販売するほか、2階のビストロ・カフェにて鳥取の梨を使った料理や「鳥取産の梨丸ごとパフェ」(1750円)「梨のカヌレ」(650円)といったスイーツなど6メニューが登場。料理やデザートで梨の新たな魅力を楽しんで。
現地の観光農園の梨狩り体験で、もぎたての新鮮な梨を味わう日を楽しみに、首都圏に期間限定で出荷される、初秋限定の旬な味覚を味わって。
今回は「鳥取県産 二十世紀梨」1箱(約5キロ。5000円相当)を読者2名にプレゼント。
“追熟”しないスイカは購入したときが食べごろ! 今年も東京に鳥取の初夏の味「鳥取すいか」がやってきた
梅雨の終わりも近づいて気温も上がってきたこの時期、鳥取の初夏の味「鳥取すいか」が東京でも販売。「今年は4月、5月と天候に恵まれ、去年より糖度が約1度甘くなっている」という。
全国第4位のスイカ出荷量を誇る鳥取県では、内部判定装置(糖度センサー)や外部判定装置などにより、高い品質基準を満たしたスイカのみを出荷しており、今年も高品質の鳥取すいかを東京でも味わうことができる。
5月25日に行われた鳥取すいか査定会では、平均重量8.47キログラム、中心の平均糖度は12.3度(出荷基準11度以上)と甘い仕上がり。昨年より糖度は約1度高いとのこと。
芳醇な甘さだけではなく、みずみずしさや「シャリ感」と呼ばれる爽快な食感と口当たりの良さ、大ぶりながらしっかり詰まった果肉なども鳥取すいかの特徴。
実は、鳥取すいかの旬は6から7月にかけての初夏。アイス類が人気となる真夏より、初夏の時期のほうが、スイカの売り上げも伸びるのだとか。スイカは糖分と水分をバランスよくとれるため熱中症対策にも良いといわれており、果汁は利尿作用があるカリウムなどミネラルも豊富で、暑い夏には体の熱を下げ余分な塩分を排出するので、むくみ改善も期待される。
スイカは、メロンや梨とは異なり追熟しないので、お店で購入したときは食べごろの状態。1玉購入したら、直射日光の当たらない室温より涼しい場所で保存し、食べる直前に冷蔵庫に入れて冷やしすぎないようにすると、より甘さを楽しめる。カットした残りは切り口をぴったりラップで覆い、冷蔵庫に入れてなるべく早めに食べる。
現在、鳥取県のアンテナショップがある「とっとり・おかやま新橋館」(港区)では、鳥取すいかを販売しているほか、2階のカフェ「ももてなし家」にて、鳥取すいかのスイーツフェアを7月14日まで開催中。鳥取すいかを使った「すいかのズコット」や「すいかの塩アイス」、「すいかパフェ」など、限定スイーツを楽しめる。
高い湿度と気温が続くこの季節、ひんやりさっぱり、旬の甘さとみずみずしさを楽しんでみては。
鳥取県の初夏の味「鳥取すいか」を紹介してくれた鳥取県東京本部の皆さん
ココリコ遠藤「吉本はワンチーム」
ココリコの遠藤章造が29日、鳥取県と岡山県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」の5周年を記念したPRイベントに出席、チュートリアルの徳井義実が東京国税局に申告漏れを指摘されたことについてコメントした。
山本舞香と桜井日奈子が地元の味をPR! アンテナショップがリニューアル
山本舞香と桜井日奈子が26日、港区新橋の鳥取県と岡山県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」のリニューアルオープンセレモニーに出席した。山本は鳥取県米子市、桜井は岡山県岡山市の出身。鳥取県の平井伸治知事、岡山県の伊原木隆太知事らとともにテープカットを行い、10時の開館時間には小雨が降るなか朝から行列を作った買い物客を出迎えた。
今年の鳥取県の梨は甘くてシャリシャリ!
9月に出荷のピークを迎える二十世梨の宣伝チーム「鳥取の梨 PRキャラバン隊」がTOKYO HEADLINE編集部を訪問。メンバーは、とっとり観光親善大使・倉本真梨菜さん、鳥取県東京本部販路開拓チーム・高橋和也さん、同・米原典子さん、同・鈴木幸吉さん、鳥取県総務部行財政改革局資産活用推進課・富山哲明さんの5名。のぼりに梨の被り物(?)、そして二十世紀梨と新甘泉(しんかんせん)の2種類の梨を持ってやって来た。
二十世紀梨は、生産量日本一を誇る鳥取県を代表するフルーツ。シャリシャリと水気に富み、ほんのりとした甘みに、さわやかな酸味が特長。「今年は平均糖度が11.3度と、昨年(10.9度)に比べ、より甘くなっています。梨は水分が90%以上を占め、天然のスポーツドリンクと言われるほど。夏の暑さの疲れが出来てくるこの時期こそ、たくさん食べて夏バテの解消に役立てていただきたいですね」と、とっとり観光親善大使の倉本さん。
また、新甘泉は平成20年2月に登録された比較的新しい品種で、瑞々しさに加え、二十世紀梨よりもさらに甘いのが特長。「今の時期に収穫が開始される新甘泉は、二十世紀梨よりさらに糖度が高い13.5度です。こちらも昨年(12.8度)より高く、より甘さが感じられる出来となっています。これはメロン並みの甘さだそうです。梅雨明け以降、猛暑で雨が少ないという今年の気候により、過去最高レベルの甘さとなったこの2種類の鳥取県の梨をぜひお手に取って味わって下さい」と倉本さん。ちなみに梨は冷やし過ぎると甘さを感じにくくなるので、食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やすのがベストとか。
浅草キッドが鳥取県知事を勧誘「オフィス北野に入りなさいよ」
鳥取県が24日、東京・新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で行われた「星取県」条例できま“スター”記者発表会を開催、浅草キッドが出席した。
発表会では、平井伸治鳥取県知事が、「星取県」こと鳥取県の星空の美しさや、都道府県としては初めて導入した「星空保全条例」についてプレゼン。流れ星に願い事をするという演出もあり、水道橋博士は「オフィス北野が潰れませんように!」、玉ちゃんこと玉袋筋太郎は慎重に「無事に独立できますように」とお願い。それを聞いた水道橋博士は「もしかしたらここ(浅草キッド)は七夕になる可能性がありますね」。玉ちゃんは「織姫と彦星みたいにね」と、笑った。
浅草キッドの2人は、発表会中、何度も何種類も繰り出される知事のおやじギャグについて触れ、玉ちゃんは「オフィス北野に入りなさいよ」と平井知事を勧誘すると、水道橋博士は「まず、FAしてからね」と一言。
この日は朝から、所属するオフィス北野の後輩にあたるマキタスポーツ、プチ鹿島、そして居島一平とサンキュータツオからなる米粒写経が、『東京ポッド許可局』(TBSラジオ)で「FA宣言」したことが大きな話題になった。
鳥取県は、2017年5月、「日本一美しい星空」を守りながら、観光資源として生かしていくために、「星取県」に改名。2018年4月から「星空保全条例」をスタートした。発表会には、星取県スター大使の篠原ともえ、星取県宇宙部長の山崎直子も出席した。